ルノー トゥインゴの弱点や故障、【部品屋の視点】で解説するよ

ルノー トゥインゴ 中古

 

フランスの風を感じさせてくれる
小粋でオシャレなコンパクトカー・・・

ルノー トゥインゴ!

小排気量のトコトコ走るような
独特なトルク感も気持ちがよくて
燃費も十分に満足できるし、

トヨタのヴィッツよりも
一回りコンパクトなサイズながらも
思ったよりも室内は広々してるし、

欧州車ならではな
高速でもしっかりした走り・・・と、

オールマイティな魅力にあふれる
ルノー トゥインゴ^^

ルノー トゥインゴ 内装

 

でも、ルノー トゥインゴを
あなたも中古で狙っているなら
いずれにしても気になるのは

買ってから急に故障しないか
っていうことじゃないでしょうか?!
今回初めてのルノー、フランス車だったらなおのことですよね!?

 

今回はトゥインゴの中古車を
狙っているなら注意したい
故障や弱点といった部分を

「部品屋の視点」
解説していきますよ~!

 





 

 

弱点①:エアコンのコンプレッサー

カーエアコン

エアコンのガスを圧縮するのが
このコンプレッサーですが

年数や距離を走った
トゥインゴの中古車では

経年劣化による不具合・トラブルは
避けることができずいつ壊れても
おかしくない状況です・・・

 

焼付きやガラガラ異音といった
不具合が春~夏~秋に多く

特に夏場は整備工場さんなどから
国産車・外車を問わず
けっこう注文をいただきます。
(=それだけ壊れているっていうこと)

カーエアコン参考画像

 

で、このエアコンのコンプレッサー、

注意したいのが
修理代が高いということ。

上の画像にもあるように
エアコンはシステムで成り立っていて

コンプレッサーが焼付いたり
異音がでたりと故障したからといって

コンプレッサーだけを
交換すればいいっていうような
単純な話しじゃありません・・・

カーエアコンシステム部品 参考画像

主に故障の原因になるのが
エキスパンションバルブという
髪の毛の細さ程度しかない
霧吹き器のノズル部分だったり、

リキッドタンクとよばれる
フィルターの役目がある部分で
スラッジなどが詰まり

異常高圧⇒コンプレッサーが故障
といった流れになることが多いので

コンプレッサーや関連したパーツの
部品代+工賃+ガス代と加わっていくと
20万や30万が飛んでいく状況です!
焼付きやロックでコンプレッサー内部の削れカスがシステム内に回っちゃうとコンデンサーの交換や、配管も全部外して清掃など大事になっちゃいます・・・

 

 

弱点②:オルタネーター(発電機)

オルタネーター 発電機

次にトゥインゴの中古車で
注意したい弱点な部品なのが
オルタネーター!

オルタネーターはバッテリーに
電気を供給する発電機ですが

発電時はキンキンに熱くなるため
経年劣化による故障が避けられません。
ヤケドするほどキンキンになります!

この熱の影響なのか
こちらもコンプレッサーと同じく

特に夏場の暑い季節には
整備工場さんからお問合せが多く

修理交換となれば
安価な社外品の在庫があれば
それでも10万コースは覚悟!

 

そもそもオルタネーターが故障して
発電不良になればバッテリーがあがって
レッカーを呼んだりしたり

バッテリーも交換して・・・など
なにかと費用がかさみがちです!

 

 

弱点③:ラジエターからの水漏れ

ラジエター 参考画像

経年劣化によるトラブルが避けられず
こちらも整備工場さんなどから

お問い合わせが
ちょこまかくるラジエター。

交換するとなると
ラジエター本体だけでなく

ホース類などの周辺パーツ代、
冷却水代、交換工賃と加わって
20万コースは覚悟の高額修理に!

 

で、このラジエターのトラブルは
厄介なことに走行距離が浅くとも

年数がたったことによる経年劣化
急にトラブルが発生するので
注意したいところです・・・!

私自身も、10年選手だけど3万kmの距離浅な中古車で急に水漏れが発生し困った経験が・・・昨日までは何ともなかったのに朝乗ろうと駐車場に行ったら地面にクーラントが漏れてて・・・(泣)

急にきます、ラジエターの水漏れ!

マセラティ クアトロポルテ 不具合

 

 

注意点①:エンジンの中はキレイ?!

エンジン内部の汚れ

 

ルノー トゥインゴの中古を
購入するなら注意したい、
買う前に必ず確認したいのが

エンジン内部が上の画像のように
汚なくなってないかということ。

オイル交換をサボっていると
こんなふうに内部にスラッジがたまり

エンジンが焼付いてしまったり
とんでもない状況に発展する危険性が!

整備工場さんから軽自動車とか中古エンジンの問い合わせを受けた時に在庫状況を調べていると、15万kmとか距離を走っていてもエンジンの中がホントにキレイでオイル交換ちゃんとしてたんだろうな~っていうのもあれば、5~6万kmぐらいでもスラッジやオイル焼けで中が汚くてなんじゃこりゃっていうのもあります!

 

そのためお目当ての
トゥインゴの中古車があるなら
購入前に必ず確認したいのが

オイルフィラーキャップを開けて
キャップの裏やエンジンの内部が
汚れていないかということ。

エンジン内部の汚れ
ドロドロなヘドロみたいなスラッジがついてたらちょっとヤバイです、そのクルマ!

 

もしこれをしっかり確認せず
エンジンの中がひどい個体を
あなたが中古で買ってしまったら

後々エンジン焼付きなど高額故障の
リスクがあなたに降りかかってきます!

特にターボ車のトゥインゴはオイル交換がちゃんとされていなかった中古車をつかんじゃったらタービンブローなどの超高額修理リスクも・・・

ターボの参考画像

 

また、オイル交換もされず
「乗りっぱなし」にされてたような

愛情なく乗られていた
中古車をつかんでしまったら

後になってからいろいろと
トラブルが出る可能性があるので
用心したいところ・・・

初代 ルノー トゥインゴ

 

中古車のいわゆる
「当たり」「ハズレ」って
愛情もって乗られていたかが
大きく関与していると思います。

オイル交換のような
基本的なメンテナンスさえ
されていなかったようなクルマだと

下駄がわりにラフに運転されて
大切にされてなかったなんてことも
想像できてしまいます。

そんな状況ではなにかとヤレ
劣化がでてしまいがちですので、

ハズレをつかまないためにも
エンジンの中がキレイかどうかや

オイル交換とかがされてたかを
当たり、ハズレの判断材料の一つとして
チェックするのがおススメです^^

あと自分が中古車を買うときにチェックするポイントは座席のサポート部分とかにひどいシワやヨレ、擦れたり劣化がないかってのはよく見ます。

こういった部分も前述したような
「愛されていたかどうか」
「丁寧に乗られていたか」
がわかる
ポイントだと思っていますので。

オイル交換

 

 

注意点②:トゥインゴはぶつけると高くつく!

板金修理

 

ルノー トゥインゴの
中古車を買ったら
ホントに注意したいのが

「ぶつけると修理代が高い」

ということ!

クルマはぶつけて壊せば
修理代が高くつくものですが、

それでもドアやバンパーなど
同色の中古部品が見つかれば

鈑金・塗装で修理するよりも
大幅に修理代を圧縮できます。

しかしルノー トゥインゴは
ドアやバンパー、ヘッドライト、
フェンダー、ドアミラーなどといった

ありとあらゆる外装部品の中古が
なかなか見つからない状況です。

 

トゥインゴは国産車と比べれば
圧倒的に流通台数が少ないので

その結果としてバンパーなどの
中古部品も流通しないという
困った状況にあります。

 

で、さらに困ったことに
外車は部品代が国産車と比べて高いので

すぐに30万や40万が飛ぶような
修理代になってしまいます・・・

 

昔に比べ外車に対する
垣根は低くなったとはいえ

こういった「部品代」を観察すると
やはり外車は外車という感じです・・・

バンパーなんかは元々の部品価格が高いだけでなく国産車と違って新品のバンパーを取り寄せても「色が塗られていない」ことがほとんどなので塗装代も別途必要となって大変なことに!

板金修理

 

このような状況なのであなたも
トゥインゴの中古を買ったら

ぶつけると高くつくというのは
覚えておきたいポイントであります。

 

先日、某外車ディーラーで自損事故で入庫しているクルマがあったのですが、担当氏に話を聞いてみたらそのオーナーさん、「車両保険は入っていたものの、月々の保険料を節約するために【車両 対 車両】の事故にしか対応しない契約にしちゃってて・・・」ということで

100万近い修理代の自己負担になっちゃったんだとか!ボディカラーも特別色の深みのあるパールで、その塗装もあって高くついちゃって~なんてことも言ってました・・・

ルノー トゥインゴ 燃費

トゥインゴをはじめ、外車は国産車と違ってコンパクトクラスでも部品代が想定外に高いことも多々あるので、転ばぬ先の杖として自損事故も含めしっかりカバーしてくれる車両保険に入っておくのが安心と言えそうです^^(車両保険に入っておけば車両盗難のカバーもしてもらえますし!)

 

 

注意点③:トゥインゴの中古車は試乗が必須!?セミATミッションのフィールは要確認

ルノー トゥインゴ セミオートマ

 

初代、2代目のトゥインゴには
シングルクラッチ式のセミATが、

そして3代目のトゥインゴには
デュアルクラッチ式のセミATが
採用されていますが

あなたがセミオートマの
トゥインゴの中古を狙っているなら

試乗してみて発進時や変速時など
違和感がないか要チェックです。

この手のセミオートマ車は
前のオーナーの運転レベルによっては
著しく劣化している場合も少なくなく

発進時にダダダ・・・っと
不快なジャダーがでたり

突っかかるような
シフトショックがでたり・・・etc.

また、前のオーナーの運転環境が
渋滞が多かったり、上り坂をバックで
駐車するような環境だったりしても

クラッチが酷使されて
フィールが悪くなってたり

はたまたあなたが中古車を買ってから
高額なクラッチ交換に見舞われたりと
貧乏くじを引きかねません・・・

ルノー トゥインゴ サイズ

 

セミオートマミッションは
フツーのオートマ車とは異なり

クラッチペダルがないだけで
メカニズム的にはマニュアル車であり

AT限定免許で乗れますが
運転の流儀もMT車そのものです。
半クラとかメカニズムをちゃんと理解してクルマと対話しながら乗らないと劣化が著しく進みます・・・

 

マニュアル車の運転に慣れてれば
「まぁこんなもんかね~」と
スムーズに走らせられますが、

普段AT車しか乗らない人、
“半クラ”などメカニズムを
理解しないで乗る人だと

ギクシャクするし
渋滞ノロノロ運転が疲れる(怒)

坂道発進も大変なんだけど!

と、不満タラタラになりかねません。

何も考えずアクセル踏めば走って
赤信号が見えればブレーキ踏んでと
“安楽なオートマ車”とは異なり

クラッチやミッションの寿命をのばす
機械にやさしい運転をするならば

前の車との間隔など
様々な道路状況を把握しながら

いま変速すべきかどうか、
変速せずにしのいだ方がいいか
といったことを考えて走ったり、

渋滞ノロノロ運転の際には
前の車の進み具合や後ろの車の
状況を判断しながら

クラッチ保護のために
いかに半クラの時間を短くしながら
後続車にイライラさせずに走れるかなど
アクセルを踏んだり離したり・・・

と、常に全方位に渡る状況判断や
クルマとの対話をしながら走らせる
必要がでてきます。
(MT車では当たり前にやることですよね!?)

でも人によってはこれが
運転するたびに疲れるでしょうし

周りの状況判断とクルマと対話を
しないで走らせると前述したような
ギクシャクしてなんじゃこりゃ!?
っていうことになってきます。

 

このようにトゥインゴのAT車は
フツーのオートマではない
セミオートマ車ゆえに

中古車を買う前には必ず試乗し
発進や変速がスムーズか、違和感がないか
しっかりチェックしたいですし

そして家族の方も運転するなら
その方にも試乗運転してもらって
大丈夫かどうか判断してもらわないと

買って後々になってから

「運転がつかれる・・・」

「ラクじゃない・・・」

なんていう愚痴が
こぼれかねませんので。。。

セミオートマ車である
トゥインゴの中古車を買うなら
注意したいところです!

 

 

注意点④:カスタムされたトゥインゴの中古車

ルノー トゥインゴ チューニング

 

ルノー トゥインゴの
中古車情報を見ていると

社外アルミやローダウンなど
オシャレにキマってて

いいね~、わかってるね~^^

と思ってしまうような
カスタム&ドレスアップされた
中古車もでていますが、

そんなカスタムされた
トゥインゴの中古車を買うなら
注意したいのが

・車検に適合したカスタムか

・カスタムされた部分の
純正部品は残されているか

っていうこと。

もし車検に適合しない
カスタムがいろいろとされていて
純正パーツも残されていなかったら

車検を通す際や故障した際に
非常に困った状況に陥ります。

【※車検対応マフラーでも要注意!】
先日、仲のいい整備工場さんからマフラーのお問い合わせがきたのですが、お客さんのクルマには車検対応のマフラーがついてはいるものの経年劣化で音量が大きくなってしまい交換しないと車検がダメだから中古でマフラー探して~とお問い合わせがきたことが!

ルノー トゥインゴ カスタム

【※ヘッドライトやテールランプの「塗装」にも注意!】
整備工場さんから意外と多いのが、表面を黒く塗装してブラックアウトされたヘッドライトの塗装が落とせなくて車検に通せないから安い中古ヘッドライト探して~っていうお問い合わせ。

ヘッドライトやテールランプを塗装してブラックアウトしているカスタム車両はこんな落とし穴があるので注意したいところです・・・

 

ルノー トゥインゴは前述したように
純正の中古パーツを探しても
なかなか見つからない状況ですし、

そのためカスタムした部分を
元に戻さないと車検が通せないと
指摘されてしまった場合などには

泣く泣く高額な新品で
部品交換する羽目に・・・
すぐに10万や20万が飛んでいくような!

 

このようなリスクがあるだけに
ローダウンなどカスタムされた
トゥインゴの中古を買うなら

・車検に適合したカスタムか

・カスタムされた部分の
純正部品は残されているか

ということはしっかり確認してから
購入するのが安心です^^

 

※個人的に困ったのは「社外アルミ」。以前カスタムされたC7のコルベットを買ったんですが車検がきたときにホイール替えないと車検通らないよ~って言われて困ったことが。”なんちゃらフォージド”ってかっこいいホイールだったんですが、認証マークがないだかで車検NGらしくって。。。こんなこともあるので社外アルミもご注意くださいませ~^^

コルベット C7 評価

 

 

⇒トゥインゴの中古車、故障リスクを回避するには

トゥインゴ GT

 

ここまでお話してきたように
ルノー トゥインゴの中古車には

いろいろ注意したい弱点ともいうべき
不具合が避けられない部品がありますが

距離を走った中古車であれば
いつ故障が起きてもおかしくない
状況なのは認識しておきたいところ。

弱点のところでお話しした
エアコンのコンプレッサーや
発電機であるオルタネーター、

ラジエター水漏れなど
お話しした以外にも、

・セルモーター(スターター)
セルモーターの参考画像

・セミATミッション
デュアルクラッチミッション参考画像
渋滞やストップ&ゴーが多い日本の道路事情の関係か、いろいろなクルマでセミオートマのトラブルを散見します・・・

・ドアミラーやパワーウインド関係
ルノー トゥインゴ 故障

・センサー部品
センサー部品の参考画像

・ナビなどの電装品etc.
ルノー トゥインゴ 純正ナビ

 

と、経年劣化によって
故障が避けられない部品が
いろいろ潜んでいますが

あなたがトゥインゴの中古車を
買ってからすぐに故障する可能性も
ゼロではありません。
こればっかりはホントわかりません・・・

ルノー トゥインゴ 維持費

 

このようなリスクを回避するために
検討して損はないのが「保証」

中古車販売店が独自に保証を
設定しているケースもありますし、

カーセンサーやグーといった媒体が
中古車に有償で保証をつけることも。

万一の不具合が発生した際に
保証でカバーしてもらえれば

修理代を自腹で払うことなく
クルマを直してもらえちゃうので

多少のコストがかかったとしても
保険として保証をつけるという
選択肢もアリだと思います。

※一般ユーザーさんからメールで問い合わせが来る時に「中古車を買って2週間ですが故障してしてしまいましたが修理代の見積もりが20万近くって言われ・・・保証を付けてなかったので自費で修理になります。そのため安いリビルト品を探してます」なんてメッセージが添えられてることも少なくありませんので!

ルノー トゥインゴ 口コミ

※また、中古車販売店の保証に加え自動車保険でも「故障保証」を月々わずかな費用で受けられるものもあるので検討する価値ありだと思います^^

 

 

⇒トゥインゴの中古を買う前にもう一つだけ確認しておきたいこと

ルノー トゥインゴ 欲しい

 

トゥインゴの中古を
買うなら気をつけたい

・エアコンの故障

・オルタネーターの故障

・ラジエターの水漏れ

・エンジンの中はキレイか?

・ぶつけると高くつく

・カスタムされたトゥインゴ

 

など弱点や注意点のことを
部品屋の視点でお伝えし、
リスク回避のこともお話ししました。

あと残るは狙っている
ルノー トゥインゴの中古を

どうすれば少しでも安く買えるか
っていうことですよね^^

ルノー トゥインゴ 評判

 

中古車の場合は新車と違って
値引きといった概念がありませんし
もし値引きしてくれる中古車があれば

それは元々その分を見越して
車両価格が高めに設定されていると
考えてもいいと思います。

ではどうやって狙っている
トゥインゴの中古車を安く買うか。

それはやっぱり

いま乗っているクルマを
高く買い取ってもらうこと

に尽きると思います。

中古車 買取

 

自分もいまの部品屋の会社を
立ち上げて1年たった時に

やっと軌道に乗ってきたから
クルマ買い替えるか~と思って
ネットの中古車情報を見てたら

前から欲しかった
スカイラインクーペの中古が

クルマで小一時間くらいの
近所にいいのがでてたんです^^

走行距離も1万㎞ちょっと、
ブレーキキャリパーが
対向4POTにカスタムされてて!

その時に乗ってた車は
新車で買って13年のアコード。

たしか13万㎞位走ってて
まあ過走行の部類ではあったんですが

6MTのスポーツグレードで
根強い人気があるモデルだから

10万や15万にはなるかな~
なんて考えてたんです。

で、スカイラインを見に行った時に
お店の人に下取りを聞いてみると

10年超えてるクルマは
ウチでは買取できないんですよね

なんてことを言われ!
乗ってきた車を見もしないでバッサリでしたし・・・

 

まさか下取りがゼロとは
想像もしてなかったんで
これはけっこうショックで・・・

でも見に行ったクルマ
バリモノだったしどうしても欲しい、

だけど月々のローンは安くしないと
軌道に乗ったとはいえまだ綱渡りな
起業1年目なだけに恐いし。

そこで役に立ったのが無料一括査定。

買取できないなんて言われた
いままで乗ってきた13年落ちの車が
ホントに価値がないのか

ネットの一括査定で
ためしに確認してみたんです。

で、何社か回答きたのが
30万~40万!

これだけでもゼロ円からすると
とんでもなくいいですよね^^

でもこの時は結局
45万で買い取ってもらえました!

買取してくれた業者さん、
アコードの中古車を若いお客さんから
探してとバックオーダー受けてて

ちょうど自分のアコードが
そのお客さんの希望にあうとのことで
どうしても売って欲しいと。

で、45万で買い取ってもらえたから
無事お目当てのスカイラインクーペに
乗り換えすることができました^^

CPV35

 

この後もいろいろ乗換えましたが
結局のところ一括査定をお願いするのが
一番高く売れる印象があります。
オークション的なのもやってみましたが思ったほど値があがらないことが多くて・・・

もしあなたも狙っている
トゥインゴの中古があるなら

1~2分くらいの入力で
買取相場がチェックできるので
試してみる価値、アリだと思います。

ルノー トゥインゴ 評価

 

いま乗っているクルマが
想像以上に買取相場が高ければ
高いうちに買い取ってもらって

お目当てのトゥインゴの中古に
予定を前倒で乗り換えることも
できちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の買取相場、
チェックしてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
↓    ↓    ↓