ハイブリッドではない
シンプルな純ガソリン車の
RV3/RV4のヴェゼル G!
ハイブリッドのeHEVモデルに比べ
新車価格は40万くらい安いですし
中古車価格もそれにならって
eHEVモデルに比べお買い得で
10年間、毎日乗る
なんて使い方じゃなきゃ
ガソリン代の差を考えても
結局純ガソリン車の方が
お買い得なんじゃないかな!?
また、ヴェゼル Gの
SUVらしい車高の高さは
ゲリラ豪雨や台風などによる
洪水や道路冠水といった自然災害が
いつ自分の身に降りかかっても
おかしくない状況になった今日では
安心感があってそういった面での
メリットも大きいですよね!?
そんな魅力にあふれる
RV3/RV4 ヴェゼル Gですが
あなたも新古車や
中古で狙っているなら
いずれにしても気になるのは
買ってから急に故障しないか
っていうことじゃないでしょうか?!
今回はRV3/RV4 ヴェゼルを
新古車や中古で狙っているなら
注意したい故障や弱点な部分を
「部品屋の視点」で
解説していきますよ~!
◆目次
弱点①:エアコンのコンプレッサー
エアコンのガスを圧縮するのが
このコンプレッサーですが
年数や距離を走った
RV3/RV4 ヴェゼルの中古車では
経年劣化による不具合・トラブルは
避けることができずいつ壊れても
おかしくない状況です・・・
焼付きやガラガラ異音といった
不具合が春~夏~秋に多く
特に夏場は整備工場さんなどから
国産車・外車を問わず
けっこう注文をいただきます。
(=それだけ壊れているっていうこと)
で、このエアコンのコンプレッサー、
注意したいのが
修理代が高いということ。
上の画像にもあるように
エアコンはシステムで成り立っていて
コンプレッサーが焼付いたり
異音がでたりと故障したからといって
コンプレッサーだけを
交換すればいいっていうような
単純な話しじゃありません・・・
主に故障の原因になるのが
エキスパンションバルブという
髪の毛の細さ程度しかない
霧吹き器のノズル部分だったり、
リキッドタンクとよばれる
フィルターの役目がある部分で
スラッジなどが詰まり
異常高圧⇒コンプレッサーが故障
といった流れになることが多いので
コンプレッサーや関連したパーツの
部品代+工賃+ガス代と加わっていくと
10万や20万が飛んでいく状況です!
焼付きやロックでコンプレッサー内部の削れカスが
システム内に回っちゃうとコンデンサーの交換や、
配管も全部外して清掃など大事になっちゃいます・・・
弱点②:オルタネーター(発電機)
次にRV3/RV4 ヴェゼルの中古で
注意したい弱点な部品なのが
オルタネーター!
オルタネーターはバッテリーに
電気を供給する発電機ですが
発電時はキンキンに熱くなるため
経年劣化による故障が避けられません。
ヤケドするほどキンキンになります!
この熱の影響なのか
こちらもコンプレッサーと同じく
特に夏場の暑い季節には
整備工場さんからお問合せが多く
修理交換となれば
安価なリビルト品の在庫があれば
それでも5万オーバーは覚悟!
そもそもオルタネーターが故障して
発電不良になればバッテリーがあがって
レッカーを呼んだりしたり
バッテリーも交換して・・・など
なにかと費用がかさみがちです!
弱点③:ラジエターからの水漏れ
経年劣化によるトラブルが避けられず
こちらも整備工場さんなどから
お問い合わせが
ちょこまかくるラジエター。
交換するとなると
ラジエター本体だけでなく
ホース類などの周辺パーツ代、
冷却水代、交換工賃と加わって
10万コース覚悟の高額修理に!
で、このラジエターのトラブルは
厄介なことに走行距離が浅くとも
年数がたったことによる経年劣化で
急にトラブルが発生するので
注意したいところです・・・!
私自身も、10年選手だけど3万kmの距離浅な中古車で急に水漏れが発生し困った経験が・・・昨日までは何ともなかったのに朝乗ろうと駐車場に行ったら地面にクーラントが漏れてて・・・(泣)
急にきます、ラジエターの水漏れ!
注意点①:エンジンの中はキレイ?!
RV3/RV4 ヴェゼルの中古を
購入する前に注意したい、
必ず確認したいのが
エンジン内部が上の画像のように
汚なくなってないかということ。
オイル交換をサボっていると
こんなふうに内部にスラッジがたまり
エンジンが焼付いてしまったり
とんでもない状況に発展する危険性が!
整備工場さんから軽自動車とか中古エンジンの問い合わせを受けた時に在庫状況を調べていると、15万kmとか距離を走っていてもエンジンの中がホントにキレイでオイル交換ちゃんとしてたんだろうな~っていうのもあれば、5~6万kmぐらいでもスラッジやオイル焼けで中が汚くてなんじゃこりゃっていうのもあります!
そのため狙っている
RV3/RV4 ヴェゼルの
中古車があるなら
オイルフィラーキャップを開けて
キャップの裏やエンジンの内部が
汚れていないか要確認です。
ヘドロみたいなスラッジがベッタリついてたら
ちょっとヤバイです、そのクルマ!
もしこれをしっかり確認せず
エンジンの中がひどい個体を
あなたが中古で買ってしまったら
後々エンジン焼付きなどの
リスクがあなたに降りかかってきます!
また、オイル交換もされず
「乗りっぱなし」にされてたような
愛情なく乗られていた
中古車をつかんでしまったら
後になってからいろいろと
トラブルが出る可能性があるので
用心したいところ・・・
中古車のいわゆる
「当たり」「ハズレ」って
愛情もって乗られていたかが
大きく関与していると思います。
オイル交換のような
基本的なメンテナンスさえ
されていなかったようなクルマだと
下駄がわりにラフに運転されて
大切にされてなかったなんてことも
想像できてしまいます。
そんな状況ではなにかとヤレや
劣化がでてしまいがちですので、
ハズレの中古車をつかまないためにも
エンジンの中がキレイかどうかや
オイル交換とかが定期的にされてたかを
当たり、ハズレの判断材料の一つとして
チェックするのがおススメです^^
あと自分が中古車を買うときにチェックするポイントは
座席のサポート部分とかにひどいシワやヨレ、
擦れたり劣化がないかってのはよく見ます。
こういった部分も前述したような
「愛されていたかどうか」
「気遣いある扱いがされてたか」
といった前オーナー像がわかる
ポイントだと思っていますので。
注意点②:RV3/RV4 ヴェゼルGはぶつけると高くつく
RV3/RV4 ヴェゼルの中古を
買ったらホントに注意なのが
「ぶつけると修理代が高い」
ということ!
クルマはぶつけて壊せば
修理代が高くつくものですが、
それでもドアやバンパーなど
同色の中古部品が見つかれば
鈑金・塗装で修理するよりも
大幅に修理代を圧縮できます。
しかしRV3/RV4 ヴェゼルは
ドアやバンパー、ヘッドライト、
フェンダー、ドアミラーなど
みんなぶつけてしまうからなのか
中古の部品を探しても
なかなか見つからない状況です。
そんな状況だから珍しい色、
あまり見かけない車体色だと
ホント絶望的・・・!
このような事情があって
RV3/RV4 ヴェゼルをぶつけて壊すと
高い新品部品で板金塗装など
修理代が高くなりがちです!
で、RV3/RV4 ヴェゼルは
「リヤゲート」をぶつけて壊すと
大変な目にあうので要注意!
ハッチバックのクルマ特有の
上に開くこのリアのハッチゲート。
この画像からもわかるように
RV3/RV4 ヴェゼルのリヤゲートは
バンパーが非常に薄いデザインなので
後ろまわりをぶつけると
リヤゲートもグッチャリといく
危険性がありますが
このリヤゲートを壊すと修理代が
刺激的に高いんです・・・
運よく同じ色の中古が見つかっても
10万オーバー覚悟ですし、
タイミング悪く中古で同色の
リヤゲートが見つからず
さらには板金修理できないほど
ガッツリと凹ませた時には
新品のリヤゲートに塗装して
ガラスを脱着して・・・と、
20万や30万が飛んでいくような!
マツダのソウルレッドのような深い艶が魅力的なプレミアムクリスタルレッド・メタリックは塗装代が高くつきがちなのも注意したいところ・・・
このような状況なのであなたも
RV3/RV4 ヴェゼルの中古を買ったら
ぶつけると高くつくというのは
覚えておきたいポイントであります。
でも、RV系のヴェゼルには「Honda SENSING」とかがあるからリヤゲートなんてぶつけることないんじゃないの?
はい、確かにRV3/RV4 ヴェゼルには
先進の安全装備である後退時の
自動ブレーキなどがありますが
それでも100%事故を
防いでくれるわけではありません。
この手のブレーキサポートが装着された
新しい軽自動車とかでも板金工場さんから
意外とリヤゲートとかリヤバンパーの
お問い合わせが来るんですが
話しを聞くと「自損事故」ってことも
実は少なくないんです・・・
そのためあなたも
RV3/RV4 ヴェゼルの中古を買ったら
ぶつけて壊さないよう
注意したいところです!
また余談ですが先日も取引先の方が、某アイサイト最新Verを搭載した車でバック駐車しようとした際にあやうく後ろのクルマに突っ込むところだったと・・・!
その駐車場は狭くて輪止めのない駐車場で、左前の壁とかに気を取られて後方のチェックを怠っていたから、後ろのクルマにあと1cmでぶつかるところだったと!(指一本分しか隙間がなく、ホント焦ったとのことで・・・)
ここで興味深いのが、いつもならこんな状況なら事前に警告音とか進まなくなったりと安全機能が働くのに、この時には何も反応しなかったらしく・・・
安全装備があっても100%カンペキはないだけに、駐車時などぶつけないよう注意したいところです!
注意点③:新古車・未使用車の保証継承
RV3/RV4 ヴェゼル Gの
中古車情報を見てると
・届け出済み未使用車
といった記載のある
走行距離「10km」とかの
新古車、未使用車もよくでてますが
そんなRV3/RV4 ヴェゼルの
新古車・未使用車や
距離や年数は走っていても
新車保証期間内の中古車を買うなら
ちょっと注意したいのが
新車の保証継承!
新車を買うと自動車メーカーの
「保証」が付帯されてきますが
新古車・未使用車を購入した際には
「保証継承の手続き」をしないと
新車の保証が受けられません・・・
この手続きには2~3万程度の
費用がかかりますが
あなたも新古車・未使用車を
購入するならケチらずに
ちゃんと手続するのがおススメです!
でも、新古車や未使用車って
新車みたいなもんなんだし
保証継承なんかしなくたって
壊れることなんてないんじゃないの?
って思うかもしれませんが
意外とそうでもないのが怖いところで・・・
実際、日々の部品屋の仕事の中で
仲のいい中古車屋さんとかから
新車登録から半年とか
1年もたっていないようなクルマで
部品のお問い合わせがくるんですが
・メーターが動かないから中古で探して
・ナビが故障したから中古でない?
なんて感じで電話が来ます。
でも、新車登録から
半年や1年しかたってないクルマだから
「新車の保証」で
交換してもらえないんですか?
ってオヤジさんに言ってみると・・・
このお客さん、他の中古車屋で新古車で買ったんだけど、保証継承ケチって手続きしてないから保証を受けられないんだよ~。買った店とは「言った・言わない」で揉めてラチがあかないからウチにきたんだけどさ~
なんて話しが!
これが1度や2度なら
たまたまかな~と思うんですが
けっこうこんな話しで
部品のお問い合わせがきますし、
中古車屋のオヤジさんとかに聞いても
この手の話しは意外と少なくないそうで。
ほぼ新車と言っていいような
新古車・未使用車ですが
新しいクルマなのに
運悪く部品が壊れるっていうのは
ゼロではない状況ですし、
ちょっとした部品が壊れれば
5万や10万が飛んでいき、
エンジンやミッションみたいな
大物部品が壊れようものなら
数十万~が飛んでいくだけに
あなたもRV3/RV4 ヴェゼルの
新古車・未使用車を狙っているなら
中古車販売店サイドに
保証継承はどうなっているか
しっかり確認するのが安心ですし
別途2~3万程度の
手続き費用がかかるなら
そこはケチらず保証継承するのが
転ばぬ先の杖だと思います・・・!
注意点④:カスタムされたRV3/RV4 ヴェゼル Gの中古車
RV3/RV4 ヴェゼルの
中古車情報を見てると
車高調でローダウン、マフラー、
アルミなどバリッとキマってて
いいね~、わかってるね~^^
と思ってしまうような
カスタム&ドレスアップされた
中古車もでていますが、
そんなカスタムされた
RV3/RV4 ヴェゼルを購入するなら
・車検対応のカスタムか
・純正部品は残っているか
っていうことは
要注意なポイントです。
日々の仕事の中で
整備工場さんから車検がらみなどで
・サスペンション1台分
・センターとリヤのマフラー
・ヘッドライト
などのお問い合わせがよく来ます。
マフラーは音量だけでなく
認証がとれていないと車検が
通せなかったり厳しくなってますし、
ヘッドライトはイカリングとか
スゴイのが装着されててNGだから
安い中古を探して~ときたり、
いまダウンサスが入っているけど
最低地上高が足りてないし
ノーマルのバネは
お客さん持ってないって言うから
1台分探してよ~って感じで。
で、中古パーツを探してみても
なかなか見つかりません・・・
【※車検対応マフラーでも要注意!】
先日、仲のいい整備工場さんからマフラーのお問い合わせがきたのですが、お客さんのクルマには車検対応のマフラーがついてはいるものの経年劣化で音量が大きくなってしまい交換しないと車検がダメだから中古でマフラー探して~とお問い合わせがきたことが!
【※ヘッドライトやテールランプの「塗装」にも注意!】
整備工場さんから意外と多いのが、表面を黒く塗装してブラックアウトされたヘッドライトの塗装が落とせなくて車検に通せないから安い中古ヘッドライト探して~っていうお問い合わせ。
ヘッドライトやテールランプを塗装してブラックアウトしているカスタム車両はこんな落とし穴があるので注意したいところです・・・
新品で部品を交換するとなれば
すぐに10万や20万が飛ぶだけに
車検に対応していない
カスタムがされた中古車だったり
純正部品が残っていない場合は、
あなたがヴェゼル Gを購入した後に
車検や故障した時など困った状況に
見舞われかねません・・・
カスタム・チューニングされた
RV3/RV4 ヴェゼルの中古を買うなら
・車検に対応しているか
・純正部品は残っているか
といったことは
確認しておくのが安心です^^
※個人的に困ったのは「社外アルミ」。以前カスタムされたC7のコルベットを買ったんですが車検がきたときにホイール替えないと車検通らないよ~って言われて困ったことが。”なんちゃらフォージド”ってかっこいいホイールだったんですが、認証マークがないだかなんかで車検NGらしくって。。。こんなこともあるので社外アルミもご注意くださいませ~^^
⇒RV3/RV4 ヴェゼルの中古、故障リスクを回避するには
ここまでお話してきたように
RV3/RV4 ヴェゼルの中古車には
いろいろ注意したい弱点ともいうべき
不具合が避けられない部品がありますが
距離を走った中古車であれば
いつ故障が起きてもおかしくない
状況なのは認識しておきたいところ。
弱点のところでお話しした
エアコンのコンプレッサーや
発電機であるオルタネーター以外にも
・セルモーター(スターター)
・CVTミッション
・ドアミラーやヘッドライト
ヘッドライトに不具合がでようものなら超高額な【ヘッドライト丸ごと交換】のリスクが!(個人的にも某BMWの中古車で納車翌日にポーンっていう恐怖のお知らせ音とともに「ロービーム異常」という警告表示がされてLEDヘッドライト交換⇒50万コースの修理代になったことも!)
・センサー部品
・ナビなどの電装品etc.
先日も某ディーラー担当者と話しをしてたところ、純正ナビの画面が真っ黒=ブラックアウトの故障で入庫してる某高級外車がいたんですが、どうやら修理に50万コースらしく・・・やっぱりいい値段してます、この手の電装品!!
と、経年劣化によって
故障が避けられない部品が
いろいろ潜んでいますが
あなたがRV系 ヴェゼルGの中古を
買ってからすぐに故障する可能性も
ゼロではありません。
こればっかりはホントわかりません・・・
このようなリスクを回避するために
検討して損はないのが「保証」。
中古車販売店が独自に保証を
設定しているケースもありますし、
カーセンサーやグーといった媒体が
中古車に有償で保証をつけることも。
万一の不具合が発生した際に
保証でカバーしてもらえれば
修理代を自腹で払うことなく
クルマを直してもらえちゃうので
多少のコストがかかったとしても
保険として保証をつけるという
選択肢もアリだと思います。
一般ユーザーさんからメールで問い合わせが来る時に
「中古車を買って2週間ですが故障してしまって・・・」
「保証を付けてなかったので自費で修理になります・・・」
「修理代があまりに高いので安いリビルト品を探してます・・・」
なんてメッセージが添えられてることも少なくありませんので!
※また、中古車販売店の保証に加え
自動車保険でも「故障保証」を月々わずかな費用で
受けられるものもあるので検討する価値ありだと思います^^
⇒RV3/RV4 ヴェゼルの中古を買う前にもう一つだけ確認しておきたいこと
RV3/RV4 ヴェゼルの中古を
買うなら注意したいポイントなど
部品屋の視点でお伝えし、
リスク回避のこともお話ししました。
あとは狙っている
RV3/RV4ヴェゼルの中古があるなら
どうすれば少しでも安く買えるか
っていうことですよね^^
中古車の場合は新車と違って
値引きといった概念がありませんし
もし値引きしてくれる中古車があれば
それは元々その分を見越して
車両価格が高めに設定されていると
考えてもいいと思います。
ではどうやって狙っている
RV3/RV4 ヴェゼルの中古を安く買うか。
それはやっぱり
いま乗っているクルマを
高く買い取ってもらうこと
に尽きると思います。
自分もいまの部品屋の会社を
立ち上げて1年たった時に
やっと軌道に乗ってきたから
クルマ買い替えるか~と思って
ネットの中古車情報を見てたら
前から欲しかった
スカイラインクーペの中古車が
クルマで小一時間くらいの近所に
いいのがでていたんです^^
走行距離も1万㎞ちょっと、
ブレーキキャリパーが
対向4POTにカスタムされていて!
その時に乗ってた車は
新車で買って13年のアコード。
たしか13万㎞位走ってて
まあ過走行の部類ではあったんですが
6MTのスポーツグレードで
根強い人気があるモデルだから
10万や15万にはなるかな~
なんて考えてたんです。
で、スカイラインを見に行った時に
お店の人に下取りを聞いてみると
10年超えてるクルマは
ウチでは買取できないんですよね
なんてことを言われ!
乗ってきた愛車を見もしないでバッサリ・・・
まさか下取りがゼロとは
想像もしてなかったんで
これはけっこうショックで・・・
でも見に行ったクルマ
バリモノだったしどうしても欲しい、
だけど月々のローンは安くしないと
軌道に乗ったとはいえまだ綱渡りな
起業1年目なだけに恐いし。
そこで役に立ったのが無料一括査定。
買取できないなんて言われた
いままで乗ってきた13年落ちの車が
ホントに価値がないのか
ネットの一括査定で
ためしに確認してみたんです。
で、何社か回答きたのが
30万~40万!
これだけでもゼロ円からすると
とんでもなくいいですよね^^
でもこの時は結局
45万で買い取ってもらえました!
買取してくれた業者さん、
アコードの中古車を若いお客さんから
探してとバックオーダー受けてて
ちょうど自分のアコードが
そのお客さんの希望にあうとのことで
どうしても売って欲しいと。
で、45万で買い取ってもらえたから
無事お目当てのスカイラインクーペに
乗り換えすることができました^^
この後もいろいろと乗り換えましたが
一括査定が結局一番高く売れる印象があります。
オークション的なのもやってみましたが
思ったほど値があがらないことが多くて・・・
もしあなたも狙っている
ヴェゼル Gの中古車があるなら
1~2分くらいの入力で
買取相場がチェックできるので
試してみる価値、アリだと思います。
いま乗っているクルマが
想像以上に買取相場が高ければ
高いうちに買い取ってもらって
お目当てのRV3/RV4 ヴェゼルに
予定を前倒で乗り換えることも
できちゃいますしね^^
まずは愛車の買取相場だけでも
確認してみてはいかがでしょうか?!
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓