GVF インプレッサ Aラインの弱点や故障、【部品屋の視点】で解説するよ

GVF 中古

 

圧倒的な戦闘力と
5速ATのイージードライブが融合した
リアルスポーツサルーン・・・

GVFのインプレッサ Aライン!

そんなGVF インプレッサの
中古相場をチェックしてみると、

10万kmオーバーの過走行車でも
事故歴(修復歴)アリでも

コミコミ100万~っていうような
人気の高さがうかがえる

GVFインプレッサの
中古車相場だな~と!

GVF 値段
距離浅なインプレッサGVFの中古はホントいい値段になってますよね・・・!人気があって買うときに高いっていうことは、乗換えとかで売る時にも高く買い取ってもらえる傾向にあってリセールが期待できるっていうことでもありますけど^^

 

でも、GVF インプレッサは
最終後期モデルでも2014年式と
年数がたってきているだけに

GVF インプレッサを
あなたも中古で狙っているなら
いずれにしても気になるのは

買ってから急に不具合がでないか
ということじゃないでしょうか。

 

今回はGVF インプレッサを
中古で狙っているなら注意したい
故障や弱点といった部分を

「部品屋の視点」
解説していきますよ~!

 





 

 

弱点①:エアコンの故障

カーエアコン参考画像

GVF インプレッサAラインの
中古車で注意したい

春~秋には整備工場さんから
お問い合わせが多い=壊れてる
弱点な部品なのが・・・

・エアコンのコンプレッサー

エアコンのガスを圧縮するのが
このコンプレッサーですが、

年数や距離を走った
GVF インプレッサの中古車では

経年劣化によるコンプレッサーの
焼付きや異音といったトラブルが
避けられない状況にあり

いつ壊れてもおかしくない
状況であるといえます。


カーエアコン参考画像

 

エアコンをよく使う時期である
春~秋にかけて特に故障が多く

このエアコンのコンプレッサーの
お問い合わせも増えますが、

注意したいのが
修理代が高いっていうこと。

上の画像にもあるように
エアコンはシステムで成り立っていて

コンプレッサーが焼付いたり
異音がでたりと故障したからといって

コンプレッサーそれだけを
交換すればいいっていうような
単純な話しじゃありません・・・

カーエアコンシステム部品 参考画像

主に故障の原因になるのが
エキスパンションバルブという
髪の毛の細さ程度しかない
霧吹き器のノズル部分だったり、

リキッドタンクとよばれる
フィルターの役目がある部分で
スラッジなどが詰まり

異常高圧⇒コンプレッサーが故障
といった流れになることが多いので

コンプレッサーや関連したパーツの
部品代+工賃+ガス代と加わっていくと
10万や20万が飛んでいきます!
焼付きやロックでコンプレッサー内部の削れカスがシステム内に回っちゃうとコンデンサーの交換や、配管も全部外して清掃など大事になっちゃいます・・・

 

 

弱点②:オルタネーター(発電機)

オルタネーター 発電機

次にGVFインプレッサで注意したい
弱点な部品がオルタネーター!

こちらも整備工場さんから
お問い合わせがよく来る
定番の故障部品といえます。

 

オルタネーターはバッテリーに
電気を供給する発電機ですが

発電時はキンキンに熱くなるため
経年劣化による故障が避けられません。

こちらも熱の影響なのか
エアコンのコンプレッサーと同じく

特に夏場の暑い時期は
整備工場さんからのお問合せが多く

オルタネーターを交換となれば
安価なリビルト品で交換しても
5万コース覚悟の高額修理ですし、

そもそもオルタネーターが故障して
発電不良になればバッテリーがあがって
走行不能、立往生に見舞われ

レッカー呼んだりしたり
バッテリーも交換して・・・と
なにかと費用がかさみがちです!

 

 

弱点③:ラジエターからの水漏れ

ラジエター 参考画像

こちらも整備工場さんなどから
お問い合わせちょこまかくる

経年劣化によるトラブルが避けられない
ラジエターからの水漏れ。

このラジエターのトラブルは
厄介なことに走行距離が浅くとも

年数がたったことによる経年劣化
急にトラブルが発生するので
注意したいところです・・・!

修理となれば純正品より安価な
社外品のラジエターで交換しても

部品代、クーラント代、工賃で
10万コースは覚悟の高額修理
なってしまいます・・・!

私自身も、10年選手だけど3万kmの距離浅な中古車で急に水漏れが発生し困った経験が・・・昨日までは何ともなかったのに朝乗ろうと駐車場に行ったら地面にクーラントが漏れてて・・・(泣)

急にきます、ラジエターの水漏れ!

マセラティ クアトロポルテ 不具合

 

 

弱点④:パワステポンプの故障

パワステポンプ参考画像

スバルは全般的に弱点と言える
パワステポンプの不具合・トラブル。

日々の仕事の中で
整備工場さんや一般ユーザーさんから

非常にお問い合わせが多い
定番の故障部品と言えます!

GVF インプレッサも
ご多分に漏れず

ハンドルを切った時に
ゴ~っと異音がでたり、

パワステが効かないなど
トラブルが出やすい状況ですが、

気になる新品の値段は・・・

約6万5000円

と、いい値段していますし
工賃などが入るとちょっと痛い
出費となってしまいます。

新品よりも安価な
リビルトのパワステポンプなら
半額程度の価格とだいぶ安いですが

タイミングが悪いと
在庫が切れてることも少なくないので
そのあたりは注意したいところです。

※また余談ですがポンプだけでなくパワステラックのお問い合わせもGVF インプレッサは非常に多くきます。

こちらもパワステポンプ同様安価なリビルト品の在庫が少なくあったとしてもすぐ売れてしまうほど需要が大きい=それだけ壊れてるので注意したいポイントであります!

パワステギヤボックス 参考画像

 

 

注意点①:マフラーのサビ、腐食

GVF Aライン 錆び

 

卓越した4WD性能ゆえに
降雪地域でも使用されることが
多い車種だからなのか、

GVFのインプレッサで
意外とお問い合わせが多いのが

マフラーがサビでボロボロになって
腐食してしまい排気漏れしてるから

安い中古のマフラーを
探してくれっていうお問い合わせ。

で、困ったことに
GVF インプレッサの

中古のマフラーを探しても
なかなか見つかりません・・・

GVFインプレッサは海外での
人気も高く需要があるので

廃車や事故車が入庫すると
すぐにショップさんが
クルマ丸ごと引取ったり、

外人さんが丸ごと輸出で
おさえてしまったりと

部品取りされる機会がなく
ありとあらゆる部品の中古が
流通してない状況なんです・・・
ヤフオクとかで探してみてもなかなか見つかりませんし・・・

 

でもマフラーならサビても
交換すれば済む話ですが

もっと注意したいのは
車体にひどいサビや腐食
ないかということ。

車体のサビ

 

GVF インプレッサに限らずですが
北海道や東北など降雪地で走ってた場合

融雪剤などの塩害によって
ちゃんとメンテナンスされていないと
腹下にサビや腐食がでてしまいます。

こんなことが関係してなのか
ネットで中古車情報を見ていると

「関東仕入の車両」

「道内未使用」

「下回りキレイ」

なんてわざわざ記載している
中古車屋さんもあるほど。

でも、関東仕入のクルマであっても
冬にスキーやスノボによく行ってたなら
油断はできません。

あなたも「これは!」と思う
1台を見つけたらお店の人に頼んで

リフトアップしてもらうなど
ボディ下面や足回り、マフラーなど

サビのチェックは
しっかりしたいところです。

もしサビサビな状態なら
買ってから苦労するのが
目に見えてますので・・・

※個人的にも年数はたってるけど走行距離1万5000kmと全然走ってないとあるスポーツセダンの中古車を買ったことがありますが、デフオイル交換をしてもらいにイエローハットに行ってリフトアップしてもらったらけっこう腹下がサビててショックを受けたことが・・・外見はピッカピカでも年数がたてばけっこう錆びるもんなんだな~って!

なのであなたもお目当てのGVF インプレッサの中古車があるなら外観のキレイさだけでなく床下もしっかりチェックするのがおススメです^^

 

 

注意点②:車両火災につながるトラブル

GVF インプレッサ トラブル

 

平成22年6/10~25年9/5
の期間に生産された
GVF インプレッサAラインは、

排出ガス発散防止装置の
2次エアポンプに電気が流れ続け

高温になり樹脂部品が溶損し
異臭や煙が発生

さらには車両火災になる
危険性があることから

リコールがアナウンスされた
経緯があります。

 

【国土交通省リコール情報】
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002404.html

 

GVF インプレッサ リコール

 

改善措置としては、

2次エアポンプの
リレーを対策品に交換する

といった措置がとられていますが

このトラブルは他車種も含め
少なくとも20件も発生して
リコールに発展していますし、

そのうち2件は
火災にもなっているだけに

あなたが狙っている
GVF インプレッサの中古が
リコールに該当する車両なら

改善措置を受けたか
必ず確認したいところです。

インプレッサ GVF 中古車 注意点

 

でもリコールの改善措置なんて
別に確認なんかしなくたって
ちゃんとやってんじゃないの?

 

そう思うかもしれませんが
それがですね、そうでもないんです。

普段整備工場さんから
部品の問い合わせがきた時に
依頼された部品を調べてると

あれ?これリコール対象ですよ?

なんてことがちょこまかあります。

どういう経緯で
リコールの改善措置を受けていない
状況になってしまったかは不明ですが

こういったやり取りも
日々の仕事の中で少なくないので

お目当ての中古車を買う前に
ちゃんとリコールの対策がされているか
履歴を確認しておくのが安心です。

 

 

注意点③:エンジンの中はキレイ?!

エンジン内部の汚れ

 

GVF インプレッサの中古を買うなら
注意したい、必ず確認したいのが

エンジン内部が上の画像のように
汚なくなってないかということ。

オイル交換をサボっていると
こんなふうに内部にスラッジがたまり

エンジンが焼付いてしまったりと
とんでもない状況に見舞われます。

整備工場さんから軽自動車とか中古エンジンの問い合わせを受けた時に在庫状況を調べていると、15万kmとか距離を走っていてもエンジンの中がホントにキレイでオイル交換ちゃんとしてたんだろうな~っていうのもあれば、5~6万kmぐらいでもスラッジやオイル焼けで中が汚くてなんじゃこりゃっていうのもあります!

 

そのためお目当ての
GVFの中古車があるなら
購入前に必ず確認したいのが

オイルフィラーキャップを開けて
キャップの裏やエンジンの内部
汚れていないかということ。

エンジン内部の汚れ
ヘドロみたいなスラッジがついてたらちょっとヤバイです、そのクルマ!

 

もしこれをしっかり確認せず
エンジンの中がひどい個体を
あなたが中古で買ってしまったら

後々エンジン焼付きなど高額故障の
リスクがあなたに降りかかってきます!

 

また、オイル交換もされず
「乗りっぱなし」にされてたような

愛情なく乗られていた
中古車をつかんでしまったら

後になってからいろいろと
トラブルが出る可能性があるので
用心したいところ・・・

GVF 燃費

 

中古車のいわゆる
「当たり」「ハズレ」って
愛情もって乗られていたかが
大きく関与していると思います。

オイル交換のような
基本的なメンテナンスさえ
されていなかったようなクルマだと

こき使われてラフに運転され
大切にされてなかったなんてことも
想像できてしまいます。

そんな状況ではなにかとヤレ
劣化がでてしまいがちですので、

ハズレをつかまないためにも
エンジンの中がキレイかどうかや

オイル交換とかがされてたかを
当たり、ハズレの判断材料の一つとして
チェックするのがおススメです^^

あと自分が中古車を買うときにチェックするポイントは座席のサポート部分とかにひどいシワやヨレ、擦れたり劣化がないかってのはよく見ます。

こういった部分も前述したような
「愛されていたかどうか」
「丁寧に乗られていたか」
「前のオーナーの人柄」
がわかる
ポイントだと思っていますので。

オイル交換

 

 

注意点④:GVF インプレッサはぶつけると高くつく!

板金修理

 

GVF インプレッサの中古を買ったら
ホントに注意したいのが

「ぶつけると修理代が高い」

ということ!

クルマはぶつけて壊せば
修理代が高くつくものですが、

それでもドアやバンパーなど
同色の中古部品が見つかれば

鈑金・塗装で修理するよりも
大幅に修理代を圧縮できます。

しかしGVF インプレッサは
ドアやバンパー、ドアミラー、
ヘッドライト、フェンダーなど

ありとあらゆる部品の中古が
なかなか見つからない状況です。

 

年数がたったクルマですし
絶対数の少なさも影響してか

いろいろと中古部品が流通しないという
厳しい状況にあります・・・・。

そのため泣く泣く高額な新品で
交換する羽目になり修理代が
高くなりがちです。

鈑金できないほど
べっこりいっちゃったら
新品部品で交換になりますが

新品のドアやバンパーは
色が塗装されていないから

塗装代なんかもプラスされて
すぐに10万や20万が飛ぶような!

板金修理

 

このような状況なのであなたも
GVF インプレッサを中古で買ったら

ぶつけると高くつくというのは
覚えておきたいポイントであります!

 

 

注意点⑤:カスタムされたGVF インプレッサの中古車

GVF カスタム

 

GVF インプレッサの
中古車情報を見てると

エアロやローダウン、マフラー、
アルミなどバリッとキマってて

いいね~、わかってるね~^^

と思ってしまうような
カスタム&チューニングされた
中古車もよくでていますが、

そんなカスタムされた
GVF インプレッサの
中古を購入するなら

・車検対応のカスタムか

・純正部品は残っているか

っていうことは
要注意なポイントです。

 

日々の仕事の中で
整備工場さんから車検がらみなどで

・サスペンション1台分

・センターとリヤのマフラー

・ヘッドライト

などのお問い合わせがよく来ます。

マフラーは音量だけでなく
認証がとれていないと車検が
通せなかったり厳しくなってますし、

ヘッドライトはイカリングとか
スゴイのが装着されててNGだから
安い中古を探して~ときたり、

いまダウンサスが入っているけど
最低地上高が足りてないし

ノーマルのバネは
お客さん持ってないって言うから
1台分探してよ~って感じで。

でも、中古パーツを探しても
GVF インプレッサは
なかなか見つかりません・・・

【※車検対応マフラーでも要注意!】
先日、仲のいい整備工場さんからマフラーのお問い合わせがきたのですが、お客さんのクルマには車検対応のマフラーがついてはいるものの経年劣化で音量が大きくなってしまい交換しないと車検がダメだから中古でマフラー探して~とお問い合わせがきたことが!

インプレッサ GVF チューニング

【※ヘッドライトやテールランプの「塗装」にも注意!】
整備工場さんから意外と多いのが、表面を黒く塗装してブラックアウトされたヘッドライトの塗装が落とせなくて車検に通せないから安い中古ヘッドライト探して~っていうお問い合わせ。

ヘッドライトやテールランプを塗装してブラックアウトしているカスタム車両はこんな落とし穴があるので注意したいところです・・・

 

新品で部品を交換するとなれば
すぐに10万や20万が飛ぶだけに

車検に対応していない
カスタムがされた中古車だったり
純正部品が残っていない場合は、

あなたがGVF インプレッサの
中古車を購入した後に

車検や故障した時など困った状況に
見舞われかねません・・・

カスタム・チューニングされた
GVF インプレッサの中古を買うなら

・車検に対応しているか

・純正部品は残っているか

といったことは
確認しておくのが安心です^^

 

※個人的に困ったのは「社外アルミ」。以前カスタムされたC7のコルベットを買ったんですが車検がきたときにホイール替えないと車検通らないよ~って言われて困ったことが。”なんちゃらフォージド”ってかっこいいホイールだったんですが、認証マークがないだかなんかで車検NGらしくって。。。こんなこともあるので社外アルミもご注意くださいませ~^^

コルベット C7 評価

 

 

⇒GVF インプレッサの中古、故障リスクを回避するには

GVF 口コミ

 

ここまでお話してきたように
GVFのインプレッサは
年数がたってきているので

弱点といっても過言ではない
パワステポンプやマフラーのサビ、
エアコンのコンプレッサーなどの他にも

距離を走った中古車であれば
いつ故障が起きてもおかしくない
状況なのは認識しておきたいところ。

たとえば・・・

・セルモーター(スターター)
セルモーターの参考画像

・AT(オートマ)
オートマ 参考画像

平成22年6月~平成26年4月の期間に生産されたGVF インプレッサの5ATは、タービン回転センサーのトラブルによる変速ショックが出ることから、センサー部品の保証期間延長がアナウンスされた経緯があります。

【スバル リコール等情報】
https://www.subaru.co.jp/press/file/uploads/other/2018_0621_1.pdf

このオートマの変速ショックは、すでに延長された保証期間も経過しているため、あなたが狙っているGVF インプレッサの中古車が該当期間の車両なら、タービン回転センサーが対策品に交換されているかなどしっかりチェックしたいところです!

・センサー部品
センサー部品の参考画像

・ドアミラーやパワーウインド関係
GVF 故障

・ナビなど電装品

 

と、経年劣化によって
故障が避けられない部品が
いろいろ潜んでいますが

あなたがGVF インプレッサを
中古で買ってからすぐに故障する
可能性もゼロではありません。
こればっかりはホントわかりません・・・

 

このようなリスクを回避するために
検討して損はないのが「保証」

中古車販売店が独自に保証を
設定しているケースもありますし、

カーセンサーやグーといった媒体が
中古車に有償で保証をつけることも。

万一の不具合が発生した際に
保証でカバーしてもらえれば

修理代を自腹で払うことなく
クルマを直してもらえちゃうので

多少のコストがかかったとしても
保険として保証をつけるという
選択肢もアリだと思います。

 

※一般ユーザーさんからメールで問い合わせが来る時に「中古車を買って2週間ですが故障してしてしまいましたが修理代の見積もりが20万近くって言われ・・・保証を付けてなかったので自費で修理になります。そのため安いリビルト品を探してます」なんてメッセージが添えられてることも少なくありませんので!

 

※また、中古車販売店の保証に加え自動車保険でも「故障保証」を月々わずかな費用で受けられるものもあるので検討する価値ありだと思います^^

 

 

⇒GVF インプレッサの中古を買う前にもう一つだけ確認しておきたいこと

GVF 維持費

 

GVF インプレッサを
中古で購入するなら気をつけたい

・エアコンの故障

・オルタネーターの故障

・ラジエターの水漏れ

・パワステポンプの故障

・マフラーのサビ、腐食

・火災につながるリコール

・エンジンの中はキレイか

・ぶつけると高くつく

・カスタムされたGVFの中古車

 

といった弱点のことを
部品屋の視点でお伝えし、
リスク回避のこともお話ししました。

あと残るは狙っている
GVF インプレッサの中古を

どうすれば少しでも安く買えるか
っていうことですよね^^

GVF 欲しい

 

中古車の場合は新車と違って
値引きといった概念がありませんし
もし値引きしてくれる中古車があれば

それは元々その分を見越して
車両価格が高めに設定されていると
考えてもいいと思います。

ではどうやって狙っている
GVF インプレッサの中古を
安く買うか。

それはやっぱり

いま乗っているクルマを
高く買い取ってもらうこと

に尽きると思います。

中古車 買取

 

自分もいまの部品屋の会社を
立ち上げて1年たった時に

やっと軌道に乗ってきたから
クルマ買い替えるか~と思って
ネットの中古車情報を見てたら

前から欲しかった
V35スカイラインクーペの中古が

クルマで小一時間くらいの
近所にいいのがでてたんです^^

走行距離も1万㎞ちょっと、
ブレーキキャリパーが
対向4POTにカスタムされてて!

その時に乗ってた車は
新車で買って13年のアコード。

たしか13万㎞位走ってて
まあ過走行の部類ではあったんですが

6MTのスポーツグレードで
根強い人気があるモデルだから

10万や15万にはなるかな~
なんて考えてたんです。

で、スカイラインを見に行った時に
お店の人に下取りを聞いてみると

10年超えてるクルマは
ウチでは買取できないんですよね

なんてことを言われ!
乗ってきた車を見もしないでバッサリでしたし!

 

まさか下取りがゼロとは
想像もしてなかったんで
これはけっこうショックで・・・

でも見に行ったスカイラインが
バリモノだったしどうしても欲しい、

だけど月々のローンは安くしないと
軌道に乗ったとはいえまだ綱渡りな
起業1年目なだけに恐いし。

そこで役に立ったのが無料一括査定。

買取できないなんて言われた
いままで乗ってきた13年落ちの車が
ホントに価値がないのか

ネットの一括査定で
ためしに確認してみたんです。

で、何社か回答きたのが
30万~40万!

これだけでもゼロ円からすると
とんでもなくいいですよね^^

でもこの時は結局
45万で買い取ってもらえました!

買取してくれた業者さん、
アコードの中古車を若いお客さんから
探してとバックオーダー受けてて

ちょうど自分のアコードが
そのお客さんの希望にあうとのことで
どうしても売って欲しいと。

で、45万で買い取ってもらえたから
無事お目当てのスカイラインクーペに
乗り換えすることができました^^

CPV35

 

この後もいろいろ乗換えましたが
結局のところ一括査定をお願いするのが
一番高く売れる印象があります。
オークション的なのもやってみましたが思ったほど値があがらないことが多くて・・・

もしあなたも狙っている
GVF インプレッサの中古があるなら

1~2分くらいの入力で
買取相場がチェックできるので
試してみる価値、アリだと思います。

GVF 価格

 

いま乗っているクルマが
想像以上に買取相場が高ければ
高いうちに買い取ってもらって

お目当てのGVF インプレッサに
予定を前倒で乗り換えることも
できちゃいますしね^^

まずは愛車の買取相場だけでも
確認してみてはいかがでしょうか?!

愛車を一括査定に依頼してみる
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