S14シルビアの弱点や故障、【部品屋の視点】で解説するよ

シルビア S14 中古

 

語る必要のないFRスポーツ・・・

S14のシルビア!

色あせることのない
スタイリッシュなデザインや

星の数ほど存在するカスタムパーツで
チューニングする楽しみは
S14 シルビアの魅力ですよね^^

そんなS14 シルビアの
中古相場をチェックしてみると、

う~ん、マンダム・・・

10万kmや20万km走ってても
事故歴(修復歴)アリでも

前期のQ’sが
コミコミ150万~って感じですし

後期のK’sだと300万や400万と
プレミア価格になってますよね!?

シルビア S14 前期
買うときに高いっていうことは、乗換えとかで売る時にも高く買い取ってもらえる傾向にあってリセールが期待できるっていうことですけど^^

 

でもS14 シルビアの前期は
1993年(平成5年)に登場し

後期最終モデルでも
1999年(平成11年)と
けっこう年数がたっているだけに

あなたもS14シルビアを
中古で狙っているなら
いずれにしても気になるのは

買ってから急に故障しないか
っていうことじゃないでしょうか?!

 

今回はS14シルビアの中古を
狙っているなら注意したい
故障や弱点といった部分を

「部品屋の視点」
解説していきますよ~!

 





 

 

弱点①:エアコンのコンプレッサー

カーエアコン

S14シルビアの中古で要注意なのが
エアコンのコンプレッサーの故障。

エアコンのガスを圧縮するのが
このコンプレッサーですが

S14シルビアは各モデルとも
年数がたっているだけに

焼付きやガラガラ異音といった
経年劣化によるコンプレッサーの
不具合が避けられず

いつ壊れてもおかしくない
厳しい状況にあります・・・

 

特に夏場は問合せが多く
整備工場さんなどから注文がきます。
(=それだけ壊れているっていうこと)

カーエアコン参考画像

 

で、このエアコンのコンプレッサー、

注意したいのが
修理代が高いということ。

上の画像にもあるように
エアコンはシステムで成り立っていて

コンプレッサーが焼付いたり
異音がでたりと故障したからといって

コンプレッサーだけを
交換すればいいっていうような
単純な話しじゃありません・・・

カーエアコンシステム部品 参考画像

主に故障の原因になるのが
エキスパンションバルブという

髪の毛の細さ程度しかない
霧吹き器のノズル部分だったり、

リキッドタンクとよばれる
フィルターの役目がある部分で
スラッジなどが詰まり

異常高圧⇒コンプレッサーが故障
といった流れになることが多いので

コンプレッサーや関連したパーツの
部品代+工賃+ガス代と加わっていくと
10万や20万が飛んでいく状況です!
焼付きやロックでコンプレッサー内部の削れカスがシステム内に回っちゃうとコンデンサーの交換や、配管も全部外して清掃など大事になっちゃいます・・・

年数がたってきているだけにリビルト品の在庫が見つからなかったりショートパーツの欠品とかも厄介なところです・・・

 

 

弱点②:オルタネーター(発電機)

オルタネーター 発電機

次にS14シルビアを買ったら注意したい
弱点な部品が・・・オルタネーター!

オルタネーターはバッテリーに
電気を供給する発電機ですが

発電時はキンキンに熱くなるため
経年劣化による故障が避けられません。

こちらも熱の影響なのか
エアコンのコンプレッサーと同じく

特に夏場の暑い時期は
整備工場さんからのお問合せが多く

修理交換となれば
安価な社外新品で交換しても
5万コース覚悟の高額修理ですし、

そもそもオルタネーターが故障して
発電不良になればバッテリーがあがって

レッカー呼んだりしたり
バッテリーも交換して・・・など
なにかと費用がかさみがちです!

 

 

弱点③:ラジエターからの水漏れ

ラジエター 参考画像

経年劣化によるトラブルが避けられず
こちらも整備工場さんなどから

お問い合わせが
ちょこまかくるラジエター。

安価な社外新品のラジエターで
修理・交換するにしても

ラジエター本体だけでなく
ホース類などの周辺パーツ代、

冷却水代、交換工賃と加わって
10万コースは覚悟の高額修理に!

 

で、このラジエターのトラブルは
厄介なことに走行距離が浅くとも

年数がたったことによる経年劣化
急にトラブルが発生するので
注意したいところです・・・!

私自身も、10年選手だけど3万kmの距離浅な中古車で急に水漏れが発生し困った経験が・・・昨日までは何ともなかったのに朝乗ろうと駐車場に行ったら地面にクーラントが漏れてて・・・(泣)

急にきます、ラジエターの水漏れ!

マセラティ クアトロポルテ 不具合

 

 

弱点④:パワステラックやパワステポンプ

パワステギヤボックス 参考画像

 

整備工場さんやショップさんから
頻繁にお問い合わせが来るほど
トラブルが多い

パワステラックやパワステポンプ。

シルビア S14で定番と言える
高額な弱点部品ですが、

年式的な経年劣化や
ドリフトやサーキット走行などで
酷使する使われ方などから

異音やオイル漏れなど
不具合が避けられませんが

安価なリビルト部品を探しても
完成品在庫はまず見当たりません。

パワステラックやパワステポンプの
現物を工場に送って
修理できるかどうかの「判定見積」で

たとえばパワステラックを外して
リビルト工場に送ってみたものの

内部のサビがひどかったり
シャフトが歪んでて

現物修理できないことが
非常に多いのが厄介なところ。

 

そして中古部品を探しても
S14のような人気のスポーツカーは

事故車や廃車がヤードに入ると
ショップや専門店がクルマ丸ごと
すぐに持って行ってしまうので

部品取りされることがなく
結果としてパワステラックをはじめ
バンパーやヘッドライトなどの部品の

安価な中古部品が
まず見つからない厳しい状況です・・・
奇跡的にあったとしても状態が悪いのに超プレミア価格で激高だったり!

このような状況なのであなたも
S14シルビアを中古で狙っているなら

まずはお目当ての中古車の
ハンドルを回してみて異音や違和感が
ないかチェックするのが安心です!

※あと、リビルト工場の技術の方が注意点として挙げていたのが「切れ角アップ」のラックエンドが装着された車両。切れ角アップのためのエンドを装着するとラックのシャフトが本来行ってはいけない部分までまわってしまいオイル漏れを誘発するそうで・・・

あとはハイキャス付きの車両でハイキャスキャンセルするのも部品に負担をかけオイル漏れや焼き付きなどをもたらすということで。。。

切れ角アップのエンド、ハイキャスキャンセル。

走りの面でのメリットはあれど、部品には負担がかかるというデメリットは避けられないのでこのあたりは割り切っていくしかないかもですね~!

シルビア S14 値段

 

 

注意点①:エンジンの中はキレイ?!

エンジン内部の汚れ

 

S14シルビアの中古を
買うなら特に注意したい、
購入前に必ず確認したいのが

エンジン内部が上の画像のように
汚なくなってないかということ。

オイル交換をサボっていると
こんなふうに内部にスラッジがたまり

エンジンが焼付いてしまったり
とんでもない状況に発展する危険性が!

整備工場さんから軽自動車とか中古エンジンの問い合わせを受けた時に在庫状況を調べていると、15万kmとか距離を走っていてもエンジンの中がホントにキレイでオイル交換ちゃんとしてたんだろうな~っていうのもあれば、5~6万kmぐらいでもスラッジやオイル焼けで中が汚くてなんじゃこりゃっていうのもあります!

 

そのため狙っている
S14シルビアの中古があるなら
購入前に必ず確認したいのが

オイルフィラーキャップを開けて
キャップの裏やエンジンの内部
汚れていないかということ。

エンジン内部の汚れ
キャップの裏にヘドロみたいなスラッジがついてたらヤバイです、そのクルマ!

 

もしこれをしっかり確認せず
エンジンの中がひどい個体を
あなたが中古で買ってしまったら

後々エンジン焼付きなど高額故障の
リスクがあなたに降りかかってきます!

特にターボ車のS14シルビアは、オイル交換がちゃんとされてなかったクルマをつかんじゃったらタービンブローなどの高額故障リスクも!

ターボの参考画像

 

また、基本的なメンテナンスである
エンジンオイルの交換すらされず
「乗りっぱなし」にされてたような

愛情なく乗られていた
中古車をつかんでしまったら

後になってからいろいろと
トラブルが出る可能性があるので
用心したいところ・・・

シルビア S14 燃費

 

中古車のいわゆる
「当たり」「ハズレ」って
愛情もって乗られていたかが
大きく関与していると思います。

オイル交換のような
基本的なメンテナンスさえ
されていなかったようなクルマだと

下駄がわりにラフに運転されて
大切にされてなかったなんてことも
想像できてしまいます。

そんな状況ではなにかとヤレ
劣化がでてしまいがちですので、

ハズレをつかまないためにも
エンジンの中がキレイかどうかや

オイル交換とかがされてたかを
当たり、ハズレの判断材料の一つとして
チェックするのがおススメです^^

あと自分が中古車を買うときにチェックするポイントは座席のサポート部分とかにひどいシワやヨレ、擦れたり劣化がないかってのはよく見ます。

こういった部分も前述したような
「愛されていたかどうか」
「丁寧に乗られていたか」
がわかる
ポイントだと思っていますので。

オイル交換

 

 

注意点②:S14シルビアはぶつけると高くつく!

板金修理

 

シルビア S14の中古を買ったら
ホントに注意したいのが

「ぶつけると修理代が高い」

ということ!

クルマはぶつけて壊せば
修理代が高くつくものですが、

それでもドアやバンパーなど
同色の中古部品が見つかれば

鈑金・塗装で修理するよりも
大幅に修理代を圧縮できます。

しかしシルビア S14は
ドアやバンパー、ヘッドライト、
ドアミラーやテールランプなど

いろいろな部品の中古が
なかなか見つからない状況です。

 

年数がたって
絶対数が少なくなってますし、

シルビア S14という
希少価値の高いクルマだけに

事故車や廃車はすぐに
ショップさんや輸出業者さんなどが
クルマ丸ごと持って行ってしまうので

部品取りされることもなく
いろいろと中古パーツが流通しないという
厳しい状況にあります・・・・。

 

そのため泣く泣く高額な新品で
交換する羽目になり修理代が
高くなりがちです。

鈑金できないほど
べっこりいっちゃったら
新品部品で交換になりますが

新品のドアとかって
色が塗装されていないから

塗装代なんかもプラスされて
すぐに20万や30万が飛びます。

板金修理

 

このような状況なので
シルビア S14を中古で買ったら

ぶつけると高くつくというのは
覚えておいて損はないと思います!

でも、修理代はかかっても
直せるならまだしも

年数がたったクルマは
新品部品の生産終了や納期未定
といったこともあるだけに

そういう意味でも
S14の中古車を買ったら

くれぐれもぶつけて壊さないように
ご注意くださいませ・・・!

 

 

注意点③:マフラーや車体などのサビ、腐食

シルビア S14 口コミ

 

年数のたってきている
S14シルビアの中古車を買う際に
しっかりチェックしたいのが

マフラーや車体の腹下、
サスペンション関係などが

サビでボロボロになっていたり
腐食していないかということ。

 

でも、マフラーや足回り部品なら
サビても交換すれば済む話ですが

車体自体にひどいサビや腐食があると
簡単に済む話ではなくなります。。。

車体のサビ

 

北海道や東北など降雪地域で
走っていた中古車に限らず

塩害の心配のない
雪の降らない地域のクルマでも

S14シルビアは
年数がたってきているので

経年劣化によるサビや腐食が
避けられない厳しい状況にあります。

 

あなたも「これは!」と思う
1台を見つけたらお店の人に頼んで

リフトアップしてもらうなど
ボディ下面や足回り、マフラーなど

サビのチェックは
しっかりしたいところです。

もしサビサビな状態なら
買ってから苦労するのが
目に見えてますので・・・

 

※個人的にも年数はたってるけど走行距離1万5000kmと全然走ってないとあるスポーツセダンの中古車を買ったことがありますが、デフオイル交換をしてもらいにイエローハットに行ってリフトアップしてもらったらけっこう腹下がサビててショックを受けたことが・・・外見はピッカピカでも年数がたてばけっこう錆びるもんなんだな~って!

S14シルビアは年数がたってきているだけに、お目当ての中古車があるなら外観のキレイさだけでなく床下もしっかりチェックするのがおススメです^^

レストア
こんな感じで下回りもキレイだといいですよね^^

 

 

注意点④:カスタムされたシルビア S14の中古車

シルビア S14 カスタム

 

シルビア S14の
中古車情報を見ていると

アルミや車高調、マフラー、
エアロなどバリッとキマってて

いいね~、わかってるね~^^

と思ってしまうような
カスタム&チューニングされた
中古車もよくでていますが、

そんなカスタムされた
S14の中古を購入するなら
注意したいのが

・車検に適合したカスタムか

・カスタムされた部分の
純正部品は残されているか

っていうこと。

もし車検に適合しない
カスタムがいろいろとされていて
純正パーツも残されていなかったら

車検を通す際や故障した時など
非常に困った状況に陥ります。

 

年数がたってきていますし、
希少価値の高いシルビアだけに

純正の中古パーツを探しても
なかなか見つかりませんし

新品の純正部品は
思いのほか高額です。

そのためカスタムした部分を
元に戻さないと車検が通せないと
指摘されてしまった場合

泣く泣く高額な新品で
部品交換する羽目に・・・
交換しなきゃ聞けない部品が生産終了や納期未定になんかなってた日には目も当てられません・・・

 

【※車検対応マフラーでも要注意!】
先日、仲のいい整備工場さんからマフラーのお問い合わせがきたのですが、お客さんのクルマには車検対応のマフラーがついてはいるものの経年劣化で音量が大きくなってしまい交換しないと車検がダメだから中古でマフラー探して~とお問い合わせがきたことが!

S14シルビア カスタム

【※ヘッドライトやテールランプの「塗装」にも注意!】
整備工場さんから意外と多いのが、表面を黒く塗装してブラックアウトされたヘッドライトの塗装が落とせなくて車検に通せないから安い中古ヘッドライト探して~っていうお問い合わせ。

ヘッドライトやテールランプを塗装してブラックアウトしているカスタム車両はこんな落とし穴があるので注意したいところです・・・

 

このようなリスクがあるだけに
ローダウンなどカスタムされた
S14シルビアの中古を買うなら

車検に適合したカスタムか

カスタムされた部分の
純正部品は残されているか

ということは
しっかり確認してから
購入するのが安心です^^

 

※個人的に困ったのは「社外アルミ」。以前カスタムされたC7のコルベットを買ったんですが車検がきたときにホイール替えないと車検通らないよ~って言われて困ったことが。”なんちゃらフォージド”ってかっこいいホイールだったんですが、認証マークがないだかで車検NGらしくって。。。こんなこともあるので社外アルミもご注意くださいませ~^^

コルベット C7 評価

 

 

⇒シルビア S14の中古、故障リスクを回避するには

シルビア S14 維持費

 

ここまでお話してきたように
シルビア S14の中古車には

いろいろ注意したい弱点ともいうべき
不具合の多い部品がありますが

距離を走った中古車であれば
いつ故障が起きてもおかしくない
状況なのは認識しておきたいところ。

前述したエアコンのコンプレッサーや
発電機であるオルタネーター以外にも
たとえば・・・

・セルモーター(スターター)
セルモーターの参考画像

・ATやMTミッション
オートマ 参考画像

・センサー部品
センサー部品の参考画像

・ドアミラーやパワーウインド関係
S14シルビア 故障

・ナビなどの電装品etc.

 

と、経年劣化によって
故障が避けられない部品が
いろいろ潜んでいますが

あなたがシルビアS14の中古車を
買ってから急に故障する可能性も
ゼロではありません。。。
こればっかりはホントわかりません・・・

シルビアS14 後期

 

このようなリスクを回避するために
検討して損はないのが「保証」

中古車販売店が独自に保証を
設定しているケースもありますし、

カーセンサーやグーといった媒体が
中古車に有償で保証をつけることも。

万一の不具合が発生した際に
保証でカバーしてもらえれば

修理代を自腹で払うことなく
クルマを直してもらえちゃうので

多少のコストがかかったとしても
保険として保証をつけるという
選択肢もアリだと思います。

※一般ユーザーさんからメールで問い合わせが来る時に「中古車を買って2週間ですが故障してしてしまいましたが修理代の見積もりが20万近くって言われ・・・保証を付けてなかったので自費で修理になります。そのため安いリビルト品を探してます」なんてメッセージが添えられてることも少なくありませんので!

S14 中古車 注意点

※また、中古車販売店の保証に加え自動車保険でも「故障保証」を月々わずかな費用で受けられるものもあるので検討する価値ありだと思います^^

 

 

⇒シルビア S14の中古を買う前にもう一つだけ確認しておきたいこと

シルビア S14 欲しい

 

シルビア S14の中古を
購入するなら気をつけたい

・エアコンの故障

・オルタネーターの故障

・ラジエターの水漏れ

・パワステ関係のトラブル

・エンジンの中はキレイか?

・ぶつけると高くつく

・マフラーや車体のサビ、腐食

・カスタムされたS14の中古

 

など弱点や注意点のことを
部品屋の視点でお伝えし、
リスク回避のこともお話ししました。

あと残るは狙っている
シルビアの中古車があるなら

どうすれば少しでも安く買えるか
っていうことですよね^^

シルビア S14 価格

 

中古車の場合は新車と違って
値引きといった概念がありませんし
もし値引きしてくれる中古車があれば

それは元々その分を見越して
車両価格が高めに設定されていると
考えてもいいと思います。

ではどうやって狙っている
シルビア S14の中古を安く買うか。

それはやっぱり

いま乗っているクルマを
高く買い取ってもらうこと

に尽きると思います。

中古車 買取

 

自分もいまの部品屋の会社を
立ち上げて1年たった時に

やっと軌道に乗ってきたから
クルマ買い替えるか~と思って
ネットの中古車情報を見てたら

前から欲しかった
スカイラインクーペの中古が

クルマで小一時間くらいの
近所にいいのがでてたんです^^

走行距離も1万㎞ちょっと、
ブレーキキャリパーが
対向4POTにカスタムされてて!

その時に乗ってた車は
新車で買って13年のアコード。

たしか13万㎞位走ってて
まあ過走行の部類ではあったんですが

6MTのスポーツグレードで
根強い人気があるモデルだから

10万や15万にはなるかな~
なんて考えてたんです。

で、スカイラインを見に行った時に
お店の人に下取りを聞いてみると

10年超えてるクルマは
ウチでは買取できないんですよね

なんてことを言われ!
乗ってきた車を見もしないでバッサリでしたし・・・

 

まさか下取りがゼロとは
想像もしてなかったんで
これはけっこうショックで・・・

でも見に行ったクルマ
バリモノだったしどうしても欲しい、

だけど月々のローンは安くしないと
軌道に乗ったとはいえまだ綱渡りな
起業1年目なだけに恐いし。

そこで役に立ったのが無料一括査定。

買取できないなんて言われた
いままで乗ってきた13年落ちの車が
ホントに価値がないのか

ネットの一括査定で
ためしに確認してみたんです。

で、何社か回答きたのが
30万~40万!

これだけでもゼロ円からすると
とんでもなくいいですよね^^

でもこの時は結局
45万で買い取ってもらえました!

買取してくれた業者さん、
アコードの中古車を若いお客さんから
探してとバックオーダー受けてて

ちょうど自分のアコードが
そのお客さんの希望にあうとのことで
どうしても売って欲しいと。

で、45万で買い取ってもらえたから
無事お目当てのスカイラインクーペに
乗り換えすることができました^^

CPV35

 

この後もいろいろと乗り換えましたが
一括査定が結局一番高く売れる印象があります。
オークション的なのもやってみましたが思ったほど値があがらないことが多くて・・・

もしあなたも狙っている
シルビア S14の中古車があるなら

1~2分くらいの入力で
買取相場がチェックできるので
試してみる価値、アリだと思います。

S14 シルビア 中古

 

いま乗っているクルマが
想像以上に買取相場が高ければ
高いうちに買い取ってもらって

お目当てのシルビアの中古に
予定を前倒で乗り換えることも
できちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の買取相場、
チェックしてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
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