アルテッツァの弱点や故障、【部品屋の視点】で解説するよ

アルテッツァ 中古車

 

色あせることのない
そのデザインやFRの走りが
魅力的なスポーツセダン・・・

トヨタ アルテッツァ!

アルテッツァ 価格

 

そんなアルテッツァの
中古相場をチェックしてみると、

走りの3SGE搭載のRS200も
直6エンジンのAS200も

コミコミ50万以下でも
いろいろと選ぶことができますし

10万kmオーバーの過走行車や
事故歴(修復歴)アリなのに混じって

3万km前後の距離を走ってない
ノーマル車両とかも探してみると
見つかるような感じですよね!?

SXE10 中古

 

いずれにしても
アルテッツァの中古車は
年数がたっているだけに

いずれにしても気になるのは
買ってから急に故障や不具合がでないか
ってことじゃないでしょうか。

 

今回はSXE10やGXE10の
アルテッツァの中古で注意したい
故障や弱点といった部分を

「部品屋の視点」
解説していきますよ~!

 





 

 

弱点①:エアコンの故障

カーエアコン参考画像

アルテッツァは
年数がたっているだけに
お問い合わせが少なくない

・エアコンのコンプレッサー

エアコンのガスを圧縮するのが
このコンプレッサーですが

年数や距離を走れば
経年劣化によるコンプレッサーの

焼付きや異音といった
トラブルが避けられない状況にあり

いつ壊れてもおかしくない
状況であるともいえます。

カーエアコン参考画像

 

エアコンをよく使う時期である
春~秋にかけて特に故障が多く

このエアコンのコンプレッサーの
お問い合わせも増えますが、

注意したいのが
修理代が高いということ。

上の画像にもあるように
エアコンはシステムで成り立っていて

コンプレッサーが焼付いたり
異音がでたりと故障したからといって

コンプレッサーそれだけを
交換すればいいっていうような
単純な話しじゃありません・・・

カーエアコンシステム部品 参考画像

主に故障の原因になるのが
エキスパンションバルブという
髪の毛の細さ程度しかない
霧吹き器のノズル部分だったり、

リキッドタンクとよばれる
フィルターの役目がある部分で
スラッジなどが詰まり

異常高圧⇒コンプレッサーが故障
といった流れになることが多いので

コンプレッサーや関連したパーツの
部品代+工賃+ガス代と加わっていくと
10万や20万が飛んでいきます!
焼付きやロックでコンプレッサー内部の削れカスが
システム内に回っちゃうとコンデンサーの交換や、
配管も全部外して清掃など大事になっちゃいます・・・

 

 

弱点②:オルタネーターの故障

オルタネーター 発電機

クルマの発電機である
「オルタネーター」。

発電する際にヤケドするほどに
キンキンに熱を持つだけに
経年劣化が避けられませんが

この発電機のオルタネーターも
整備工場さんからお問い合わせが多い

アルテッツァで定番といえる
トラブルが不可避な部品です。

このオルタネーターが故障して
発電不良になればバッテリーがあがり
走行不能に陥ってしまいます・・・

安価なリビルト品で交換しても
部品代+工賃で5万コース
ちょっと痛い修理代になります!

バッテリーがあがってダメージを受けていれば
交換しなくちゃいけないから修理費がかさみがちです。

 

 

弱点③:パワステポンプの故障

パワステポンプ参考画像

軽いハンドル操作をアシストする
油圧ポンプであるパワステポンプ。

SXE10のアルテッツァでは
このパワステポンプのお問い合わせも
ちょこまかくる定番の故障部品。

年数や距離を走れば、

・オイル漏れ

・異音

・焼き付き

などのトラブルが発生しますが、

安価なリビルト品で修理しても
部品代やフルード代、工賃で
5万オーバー覚悟の状況です!

 

※アルテッツァのパワステポンプをリビルトしている工場の技術の方曰はく、オイルタンクやホース、オイルクーラーパイプといった部分で目詰まりを起こして「焼き付き」が多く発生しているそうで、修理する際にこれらの部品を同時交換せずにパワステポンプだけ交換してもすぐにまたトラブルがでるリスクがあるとのこと・・・ご注意くださいませ!

SXE10 トラブル

 

 

弱点④:ラジエターからの水漏れ

ラジエター 参考画像

経年劣化によるトラブルが避けられず
こちらも整備工場さんなどから

お問い合わせが
ちょこまかくるラジエター。

安価な社外新品のラジエターで
修理・交換するにしても

ラジエター本体だけでなく
ホース類などの周辺パーツ代、

冷却水代、交換工賃と加わって
10万コースは覚悟の高額修理に!

 

で、このラジエターのトラブルは
厄介なことに走行距離が浅くとも

年数がたったことによる経年劣化
急にトラブルが発生するので
注意したいところです・・・!

私自身も、10年選手だけど3万kmの距離浅な中古車で急に水漏れが発生し困った経験が・・・昨日までは何ともなかったのに朝乗ろうと駐車場に行ったら地面にクーラントが漏れてて・・・(泣)

急にきます、ラジエターの水漏れ!

マセラティ クアトロポルテ 不具合

 

 

注意点①:エンジンの中はキレイ?!

エンジン内部の汚れ

 

アルテッツァの
中古を購入するなら注意したい、
買う前に必ず確認したいのが

エンジン内部が上の画像のように
汚なくなってないかということ。

オイル交換をサボっていると
こんなふうに内部にスラッジがたまり

エンジンが焼付いてしまったり
とんでもない状況に発展する危険性が!

整備工場さんから軽自動車とか中古エンジンの問い合わせを受けた時に在庫状況を調べていると、15万kmとか距離を走っていてもエンジンの中がホントにキレイでオイル交換ちゃんとしてたんだろうな~っていうのもあれば、5~6万kmぐらいでもスラッジやオイル焼けで中が汚くてなんじゃこりゃっていうのもあります!

 

そのため狙っている
アルテッツァの中古があるなら
購入前に必ず確認したいのが

オイルフィラーキャップを開けて
キャップの裏やエンジンの内部
汚れていないかということ。

エンジン内部の汚れ
ヘドロみたいなスラッジがついてたら
ちょっとヤバイです、そのクルマ!

 

もしこれをしっかり確認せず
エンジンの中がひどい個体を
あなたが中古で買ってしまったら

後々エンジン焼付きなど高額故障の
リスクがあなたに降りかかってきます!

SXE10 価格

 

また、オイル交換もされず
「乗りっぱなし」にされてたような

愛情なく乗られていた
中古車をつかんでしまったら

後になってからいろいろと
トラブルが出る可能性があるので
用心したいところ・・・

中古車のいわゆる
「当たり」「ハズレ」って
愛情もって乗られていたかが
大きく関与していると思います。

オイル交換のような
基本的なメンテナンスさえ
されていなかったようなクルマだと

下駄がわりにラフに運転されて
大切にされてなかったなんてことも
想像できてしまいます。

そんな状況ではなにかとヤレ
劣化がでてしまいがちですので、

ハズレの中古車をつかまないためにも
エンジンの中がキレイかどうかや

オイル交換とかが定期的にされてたかを
当たり、ハズレの判断材料の一つとして
チェックするのがおススメです^^

あと自分が中古車を買うときにチェックするポイントは
座席のサポート部分とかにひどいシワやヨレ、
擦れたり劣化がないかってのはよく見ます。

こういった部分も前述したような
「愛されていたかどうか」
「丁寧に乗られていたか」
がわかる
ポイントだと思っていますので。

オイル交換

 

 

注意点②:フロント足回りから異音などのトラブル

ロアボールジョイント参考画像

 

平成10年10/12~12年12/27
の期間に生産された

SXE10:RS200

GXE10:AS200

各モデルのアルテッツァは、

上記画像のフロントサスペンションの
継ぎ手部分=ロアボールジョイントが
摩耗して金属がすれるような異音が
ハンドル操作時に発生したり、

ハンドルが重い、戻りが悪い
といったトラブルがでることから

サービスキャンペーン
アナウンスされた経緯があります。

 

【トヨタ リコール等情報】
https://toyota.jp/recall/campaign/111124.html

 

で、困ったことに
サービスキャンペーンであるものの

無償で点検をして異常がある場合は修理(有料)を依頼させていただきます。

という、なんともプレイ的な
サービスキャンペーンの内容で・・・

ロアボールジョイント参考画像

 

このロアボールジョイントは
距離を走ればどんなクルマでも
劣化するものではありますが

ことアルテッツァに関しては
わざわざサービスキャンペーンが
アナウンスされるほど劣化しやすい
というふうに解釈できるだけに

少なくとも狙っている
アルテッツァの中古があるなら

ハンドル操作時に
異音や違和感がないか
確認するのがおススメです!

 

 

注意点③:カスタムされたアルテッツァの中古車

SXE10 注意点

 

車高調やダウンサスなどで
バリッとローダウンされ

迫力のサウンドを奏でる
マフラーやエキマニ、触媒など
交換されたアルテッツァ!

中古車情報を見ていると
「いいね~、わかってるね~^^」
と思ってしまうような

カッコよくチューニング、
カスタムされた中古が多くありますが

そんなチューニングされた
アルテッツァの中古車を
購入するなら注意したいのが

・車検対応のカスタムか

・純正部品は残っているか

ということ。

 

日々の仕事の中で
整備工場さんから車検がらみで

・サスペンション1台分

・センターとリヤのマフラー

・ヘッドライト

といったお問い合わせがよく来ます。

マフラーは音量だけでなく
認証がとれていないと車検が
通せなかったり厳しくなってますし、

ヘッドライトはイカリングとか
スゴイのが装着されててNGだから
安い中古を探して~ときたり、

いまダウンサスが入っているけど
最低地上高が足りてないし

ノーマルのバネは
お客さん持ってないって言うから
1台分探してよ~って感じで。

で、中古を探してみると
アルテッツァは希少価値が高く

タダで部品取りになるような
クルマではないので中古パーツが
まず見つかりません・・・

廃車とか事故車はすぐにショップさんとか
バイヤーさんが押さえちゃうから部品取りに
回されないんですよね~・・・

 

【※車検対応マフラーでも要注意!】
先日、仲のいい整備工場さんからマフラーのお問い合わせがきたのですが、お客さんのクルマには車検対応のマフラーがついてはいるものの経年劣化で音量が大きくなってしまい交換しないと車検がダメだから中古でマフラー探して~とお問い合わせがきたことが!

トヨタ アルテッツァ カスタム

【※ヘッドライトやテールランプの「塗装」にも注意!】
整備工場さんから意外と多いのが、表面を黒く塗装してブラックアウトされたヘッドライトの塗装が落とせなくて車検に通せないから安い中古ヘッドライト探して~っていうお問い合わせ。

ヘッドライトやテールランプを塗装してブラックアウトしているカスタム車両はこんな落とし穴があるので注意したいところです・・・

 

新品で交換となれば
すぐに5万や10万が飛んでいくだけに

車検に対応していない
カスタムがされた中古車だったり
純正部品が残っていない場合は、

あなたが購入した後に
車検の時など困った状況に
見舞われかねません・・・

カスタム・チューニングされた
アルテッツァの中古を買うなら

・車検に対応しているか

・純正部品は残っているか

といったことは
確認しておくのが安心です!

ターボ化やスーパーチャージャー化されたアルテッツァは特に注意したいところです・・・!

※個人的に困ったのは「社外アルミ」。以前カスタムされたC7のコルベットを買ったんですが車検がきたときにホイール替えないと車検通らないよ~って言われて困ったことが。”なんちゃらフォージド”ってかっこいいホイールだったんですが、認証マークがないだかで車検NGらしくって。。。こんなこともあるので社外アルミもご注意くださいませ~^^

コルベット C7 評価

 

 

注意点④:アルテッツァはぶつけると高くつく!

板金修理

 

アルテッツァの中古を
買ったらホントに注意なのが

「ぶつけると修理代が高い」

ということ!

クルマはぶつけて壊せば
修理代が高くつくものですが、

それでもドアやバンパーなど
同色の中古部品が見つかれば

鈑金・塗装で修理するよりも
大幅に修理代を圧縮できます。

しかしアルテッツァの
ドアやバンパー、ヘッドライト、
リヤゲートなどの中古部品は

先程もお話ししたように
探してもなかなか見つかりません。

海外でも需要のあるクルマなので
過走行車でボロボロだったとしても
事故車でグッチャリいってても

解体ヤードにクルマが入庫すると
専門ショップや外人バイヤーさんなどが

すぐに廃車になったアルテッツァを
クルマ丸ごと輸出などしてしまうので
「部品取り」されることもなく

その結果としてバンパーなどの
中古部品が流通しないという
困った状況にあります・・・・。

このような事情があって
アルテッツァをぶつけて壊すと

高い新品部品で板金塗装など
修理代が高くなりがちです!

ちなみに気になる
部品の新品定価はというと・・・

フロントバンパー:約7万5000
ラジエターグリルは3万近くします!

リヤバンパー:約8万

フロントフェンダー:約4万+塗装代

ドアミラー:約4万5000
寒冷地仕様は約5万!

リヤマフラー:約4万
センターマフラーは約9万!

テールランプ:約3万

 

う~ん・・・マンダム・・・

なかなかいい値段しています。。。

新品部品は思いのほか高いので
あなたもアルテッツァを買ったら

ぶつけると高くつくというのは
覚えておきたいポイントです!

 

 

⇒アルテッツァの中古、故障リスクを回避するには

アルテッツァ 燃費

 

年数のたった、距離を走った
アルテッツァの中古車は

いつ故障が起きてもおかしくないのは
認識しておきたいところですが、

弱点のところでお話しした
エアコンのコンプレッサーや
オルタネーター、パワステポンプ、

そしてサービスキャンペーンになった
トラブルが多いロアボールジョイント
以外にも例えば・・・

・セルモーター(スターター)
セルモーターの参考画像

・パワステラック
パワステギヤボックス 参考画像

・ドアミラーやパワーウインド関係
アルテッツァ 故障

・センサー部品
センサー部品の参考画像

など、経年劣化によって
故障が避けられない部品が
いろいろ潜んでいますが

SXE10やGXE10のアルテッツァを
中古で買ってからすぐに故障する
可能性もゼロではありません。
こればっかりはホントわかりません・・・

アルテッツァ 口コミ

 

このようなリスクを回避するために
検討して損はないのが「保証」

中古車販売店が独自に保証を
設定しているケースもありますし、

カーセンサーやグーといった媒体が
中古車に有償で保証をつけることも。

万一の不具合が発生した際に
保証でカバーしてもらえれば

修理代を自腹で払うことなく
クルマを直してもらえちゃうので

多少のコストがかかったとしても
保険として保証をつけるという
選択肢もアリだと思います。

特にリコールになっていない
ステアリングロックのトラブルも
あるだけに注意したいポイントです!

一般ユーザーさんからメールで問い合わせが来る時に
「中古車を買って2週間ですが故障してしまって・・・」
「保証を付けてなかったので自費で修理になります・・・」
「そのため安いリビルト品を探してます・・・」
なんてメッセージが添えられてることも少なくありませんので!

アルテッツァ 中古車 注意点

※また、中古車販売店の保証に加え
自動車保険でも「故障保証」を月々わずかな費用で
受けられるものもあるので検討する価値ありだと思います^^

 

 

⇒アルテッツァの中古を買う前にもう一つだけ確認しておきたいこと

アルテッツァ 欲しい

 

トヨタアルテッツァの
中古車で気をつけたい

・エアコンの故障

・オルタネーターの故障

・パワステポンプの故障

・ラジエターの水漏れ

・エンジンの中はキレイか

・足回りの異音などの不具合

・カスタムされた中古車の注意点

・ぶつけると高くつく

 

などトラブルが多い弱点など
部品屋の視点でお伝えし、
リスク回避のこともお話ししました。

あと残るは狙っている
アルテッツァの中古車を

どうすれば少しでも安く買えるか
っていうことですよね^^

アルテッツァ 維持費

 

中古車の場合は新車と違って
値引きといった概念がありませんし
もし値引きしてくれる中古車があれば

それは元々その分を見越して
車両価格が高めに設定されていると
考えてもいいと思います。

ではどうやって狙っている
アルテッツァの中古車を安く買うか。

それはやっぱり

いま乗っているクルマを
高く買い取ってもらうこと

に尽きると思います。

中古車 買取

 

自分もいまの部品屋の会社を
立ち上げて1年たった時に

やっと軌道に乗ってきたから
クルマ買い替えるか~と思って
ネットの中古車情報を見てたら

前から欲しかった
V35スカイラインクーペの中古が

クルマで小一時間くらいの
近所にいいのがでてたんです^^

走行距離も1万㎞ちょっと、
ブレーキキャリパーが
対向4POTにカスタムされてて!

その時に乗ってた車は
新車で買って13年のアコード。

たしか13万㎞位走ってて
過走行の部類ではあったんですが

6MTのスポーツグレードで
根強い人気があるモデルだから

10万や15万にはなるかな~
なんて考えてたんです。

で、スカイラインを見に行った時に
お店の人に下取りを聞いてみると

10年超えてるクルマは
ウチでは買取できないんですよね

なんてことを言われ!
乗ってきたクルマを見もせずに言われましたし!

 

まさか下取りがゼロとは
想像もしてなかったんで
これはけっこうショックで・・・

でも見に行ったスカイラインの中古
バリモノだからどうしても欲しい、

だけど月々のローンは安くしないと
軌道に乗ったとはいえまだ綱渡りな
起業1年目なだけに恐いし。

そこで役に立ったのが無料一括査定。

買取できないなんて言われた
いままで乗ってきた13年落ちの車が
ホントに価値がないのか

ネットの一括査定で
ためしに確認してみたんです。

で、何社か回答きたのが
30万~40万!

これだけでもゼロ円からすると
とんでもなくいいですよね^^

でもこの時は結局
45万で買い取ってもらえました!

買取してくれた業者さん、
アコードの中古車を若いお客さんから
探してとバックオーダー受けてて

ちょうど自分のアコードが
そのお客さんの希望にあうとのことで
どうしても売って欲しいと。

で、45万で買い取ってもらえたから
無事お目当てのスカイラインクーペに
乗り換えすることができました^^

CPV35

 

この後もいろいろと乗り換えましたが
一括査定が結局一番高く売れる印象があります。
オークション的なのもやってみましたが
思ったほど値があがらないことが多くて・・・

もしあなたもアルテッツァを
中古で狙っているなら

1~2分くらいの入力で
買取相場がチェックできるので
試してみる価値、アリだと思います。

アルテッツァ 値段

 

いま乗っているクルマが
想像以上に買取相場が高ければ
高いうちに買い取ってもらって

お目当てのアルテッツァに
予定を前倒で乗り換えることも
できちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の買取相場、
チェックしてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
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