いまの時代にはない
優雅なイタリアの美意識を感じさせる
古典的でスタイリッシュな姿は
そのデザインのためだけでも
買う価値があると思わせるほど・・・
アルファロメオGTV!
正直、速くはないし
カチッともしてないけど
そんなことはどうでもいいと思える
その美しすぎるスタイリングや
イタ車ならではな爽快なフィール、
そしてアルファV6を筆頭に
甘美な響きのあるサウンドが
所有する満足と優越感を
あなたにもたらしてくれるはず・・・
でも、アルファロメオGTVは
最終後期でも2006年式ですし
年数がたってきているだけに
アルファロメオGTVを
あなたも中古で狙っているなら
いずれにしても気になるのは
買ってから急に故障や不具合がでないか
っていうことじゃないでしょうか?!
これがもし初めてのイタ車だったらなおのことですよね!
今回はアルファロメオGTVを
中古で狙っているなら注意したい
故障や弱点といった部分を
「部品屋の視点」で
解説していきますよ~!
◆目次
弱点①:エアコンのコンプレッサー
アルファロメオGTVの
中古を買ったら注意したい
春~秋には整備工場さんからの
お問い合わせが少なくない
弱点な部品なのが・・・
・エアコンのコンプレッサー
エアコンのガスを圧縮するのが
このコンプレッサーですが、
経年劣化によるコンプレッサーの
焼付きや異音といったトラブルが
避けられない状況にあり
年数のたった、距離を走った
アルファGTVの中古車では
いつ壊れてもおかしくない
状況であるといえます。
で、このエアコンのコンプレッサー、
注意したいのが
修理代が高いということ。
上の画像にもあるように
エアコンはシステムで成り立っていて
コンプレッサーが焼付いたり
異音がでたりと故障したからといって
コンプレッサーだけを
交換すればいいっていうような
単純な話しじゃありません・・・
主に故障の原因になるのが
エキスパンションバルブという
髪の毛の細さ程度しかない
霧吹き器のノズル部分だったり、
リキッドタンクとよばれる
フィルターの役目がある部分で
スラッジなどが詰まり
異常高圧⇒コンプレッサーが故障
といった流れになることが多いので
コンプレッサーや関連したパーツの
部品代+工賃+ガス代と加わっていくと
20万や30万が飛ぶ状況です!
焼付きやロックでコンプレッサー内部の削れカスがシステム内に回っちゃうとコンデンサーの交換や、配管も全部外して清掃など大事になっちゃいます・・・
弱点②:オルタネーター(発電機)
次にアルファロメオGTVの中古で
注意したい弱点な部品なのが
オルタネーター!
オルタネーターはバッテリーに
電気を供給する発電機ですが
発電時はキンキンに熱くなるため
経年劣化による故障が避けられません。
ヤケドするほどキンキンになります!
この熱の影響なのか
こちらもコンプレッサーと同じく
特に夏場の暑い季節には
整備工場さんからお問合せが多く
修理交換となれば
安価な社外品の在庫があれば
それでも部品代だけで
10万コースは覚悟!
そもそもオルタネーターが故障して
発電不良になればバッテリーがあがって
レッカーを呼んだりしたり
バッテリーも交換して・・・など
なにかと費用がかさみがちです!
弱点③:ラジエターからの水漏れ
こちらも整備工場さんなどから
ちょこまかお問い合わせが来る
ラジエター。
年数や距離を走ればラジエターからの
水漏れが避けられませんが、
でも・・・というか、
やはりというか・・・。
アルファロメオ GTVの
安価な社外品のラジエターの在庫が
見つからないことが多くって!
で、このラジエターのトラブルは
厄介なことに走行距離が浅くとも
年数がたったことによる経年劣化で
急にトラブルが発生するので
注意したいところです・・・!
私自身も、10年選手だけど3万kmの距離浅な中古車で急に水漏れが発生し困った経験が・・・昨日までは何ともなかったのに朝乗ろうと駐車場に行ったら地面にクーラントが漏れてて・・・(泣)
急にきます、ラジエターの水漏れ!
注意点①:エンジンの中はキレイ?!
アルファロメオGTVの
中古を購入するなら注意したい、
買う前に必ず確認したいのが
エンジン内部が上の画像のように
汚なくなってないかということ。
オイル交換をサボっていると
こんなふうに内部にスラッジがたまり
エンジンが焼付いてしまったり
とんでもない状況に発展する危険性が!
整備工場さんから軽自動車とか中古エンジンの問い合わせを受けた時に在庫状況を調べていると、15万kmとか距離を走っていてもエンジンの中がホントにキレイでオイル交換ちゃんとしてたんだろうな~っていうのもあれば、5~6万kmぐらいでもスラッジやオイル焼けで中が汚くてなんじゃこりゃっていうのもあります!
そのためお目当ての
アルファGTVの中古車があるなら
購入前に必ず確認したいのが
オイルフィラーキャップを開けて
キャップの裏やエンジンの内部が
汚れていないかということ。
ドロドロなヘドロみたいなスラッジがついてたらちょっとヤバイです、そのクルマ!
もしこれをしっかり確認せず
エンジンの中がひどい個体を
あなたが中古で買ってしまったら
後々エンジン焼付きなど高額故障の
リスクがあなたに降りかかってきます!
また、オイル交換もされず
「乗りっぱなし」にされてたような
愛情なく乗られていた
中古車をつかんでしまったら
後になってからいろいろと
トラブルが出る可能性があるので
用心したいところ・・・
以前、マセラティの中古車を見に行ったときのこと。ネットの画像ではクルマもイイ感じできれいだったのに実際に現車を目の前にしたらけっこうキズやらうっすら凹みがあったり、タイヤもボロボロだし荒れた感じで。もしやと思いボンネットを開けてオイルキャップ外してみたら中は真っ黒&キャップにはスラッジで!ホントこのクルマ買ったらヤバイなって感じでした~
この手のクルマでも意外とメンテナンスがちゃんとされてなくてズボラに乗られてたようなのもあるので注意したいところです!
中古車のいわゆる
「当たり」「ハズレ」って
愛情もって乗られていたかが
大きく関与していると思います。
オイル交換のような
基本的なメンテナンスさえ
されていなかったようなクルマだと
下駄がわりにラフに運転されて
大切にされてなかったなんてことも
想像できてしまいます。
そんな状況ではなにかとヤレや
劣化がでてしまいがちですので、
ハズレをつかまないためにも
エンジンの中がキレイかどうかや
オイル交換とかがされてたかを
当たり、ハズレの判断材料の一つとして
チェックするのがおススメです^^
あと自分が中古車を買うときにチェックするポイントは座席のサポート部分とかにひどいシワやヨレ、擦れたり劣化がないかってのはよく見ます。
こういった部分も前述したような
「愛されていたかどうか」
「丁寧に乗られていたか」
「前のオーナーの人柄」
がわかるポイントだと思っていますので。
注意点②:アルファロメオGTVはぶつけると高くつく!
アルファロメオGTVの中古を
買ったらホントに注意したいのが
「ぶつけると修理代が高い」
ということ!
クルマはぶつけて壊せば
修理代が高くつくものですが、
それでもドアやバンパーなど
同色の中古部品が見つかれば
鈑金・塗装で修理するよりも
大幅に修理代を圧縮できます。
しかしアルファロメオGTVは
ドアやバンパー、ヘッドライト、
フェンダー、ドアミラーなどといった
ありとあらゆる外装部品の中古が
なかなか見つからない状況です。
アルファロメオGTVは
年数がたってきていますし
街中でもまず見かけることのない
レア車ゆえに絶対数が少ないので
その結果としてバンパーなどの
中古部品も流通しないという
困った状況にあります。
変わった色、珍しいカラーだとホント絶望的です!
で、さらに困ったことに
外車は部品代が国産車と比べて高いので
すぐに30万や40万が飛ぶような
修理代になってしまいます・・・
昔に比べ外車に対する
垣根は低くなったとはいえ
こういった「部品代」を観察すると
やはり外車は外車という感じです・・・
バンパーなんかは元々の部品価格が高いだけでなく国産車と違って新品のバンパーを取り寄せても「色が塗られていない」ことがほとんどなので塗装代も別途必要となって大変なことに!
このような状況なのであなたも
アルファGTVを中古で買ったら
ぶつけると高くつくというのは
覚えておきたいポイントであります。
でも、修理代はかかっても
直せるならまだしも
アルファロメオGTVのような
年数がたったレアなクルマは
新品部品の生産終了や国内欠品納期未定
といったこともあるだけに
アルファGTVの中古を買ったら
くれぐれもぶつけて壊さないように
ご注意くださいませ・・・!
先日、某外車ディーラーで自損事故で入庫しているクルマがあったのですが、担当氏に話を聞いてみたらそのオーナーさん、「車両保険は入っていたものの、月々の保険料を節約するために【車両 対 車両】の事故にしか対応しない契約にしちゃってて・・・」ということで
100万近い修理代の自己負担になっちゃったんだとか!ボディカラーも特別色の深みのあるパールで、その塗装もあって高くついちゃって~なんてことも言ってました・・・
アルファロメオGTVをはじめ、この手の外車は転ばぬ先の杖として自損事故も含めしっかりカバーしてくれる車両保険に入っておくのが安心と言えそうです^^(車両保険に入っておけば車両盗難のカバーもしてもらえますし!)
注意点③:イタ車ならではな中古車の「個体差」
アルファロメオGTVの
「らしさ」の源泉ともいえる
ハンドメイドの色合いが強く残る
この頃のイタ車・・・。
でも、アルファロメオGTVの
中古車を選ぶときに注意したいのが
「それぞれの個体差」
エンジンの調子やミッションの
フィールはもちろんのこと
ドアや窓を開け閉めする
スムースさや軽さ、
ハンドルの重さ、
乗り心地の良し悪し・・・etc.と、
この手の手作り色の濃いクルマは
ホント1台ずつ微妙な差があります。
自分もフェラーリ傘下の頃のマセラティを
乗換えるたびにディーラー担当氏と
いろいろ比較するんですが
「今回のクルマは車体が締まってる感じで、今までで一番イイんじゃないですかね~!?」
とか言われたことも(苦笑)
「個体差」で、今までで一番衝撃的だったのは「車高の違い」。
まだまだ手作り感満載な頃のマセラティで、左側の白いクアトロポルテスポーツGTSから右のブルーオチェアーノのクアトロポルテスポーツGTSに乗換えた時、なんか違和感があったので並べてみたらどういうわけかブルーのクアトロポルテの方が指1本半ぐらい車高が高くて!タイヤハウスの中をのぞいて見るとどちらも純正のバネに黄色いビルシュタインの純正ショックで車高に差が出る要素は見当たらないのに・・・
このようにハンドメイドなクルマは
画一的に作られる工業製品なのとは異なり
個体差、当たりハズレの振れ幅が
大きく存在していると思います。
中古車価格や走行距離、
ネットの画像だけではわからない
個体差という良し悪しがあるだけに
アルファロメオGTVの中古を
あなたも狙っているなら
できればいろいろと見て、触って、
試乗させてもらって・・・と
実物を比較するのが安心です^^
注意点④:カスタムされたアルファロメオGTVの中古車
アルファロメオGTVの
中古車情報を見ていると
エアロやローダウン、マフラー、
アルミなどバリッとキマってて
いいね~、わかってるね~^^
と思ってしまうような
カスタム&チューニングされた
中古車もよくでていますが、
そんなカスタムされた
アルファロメオGTVの中古を
買うなら要注意なポイントなのが
・車検対応のカスタムか
・純正部品は残っているか
っていうこと。
日々の仕事の中で
整備工場さんから車検がらみで
・サスペンション1台分
・センターとリヤのマフラー
・ヘッドライト
といったお問い合わせがよく来ます。
マフラーは音量だけでなく
認証がとれていないと車検が
通せなかったり厳しくなってますし、
ヘッドライトはイカリングとか
スゴイのが装着されててNGだから
安い中古を探して~ときたり、
いまダウンサスが入っているけど
最低地上高が足りてないし
ノーマルのバネは
お客さん持ってないって言うから
1台分探してよ~って感じで。
【※車検対応マフラーでも要注意!】
先日、仲のいい整備工場さんからマフラーのお問い合わせがきたのですが、お客さんのクルマには車検対応のマフラーがついてはいるものの経年劣化で音量が大きくなってしまい交換しないと車検がダメだから中古でマフラー探して~とお問い合わせがきたことが!
で、中古パーツを探してみても
年数のたってきていて絶対数の少ない
アルファロメオGTVなだけに
中古パーツを探しても
なかなか見つかりません・・・
【※ヘッドライトやテールランプの「塗装」にも注意!】
整備工場さんから意外と多いのが、表面を黒く塗装してブラックアウトされたヘッドライトの塗装が落とせなくて車検に通せないから安い中古ヘッドライト探して~っていうお問い合わせ。
ヘッドライトやテールランプを塗装してブラックアウトしているカスタム車両はこんな落とし穴があるので注意したいところです・・・
新品で部品を交換するとなれば
すぐに20万や30万が飛んでいくだけに
車検に対応していない
カスタムがされた中古車だったり
純正部品が残っていない場合は、
アルファロメオGTVの
中古を購入した後に
車検や故障した時など困った状況に
見舞われかねません・・・
部品代がかかっても交換できるならまだしも、年数がたってきているアルファロメオGTVなだけに新品部品の生産終了や次回納期未定なんてことになったら目も当てられません・・・
カスタム・チューニングされた
アルファGTVの中古を買うなら
・車検に対応しているか
・純正部品は残っているか
といったことは
確認しておくのが安心です!
※個人的に困ったのは「社外アルミ」。以前カスタムされたC7のコルベットを買ったんですが車検がきたときにホイール替えないと車検通らないよ~って言われて困ったことが。”なんちゃらフォージド”ってかっこいいホイールだったんですが、認証マークがないだかなんかで車検NGらしくって。。。こんなこともあるので社外アルミもご注意くださいませ~^^
注意点⑥:アルファロメオGTV 916系に車両火災の危険性
アルファロメオGTV 916は、
ドアミラー角度調整スイッチの
接点部分に不適切な潤滑剤塗布され
炎天下に駐車するなど高温になると
潤滑剤成分が硬化し接点部分が破損、
そして破損部分でショートし
車両火災になる危険性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があります。
【国土交通省リコール情報】
https://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall06/02/recall02-091.html
改善措置としては
ドアミラースイッチを良品に交換する
といった措置がとられていますが、
このトラブルは他車種も合わせ
少なくとも実際に5件の火災が発生し
リコールに発展しているだけに
あなたが狙っている916系の
アルファロメオGTVの中古が
このリコールに該当する車両なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。
でもリコールの改善措置なんて
別に確認なんかしなくたって
ちゃんとやってんじゃないの?
そう思うかもしれませんが
それがですね、そうでもないんです。
普段整備工場さんから
部品の問い合わせがきた時に
依頼された部品を調べてると
あれ?これリコールでてますよ!?
なんてことがちょこまかあります。
どういう経緯で
リコールの改善措置を受けていない
状況になってしまったかは不明ですが
こういったやり取りも
日々の仕事の中で少なくありません。
お目当ての916系GTVの中古が
リコールに該当するなら購入前に
ちゃんとリコールの対策がされたか
履歴を確認しておくのが安心です。
⇒アルファGTVの中古、故障リスクを回避するには
ここまでお話してきたように
アルファロメオGTVの中古車には
いろいろ注意したい
弱点ともいうべき不具合が避けられない
部品や注意点がありますが
距離を走った中古車であれば
いつ故障が起きてもおかしくない
状況なのは認識しておきたいところ。
弱点のところでお話しした
エアコンのコンプレッサーや
発電機であるオルタネーター以外にも
・セルモーター(スターター)
・MTミッション
・センサー部品
・ドアミラーやパワーウインド関係
・ナビなどの電装品etc.
と、経年劣化によって
故障が避けられない部品が
いろいろ潜んでいますが
あなたがアルファGTVの中古を
買ってからすぐに故障する可能性も
ゼロではありません。
こればっかりはホントわかりません・・・
このようなリスクを回避するために
検討して損はないのが「保証」。
中古車販売店が独自に保証を
設定しているケースもありますし、
カーセンサーやグーといった媒体が
中古車に有償で保証をつけることも。
万一の不具合が発生した際に
保証でカバーしてもらえれば
修理代を自腹で払うことなく
クルマを直してもらえちゃうので
多少のコストがかかったとしても
保険として保証をつけるという
選択肢もアリだと思います。
※一般ユーザーさんからメールで問い合わせが来る時に「中古車を買って2週間ですが故障してしてしまいましたが修理代の見積もりが20万近くって言われ・・・保証を付けてなかったので自費で修理になります。そのため安いリビルト品を探してます」なんてメッセージが添えられてることも少なくありませんので!
※また、中古車販売店の保証に加え自動車保険でも「故障保証」を月々わずかな費用で受けられるものもあるので検討する価値ありだと思います^^
⇒アルファGTVの中古を買う前にもう一つだけ確認しておきたいこと
アルファロメオGTVの
中古を買うなら気をつけたい
・エアコンの故障
・オルタネーターの故障
・ラジエターの水漏れ
・エンジンの中はキレイか?
・ぶつけると高くつく
・中古車の個体差
・カスタムされた中古車
・916系の車両火災
など弱点や注意点のことを
部品屋の視点でお伝えし、
リスク回避のこともお話ししました。
あと残るは狙っている
アルファロメオGTVの中古を
どうすれば少しでも安く買えるか
っていうことですよね^^
中古車の場合は新車と違って
値引きといった概念がありませんし
もし値引きしてくれる中古車があれば
それは元々その分を見越して
車両価格が高めに設定されていると
考えてもいいと思います。
ではどうやって狙っている
アルファGTVの中古を安く買うか。
それはやっぱり
いま乗っているクルマを
高く買い取ってもらうこと
に尽きると思います。
自分もいまの部品屋の会社を
立ち上げて1年たった時に
やっと軌道に乗ってきたから
クルマ買い替えるか~と思って
ネットの中古車情報を見てたら
前から欲しかった
スカイラインクーペの中古が
クルマで小一時間くらいの
近所にいいのがでてたんです^^
走行距離も1万㎞ちょっと、
ブレーキキャリパーが
対向4POTにカスタムされてて!
その時に乗ってた車は
新車で買って13年のアコード。
たしか13万㎞位走ってて
まあ過走行の部類ではあったんですが
6MTのスポーツグレードで
根強い人気があるモデルだから
10万や15万にはなるかな~
なんて考えてたんです。
で、スカイラインを見に行った時に
お店の人に下取りを聞いてみると
10年超えてるクルマは
ウチでは買取できないんですよね
なんてことを言われ!
乗ってきた車を見もしないでバッサリでしたし・・・
まさか下取りがゼロとは
想像もしてなかったんで
これはけっこうショックで・・・
でも見に行ったクルマ
バリモノだったしどうしても欲しい、
だけど月々のローンは安くしないと
軌道に乗ったとはいえまだ綱渡りな
起業1年目なだけに恐いし。
そこで役に立ったのが無料一括査定。
買取できないなんて言われた
いままで乗ってきた13年落ちの車が
ホントに価値がないのか
ネットの一括査定で
ためしに確認してみたんです。
で、何社か回答きたのが
30万~40万!
これだけでもゼロ円からすると
とんでもなくいいですよね^^
でもこの時は結局
45万で買い取ってもらえました!
買取してくれた業者さん、
アコードの中古車を若いお客さんから
探してとバックオーダー受けてて
ちょうど自分のアコードが
そのお客さんの希望にあうとのことで
どうしても売って欲しいと。
で、45万で買い取ってもらえたから
無事お目当てのスカイラインクーペに
乗り換えすることができました^^
この後もいろいろ乗換えましたが
結局のところ一括査定をお願いするのが
一番高く売れる印象があります。
オークション的なのもやってみましたが思ったほど値があがらないことが多くて・・・
もしあなたも狙っている
アルファGTVの中古があるなら
1~2分くらいの入力で
買取相場がチェックできるので
試してみる価値、アリだと思います。
いま乗っているクルマが
想像以上に買取相場が高ければ
高いうちに買い取ってもらって
お目当てのアルファGTVの中古に
予定を前倒で乗り換えることも
できちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の買取相場、
チェックしてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓