BMW M2の弱点や故障。【部品屋の視点】で解説するよ

F87 BMW M2 欲しい

 

その戦闘能力の高さを誇示する
異形のワイドボディ、

シルキーシックス直6ターボの
一気呵成に昇りつめる吹け上がりと
官能的なサウンドとパワー、

そしてコンパクトなサイズが生み出す
マシンとシンクロするハンドリング・・・

F87 BMW M2!

F87 BMW M2 維持費

 

コンパクトスーパースポーツの
このF87 BMW M2の中古相場を
チェックしてみると、

コミコミ500万以下で
距離浅な上モノ中古車がみつかり

元々が800万クラスの
新車価格を考えるとお買い得な
BMW M2の中古車相場だな~と!

F87 BMW M2 評価
距離浅な後期LCIやM2コンペティションとかはまだまだいい値段していますが・・・

 

そんなF87 BMW M2を
あなたも中古で狙っているなら

いずれにしても心配なのは
中古で買ってから急に故障しないか
っていうことじゃないでしょうか?!

 

今回はF87のBMW M2を
中古で狙っているなら注意したい
故障や弱点といった部分を

「部品屋の視点」
解説していきますよ~!

 





 

 

弱点①:エアコンの故障

カーエアコン参考画像

F87 BMW M2の中古で注意したい
春~秋には整備工場さんからの

お問い合わせが少なくない
弱点な部品なのが・・・

・エアコンのコンプレッサー

エアコンのガスを圧縮するのが
このコンプレッサーですが、

経年劣化によるコンプレッサーの
焼付きや異音といったトラブルが
避けられない状況にあり

年数のたった、距離を走った
F87 BMW M2の中古車では

いつ壊れてもおかしくない
状況であるといえます。

カーエアコン参考画像

 

エアコンをよく使う時期である
春~秋にかけて特に故障が多く

このエアコンのコンプレッサーの
お問い合わせも増えますが、

注意したいのが
修理代が高いということ。

上の画像にもあるように
エアコンはシステムで成り立っていて

コンプレッサーが焼付いたり
異音がでたりと故障したからといって

コンプレッサーそれだけを
交換すればいいっていうような
単純な話しじゃありません・・・

カーエアコンシステム部品 参考画像

主に故障の原因になるのが
エキスパンションバルブという
髪の毛の細さ程度しかない
霧吹き器のノズル部分だったり、

リキッドタンクとよばれる
フィルターの役目がある部分で
スラッジなどが詰まり

異常高圧⇒コンプレッサーが故障
といった流れになることが多いので

コンプレッサーや関連したパーツの
部品代+工賃+ガス代と加わっていくと
20万や30万が飛んでいきます!
焼付きやロックでコンプレッサー内部の削れカスがシステム内に回っちゃうとコンデンサーの交換や、配管も全部外して清掃など大事になっちゃいます・・・

 

 

弱点②:オルタネーター(発電機)

オルタネーター 発電機

次にBMW M2の中古で
注意したい弱点な部品なのが・・・
オルタネーター!

オルタネーターはバッテリーに
電気を供給する発電機ですが

発電時はキンキンに熱くなるため
経年劣化による故障が避けられません。

こちらも熱の影響なのか
エアコンのコンプレッサーと同じく

特に夏場の暑い時期は
整備工場さんからのお問合せが多く

修理交換となれば
安価な社外新品で交換しても
10万コース覚悟の高額修理ですし、

そもそもオルタネーターが故障して
発電不良になればバッテリーがあがって

レッカー呼んだりしたり
バッテリーも交換して・・・など
なにかと費用がかさみがちです!

 

 

弱点③:ラジエターの水漏れ

ラジエター 参考画像

F87 BMW M2で
意外とお問い合わせが来るラジエター。

走行距離は浅くとも年数がたてば
ラジエターがパンクし水漏れをおこす
トラブルが急に発生します。

ラジエター 水漏れ

 

で、このラジエターを修理となれば
ラジエター本体、ホースや冷却水、
交換工賃が加わると

安価な社外品で修理しても
20万コースは覚悟の
高額修理に見舞われます!

 

で、厄介なことにこのラジエター、
年数がたっていれば3~4万km程度でも
急に水漏れが発生することもあるので

狙っているF87 BMW M2の中古車の
走行距離が浅くとも注意したいところです。

私自身も、10年選手だけど3万kmの距離浅な中古車で急に水漏れが発生し困った経験が・・・昨日までは何ともなかったのに朝乗ろうと駐車場に行ったら地面にクーラントが漏れてて・・・(泣)

急にきます、ラジエターの水漏れ!

マセラティ クアトロポルテ 不具合

 

 

注意点①:エンジンの中はキレイ?!

エンジン内部の汚れ

 

BMW M2の中古を
購入するなら注意したい、
買う前に必ず確認したいのが

エンジン内部が上の画像のように
汚なくなってないかということ。

オイル交換をサボっていると
こんなふうに内部にスラッジがたまり

エンジンが焼付いてしまったり
とんでもない状況に発展する危険性が!

整備工場さんから軽自動車とか中古エンジンの問い合わせを受けた時に在庫状況を調べていると、15万kmとか距離を走っていてもエンジンの中がホントにキレイでオイル交換ちゃんとしてたんだろうな~っていうのもあれば、5~6万kmぐらいでもスラッジやオイル焼けで中が汚くてなんじゃこりゃっていうのもあります!

 

そのためお目当ての
BMW M2の中古があるなら
購入前に必ず確認したいのが

オイルフィラーキャップを開けて
キャップの裏やエンジンの内部
汚れていないかということ。

エンジン内部の汚れ
ドロドロなヘドロみたいなスラッジがついてたらちょっとヤバイです、そのクルマ!

 

もしこれをしっかり確認せず
エンジンの中がひどい個体を
あなたが中古で買ってしまったら

後々エンジン焼付きや
タービンのブローなど高額故障の
リスクがあなたに降りかかってきます!

F87 BMW M2 故障

以前、とあるマセラティの中古車を見に行ったときのこと。ネットの画像ではクルマもイイ感じできれいだったのに実際に現車を目の前にしたらけっこうキズやらうっすら凹みがあったり、タイヤもボロボロだし荒れた感じで。もしやと思いボンネットを開けてオイルキャップ外してみたら中は真っ黒&キャップにはスラッジで!ホントこのクルマ買ったらヤバイなって感じでした~

この手のクルマでも意外とメンテナンスがちゃんとされてなくてズボラに乗られてたようなのもあるので注意したいところです!

 

また、オイル交換もされず
「乗りっぱなし」にされてたような

愛情なく乗られていた
中古車をつかんでしまったら

後になってからいろいろと
トラブルが出る可能性があるので
用心したいところ・・・

中古車のいわゆる
「当たり」「ハズレ」って
愛情もって乗られていたかが
大きく関与していると思います。

オイル交換のような
基本的なメンテナンスさえ
されていなかったようなクルマだと

下駄がわりにラフに運転されて
大切にされてなかったなんてことも
想像できてしまいます。

そんな状況ではなにかとヤレや
劣化がでてしまいがちですので、

ハズレをつかまないためにも
エンジンの中がキレイかどうかや

オイル交換とかがされていたかを
当たり、ハズレの判断材料の一つとして
チェックするのがおススメです^^

BMW M2はターボ車だけにオイル管理がちゃんとされてなかった中古車をつかむとタービンの故障といった数十万コースの修理代が発生するリスクも潜んでいるので要注意です!

ターボの参考画像

 

 

注意点②:M2コンペティションのテールランプがガタつくトラブル

F87 BMW M2 試乗

 

平成30年10/4~11/10
の期間に輸入された
M2コンペティションは、

テールランプ取付けナットの
製造時の洗浄工程が不適切で

「切削オイル」が完全に
除去しきれていないものがあり

そのオイルの影響でテールランプの
取付け部が劣化、破損することで
ガタツキが発生することから

リコールがアナウンスされた
経緯がります。

 

【国土交通省リコール情報】
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003464.html

 

BMW リコール

 

改善措置としては、

取付けナットを良品に交換する

取付け部を点検し
不具合があるものは交換する

といった措置がとられていますが、

このトラブルは他車種も合わせ
少なくとも実際に3件も発生して
リコールに発展しているので

あなたが狙っている
BMWM2コンペティションの中古が
リコールに該当する車両なら

改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。

BMW M2 コンペティション 評判

 

でもリコールとかの改善措置って
別に確認なんかしなくたって
ちゃんとやってんじゃないの?

 

と、思うかもしれませんが
それがですね、そうでもないんです。

普段整備工場さんから
部品の問い合わせがきた時に
依頼された部品を調べてると

あれ?これリコール対象ですよ

ディーラーに行けば
タダで交換してもらえますよ

なんて案内することが
ちょこまかあるんです。

どういう経緯で
リコールの改善措置を受けていない
状況になってしまったかは不明ですが

こういったやり取りも
日々の仕事の中で少なくないので

お目当ての中古車を買う前に
ちゃんとリコールの対策がされたか
履歴を確認しておくのが安心です!

 

 

注意点③:F87 BMW M2はぶつけると高くつく!

板金修理

 

F87 BMW M2の中古を買ったら
ホントに注意したいのが

「ぶつけると修理代が高い」

ということ!

クルマはぶつけて壊せば
修理代が高くつくものですが、

それでもドアやバンパーなど
同色の中古部品が見つかれば

鈑金・塗装で修理するよりも
大幅に修理代を圧縮できます。

しかしF87 BMW M2の
ドアやバンパー、ヘッドライト、
フェンダーなどの中古部品は

探してもなかなか見つかりません。

どうしても外車なだけに
国産車と比べ絶対数が
圧倒的に少ないのが影響して

バンパーなどの中古部品の流通が
なかなか見つかりません・・・

で、困ったことに外車は
部品代が国産車と比べ高く

すぐに30万や40万が飛ぶような
修理代になってしまいます・・・

バンパーなんかは元々の部品価格が高いだけでなく国産車と違って新品のバンパーを取り寄せても「色が塗られていない」ことがほとんどなので塗装代も別途必要となって大変なことに!

板金修理

 

また、「M2」という
特殊モデルゆえに

カーボンをはじめとした
先進素材がいろいろと採用され

そういう面でも部品価格が
非常に高くなりがちです・・・

このような状況なのであなたも
F87 BMW M2を中古で買ったら

ぶつけると高くつくというのは
覚えておきたいポイントであります。

 

先日、某外車ディーラーで自損事故で入庫しているクルマがあったのですが、担当氏に話を聞いてみたらそのオーナーさん、「車両保険は入っていたものの、月々の保険料を節約するために【車両 対 車両】の事故にしか対応しない契約にしちゃってて・・・」ということで

100万近い修理代の自己負担になっちゃったんだとか!ボディカラーも特別色の深みのあるパールで、その塗装もあって高くついちゃって~なんてことも言ってました・・・

BMW M2をはじめ、この手の高級車はやはり転ばぬ先の杖として自損事故も含めしっかりカバーしてくれる車両保険に入っておくのが安心と言えそうです^^(車両保険に入っておけば車両盗難のカバーもしてもらえますし!)

 

 

注意点④:試乗は必須!?DCTミッションのフィールは要確認

F87 BMW M2 M-DCT

 

MTミッションのダイレクトさと
オートマのイージードライブを
融合したDCTミッション。

F87 BMW M2には
日本車に多いトルコンATではなく

デュアルクラッチミッションである
このDCTミッションが採用されてますが

DCTのBMW M2を中古で買うなら
試乗してみて発進時や変速時など
違和感がないか要チェックです。

この手のセミオートマ車は
前のオーナーの運転レベルによっては
著しく劣化している場合も少なくなく

発進時にダダダ・・・っと
不快なジャダーがでたり

突っかかるような
シフトショックがでたり・・・etc.

また、前のオーナーの運転環境が
渋滞が多かったり、上り坂をバックで
駐車するような環境だったりしても

クラッチが酷使されて
フィールが悪くなってたり

はたまたあなたが中古車を買ってから
高額なクラッチ交換に見舞われたりと
貧乏くじを引きかねません・・・

BMW M2 評判

 

このようにDCTミッションは
フツーのオートマ車とは異なり

走行距離が浅くても
使われ方や運転環境によっては

大きなダメージが
蓄積してる可能性があるので

狙っているF87 BMW M2の中古が
MTではなくDCTミッションなら

購入する前に試乗させてもらって
違和感がないかなどフィーリングを
しっかりチェックするのが安心です!

 

 

注意点⑤:カスタムされたBMW M2の中古車

F87 BMW M2 改造車

 

F87 BMW M2の
中古車情報を見ていると

エアロや車高調、マフラー、
アルミなどバリッとキマってて

いいね~、わかってるね~^^

と思ってしまうような
カスタム&チューニングされた
中古車もよくでていますが、

そんなカスタムされた
BMW M2を中古で購入するなら

・車検に適合したカスタムか

・カスタムされた部分の
純正部品は残されているか

といったことは確実に
確認しておきたいところです。

もし車検に適合しない
カスタムがいろいろとされていて
純正パーツも残されていなかったら

車検を通す際などに
非常に困った状況に陥ります。

F87 BMW M2は先程話したように
純正の中古パーツを探しても
なかなか見つからない状況ですし、

新品の純正部品は
いろいろと高額です。

そのためカスタムした部分を
元に戻さないと車検が通せないと
指摘されてしまった場合

泣く泣く高額な新品で
部品交換する羽目に・・・

 

たとえばマフラーなんかは
「ワンオフ品」なんて装着されてたり

リヤマフラーだけでなく
触媒やセンターマフラー部分から
交換するタイプに替えられていて
純正品が残っていなかったら

車検の際に10万や20万が
すぐ飛んでいくような
部品代が発生しちゃいます・・・

【※車検対応マフラーでも要注意!】
先日、仲のいい整備工場さんからマフラーのお問い合わせがきたのですが、お客さんのクルマには車検対応のマフラーがついてはいるものの経年劣化で音量が大きくなってしまい交換しないと車検がダメだから中古でマフラー探して~とお問い合わせがきたことが!

F87 BMW M2 値段
【※ヘッドライトやテールランプの「塗装」にも注意!】
整備工場さんから意外と多いのが、表面を黒く塗装してブラックアウトされたヘッドライトの塗装が落とせなくて車検に通せないから安い中古ヘッドライト探して~っていうお問い合わせ。

ヘッドライトやテールランプを塗装してブラックアウトしているカスタム車両はこんな落とし穴があるので注意したいところです・・・

 

このようなリスクがあるだけに
排気系をはじめカスタムされた
BMW M2の中古を買うなら

・車検に適合したカスタムか

・カスタムされた部分の
純正部品は残されているか

ということは
しっかり確認してから
購入するのが安心です^^

 

※個人的に困ったのは「社外アルミ」。以前カスタムされたC7のコルベットを買ったんですが車検がきたときにホイール替えないと車検通らないよ~って言われて困ったことが。”なんちゃらフォージド”ってかっこいいホイールだったんですが、認証マークがないだかで車検NGらしくって。。。こんなこともあるので社外アルミもご注意くださいませ~^^

コルベット C7 評価

 

 

⇒BMW M2の中古、故障リスクを回避するには

F87 BMW M2 燃費

 

ここまでお話してきたように
F87 BMW M2の中古車には

いろいろ注意したい弱点ともいうべき
不具合の多い部品がありますが

距離を走った中古車であれば
いつ故障が起きてもおかしくない
状況なのは認識しておきたいところ。

前述したエアコンのコンプレッサーや
発電機であるオルタネーター以外にも
たとえば・・・

・セルモーター(スターター)
セルモーターの参考画像

・DCTやMTミッション
デュアルクラッチミッション参考画像
日本の道路事情がよくないのかDCTミッションは他社も含めトラブルを散見するので注意したいところです。

・パワステ関係
パワステギヤボックス 参考画像

・ドアミラーやパワーウインド関係
F87 BMW M2 トラブル

・LEDヘッドライトとか
BMW M2 LED 故障
ポ~ンっていう恐怖のお知らせとともに「ヘッドライト異常」が発生してユニット交換でもなれば、ちょっとした国産中古車買えるじゃん(怒)っていう鬼のような修理代が・・・

・センサー部品
センサー部品の参考画像

・ナビなど電装品etc.

 

と、経年劣化によって
故障が避けられない部品が
いろいろ潜んでいますが

BMW M2を中古で買ってから
急に故障する可能性もゼロでは
ありません。。。
こればっかりはホントわかりません・・・

BMW M2 コンペティション 価格

 

このようなリスクを回避するために
検討して損はないのが「保証」

中古車販売店が独自に保証を
設定しているケースもありますし、

カーセンサーやグーといった媒体が
中古車に有償で保証をつけることも。

万一の不具合が発生した際に
保証でカバーしてもらえれば

修理代を自腹で払うことなく
クルマを直してもらえちゃうので

多少のコストがかかったとしても
保険として保証をつけるという
選択肢もアリだと思います。

一般ユーザーさんからメールで問い合わせが来る時に「中古車を買って2週間ですが故障してしまって・・・」「保証を付けてなかったので自費で修理になります・・・」「そのため安いリビルト品を探してます・・・」なんてメッセージが添えられてることも少なくありませんので!

BMW M2 値段

※また、中古車販売店の保証に加え自動車保険でも「故障保証」を月々わずかな費用で受けられるものもあるので検討する価値ありだと思います^^

 

 

⇒BMW M2の中古を買う前にもう一つだけ確認しておきたいこと

F87 BMW M2 中古

 

F87 BMW M2の中古を
買うなら気をつけたい

・エアコンの故障

・オルタネーターの故障

・ラジエターの水漏れ

・エンジンの中はキレイか?

・テールランプの不具合

・ぶつけると高くつく

・DCTミッションの注意点

・カスタムされたM2の中古車

 

など弱点や注意点のことを
部品屋の視点でお伝えし、
リスク回避のこともお話ししました。

あと残るは狙っている
F87 BMW M2の中古があるなら

どうすれば少しでも安く買えるか
っていうことですよね^^

F87 BMW M2 価格

 

中古車の場合は新車と違って
値引きといった概念がありませんし
もし値引きしてくれる中古車があれば

それは元々その分を見越して
車両価格が高めに設定されていると
考えてもいいと思います。

ではどうやって狙っている
BMW M2の中古車を安く買うか。

それはやっぱり

いま乗っているクルマを
高く買い取ってもらうこと

に尽きると思います。

中古車 買取

 

自分もいまの部品屋の会社を
立ち上げて1年たった時に

やっと軌道に乗ってきたから
クルマ買い替えるか~と思って
ネットの中古車情報を見てたら

前から欲しかった
スカイラインクーペの中古が

クルマで小一時間くらいの
近所にいいのがでてたんです^^

走行距離も1万㎞ちょっと、
ブレーキキャリパーが
対向4POTにカスタムされてて!

その時に乗ってた車は
新車で買って13年のアコード。

たしか13万㎞位走ってて
まあ過走行の部類ではあったんですが

6MTのスポーツグレードで
根強い人気があるモデルだから

10万や15万にはなるかな~
なんて考えてたんです。

で、スカイラインを見に行った時に
お店の人に下取りを聞いてみると

10年超えてるクルマは
ウチでは買取できないんですよね

なんてことを言われ!
乗ってきた車を見もしないでバッサリでしたし・・・

 

まさか下取りがゼロとは
想像もしてなかったんで
これはけっこうショックで・・・

でも見に行ったクルマ
バリモノだったしどうしても欲しい、

だけど月々のローンは安くしないと
軌道に乗ったとはいえまだ綱渡りな
起業1年目なだけに恐いし。

そこで役に立ったのが無料一括査定。

買取できないなんて言われた
いままで乗ってきた13年落ちの車が
ホントに価値がないのか

ネットの一括査定で
ためしに確認してみたんです。

で、何社か回答きたのが
30万~40万!

これだけでもゼロ円からすると
とんでもなくいいですよね^^

でもこの時は結局
45万で買い取ってもらえました!

買取してくれた業者さん、
アコードの中古車を若いお客さんから
探してとバックオーダー受けてて

ちょうど自分のアコードが
そのお客さんの希望にあうとのことで
どうしても売って欲しいと。

で、45万で買い取ってもらえたから
無事お目当てのスカイラインクーペに
乗り換えすることができました^^

CPV35

 

この後もいろいろと乗り換えましたが
一括査定が結局一番高く売れる印象があります。
オークション的なのもやってみましたが思ったほど値があがらないことが多くて・・・

もしあなたも狙っている
F87 BMW M2の中古があるなら

1~2分くらいの入力で
買取相場がチェックできるので
試してみる価値、アリだと思います。

BMW M2 乗り心地

 

いま乗っているクルマが
想像以上に買取相場が高ければ
高いうちに買い取ってもらって

お目当てのF87 BMW M2に
予定を前倒で乗り換えることも
できちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の買取相場、
チェックしてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
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