アベンシスの弱点や故障、【部品屋の視点】で解説するよ

トヨタ アベンシス 中古

 

欧州向けのセッティングが冴える
スタイリッシュツアラー・・・

トヨタ アベンシス!

そのスペック以上に
トルクフルなエンジン、

フラットで爽快な乗り味な
足回りの味付けなど魅力にあふれる
トヨタ アベンシス・・・^^

アベンシス 質感
トヨタアベンシス 内装

 

そんなアベンシスの
中古相場をチェックしてみると、

10万kmや20万km走った過走行車や
事故歴(修復歴)アリが多い中で

探せばコミコミ50万~60万ぐらいで
初代も2代目のアベンシスも
そこまで走ってないのが見つかり

なかなかお買い得なアベンシスの
中古車相場だな~と!

初代 アベンシス

 

でも初代の250系アベンシスは
2003年(平成15年)に登場し、

2代目の270系アベンシスワゴンは
2011年(平成23年)に登場と

年数がたってきている
中古車も多いだけに

あなたもアベンシスの中古を
狙っているなら気になるのは

買ってから急に故障しないか
っていうことじゃないでしょうか?!

 

今回はアベンシスの中古を
狙っているなら注意したい
故障や弱点といった部分を

「部品屋の視点」
解説していきますよ~!

 





 

 

弱点①:エアコンの故障

カーエアコン参考画像

アベンシスの中古で注意したい
春~秋には整備工場さんからの
お問い合わせが少なくない
弱点な部品なのが・・・

・エアコンのコンプレッサー

エアコンのガスを圧縮するのが
このコンプレッサーですが、

経年劣化によるコンプレッサーの
焼付きや異音といったトラブルが
避けられない状況にあり

年数のたった、距離を走った
アベンシスの中古車では

いつ壊れてもおかしくない
状況であるといえます。

カーエアコン参考画像

 

エアコンをよく使う時期である
春~秋にかけて特に故障が多く

このエアコンのコンプレッサーの
お問い合わせも増えますが、

注意したいのが
修理代が高いということ。

上の画像にもあるように
エアコンはシステムで成り立っていて

コンプレッサーが焼付いたり
異音がでたりと故障したからといって

コンプレッサーそれだけを
交換すればいいっていうような
単純な話しじゃありません・・・

カーエアコンシステム部品 参考画像

主に故障の原因になるのが
エキスパンションバルブという
髪の毛の細さ程度しかない
霧吹き器のノズル部分だったり、

リキッドタンクとよばれる
フィルターの役目がある部分で
スラッジなどが詰まり

異常高圧⇒コンプレッサーが故障
といった流れになることが多いので

コンプレッサーや関連したパーツの
部品代+工賃+ガス代と加わっていくと
10万や20万が飛んでいきます!
焼付きやロックでコンプレッサー内部の削れカスが
システム内に回っちゃうとコンデンサーの交換や、
配管も全部外して清掃など大事になっちゃいます・・・

 

 

弱点②:オルタネーター(発電機)

オルタネーター 発電機

次にアベンシスの中古で
注意したい弱点な部品が・・・
オルタネーター!

オルタネーターはバッテリーに
電気を供給する発電機ですが

発電時はキンキンに熱くなるため
経年劣化による故障が避けられません。

こちらも熱の影響なのか
エアコンのコンプレッサーと同じく

特に夏場の暑い時期は
整備工場さんからのお問合せが多く

修理交換となれば
安価なリビルト品で交換しても
5万コース覚悟の高額修理ですし、

そもそもオルタネーターが故障して
発電不良になればバッテリーがあがって

レッカー呼んだりしたり
バッテリーも交換して・・・など
なにかと費用がかさみがちです!

 

 

弱点③:ラジエターからの水漏れ

ラジエター 参考画像

経年劣化によるトラブルが避けられず
こちらも整備工場さんなどから

お問い合わせが
ちょこまかくるラジエター。

安価な社外新品のラジエターで
修理・交換するにしても

ラジエター本体だけでなく
ホース類などの周辺パーツ代、

冷却水代、交換工賃と加わって
10万コースは覚悟の高額修理に!

 

で、このラジエターのトラブルは
厄介なことに走行距離が浅くとも

年数がたったことによる経年劣化
急にトラブルが発生するので
注意したいところです・・・!

私自身も、10年選手だけど3万kmの距離浅な中古車で急に水漏れが発生し困った経験が・・・昨日までは何ともなかったのに朝乗ろうと駐車場に行ったら地面にクーラントが漏れてて・・・(泣)

急にきます、ラジエターの水漏れ!

マセラティ クアトロポルテ 不具合

 

 

注意点①:エンジンの中はキレイ?!

エンジン内部の汚れ

 

アベンシスの中古を
購入するなら注意したい、
買う前に必ず確認したいのが

エンジン内部が上の画像のように
汚なくなってないかということ。

オイル交換をサボっていると
こんなふうに内部にスラッジがたまり

エンジンが焼付いてしまったり
とんでもない状況に発展する危険性が!

整備工場さんから軽自動車とか中古エンジンの問い合わせを受けた時に在庫状況を調べていると、15万kmとか距離を走っていてもエンジンの中がホントにキレイでオイル交換ちゃんとしてたんだろうな~っていうのもあれば、5~6万kmぐらいでもスラッジやオイル焼けで中が汚くてなんじゃこりゃっていうのもあります!

 

そのためお目当ての
アベンシスの中古があるなら
購入前に必ず確認したいのが

オイルフィラーキャップを開けて
キャップの裏やエンジンの内部
汚れていないかということ。

エンジン内部の汚れ
ドロドロなヘドロみたいなスラッジがついてたら
ちょっとヤバイです、そのクルマ!

 

もしこれをしっかり確認せず
エンジンの中がひどい個体を
あなたが中古で買ってしまったら

後々エンジン焼付きなど
高額故障のリスクが
あなたに降りかかってきます!

 

また、オイル交換もされず
「乗りっぱなし」にされてたような

愛情なく乗られていた
中古車をつかんでしまったら

後になってからいろいろと
トラブルが出る可能性があるので
用心したいところ・・・

初代 アベンシス 中古車

 

中古車のいわゆる
「当たり」「ハズレ」って
愛情もって乗られていたかが
大きく関与していると思います。

オイル交換のような
基本的なメンテナンスさえ
されていなかったようなクルマだと

下駄がわりにラフに運転されて
大切にされてなかったなんてことも
想像できてしまいます。

そんな状況ではなにかとヤレ
劣化がでてしまいがちですので、

ハズレをつかまないためにも
エンジンの中がキレイかどうかや

オイル交換とかがされていたかを
当たり、ハズレの判断材料の一つとして
チェックするのがおススメです^^

あと自分が中古車を買うときにチェックするポイントは
座席のサポート部分とかにひどいシワやヨレ、
擦れたり劣化がないかってのはよく見ます。

こういった部分も前述したような
「愛されていたかどうか」
「丁寧に乗られていたか」
がわかる
ポイントだと思っていますので。

オイル交換

 

 

注意点②:アベンシスはぶつけると高くつく!

板金修理

 

アベンシスを中古で買ったら
ホントに注意したいのが

「ぶつけると修理代が高い」

ということ!

クルマはぶつけて壊せば
修理代が高くつくものですが、

それでもドアやバンパーなど
同色の中古部品が見つかれば

鈑金・塗装で修理するよりも
大幅に修理代を圧縮できます。

しかしトヨタアベンシスの
ドアやバンパー、ヘッドライト、
リヤゲート、フェンダーなど

外装部品の中古が
なかなか見つからない状況です。
クルマの出来の良さとは反比例して不人気車気味で絶対数の少なさも影響してるのかも・・・!

 

そのためぶつけて壊すと
高い新品部品で板金塗装などで

すぐに10万や20万が飛んでいく
高額修理に見舞われるリスクが!

 

で、アベンシス ワゴンは
「リヤゲート」をぶつけて壊すと
大変な目にあうので要注意!

アベンシスワゴン 注意点

 

ハッチバックのクルマ特有の
上に開くこのリアのハッチゲート。

この画像からもわかるように
アベンシスワゴンのリヤバンパーは
デザイン的に厚みがあまりないので

後ろまわりをぶつけると
リヤゲートもグッチャリといく
危険性がありますが

このリヤゲートを壊すと修理代が
刺激的に高いんです・・・

運よく同じ色の中古が見つかっても
10万オーバー覚悟ですし、

タイミング悪く中古で同色の
リヤゲートが見つからず

さらには板金修理できないほど
ガッツリと凹ませた時には

新品のリヤゲートに塗装して
ガラスを脱着して・・・と、
20万や30万が飛んでいくような!

板金修理

 

このような状況なのであなたも
アベンシスの中古を買ったら

ぶつけると高くつくというのは
覚えておきたいポイントであります。

 

 

注意点③:ZRT272W アベンシスワゴンはCVTの故障⇒保証期間延長のアナウンスが!

CVT 参考画像

 

アベンシスワゴンの中古を買ったら
注意したいポイントとして

無段変速機のCVTミッションが故障し
アクセルを踏み込んでもセーフモードで
加速しなくなる危険性があることから

CVTミッションに保証期間延長が
アナウンスされた経緯があります!

 

【トヨタCVT保証期間延長】
https://toyota.jp/recall/kaisyu/170719.html

トヨタ CVT トラブル

 

H27年10月~28年8月
の期間に生産されたZRT272Wの
アベンシスワゴンが該当していて

CVTのトルクコンバーターの
構成部品に強度不足があり

加減速を繰り返すとクラッチが
作動しなくなって警告灯が点灯し
セーフモードになってしまい

アクセルを踏んでも加速しなくなる
危険性があることから

このような症状が出た場合に
保証期間が延長され

無償にて修理するアナウンスが
された経緯があります。

新車登録から
5年または10万㎞以内

新車登録から9年以内

アベンシスワゴン 価格

 

ただ、当然のことながら
延長されたといっても

保証期間を過ぎてしまえば
タダでは直してもらえません。

そしてここで注意したいのは、

わざわざ保証期間が
延長されるほどトラブルが多い

ということ。

あなたが狙っている
アベンシスワゴンの中古車が
この保証期間を過ぎた車両で

買ってからCVTが壊れたら
30万や40万が飛ぶような
高額修理に巻き込まれるので
注意したいポイントです・・・!

 

 

注意点④:走行中にエアバッグが突然開くトラブル

250系アベンシス トラブル

 

250系のアベンシスセダンと
アベンシスワゴンには、

エアバッグの制御ユニットが
電気ノイズの影響によって
内部のICチップが破損してしまい

走行中にエアバッグが突然開く
危険性があることから

リコールがアナウンスされた
経緯があります!

 

【国土交通省リコール情報】
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003151.html

 

トヨタ エアバッグ トラブル リコール

 

 

 

上の動画はエアバッグが
爆発する時の衝撃を撮影した
Youtubeの動画ですが、

この動画を見てもわかるとおり
エアバッグが開くときは
まさに「爆発」といったもので

フツーに走っている時に
突然この爆発が発生しようものなら

ハンドル操作を誤ったりして
事故になりかねません・・・

エアバッグ 参考画像

以前、取引先の解体工場にお邪魔した際にエアバッグの処理をしているところを見学させてもらったのですが、ホント爆発って感じだし音がすごいんです、音が!

 

また、このトラブルは
他車種も合わせ実際に

少なくとも4件も発生して
リコールに発展しているので

あなたが狙っている
アベンシスの中古車が
リコールに該当するなら

改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!

 

でもリコールの改善措置なんて
別に確認なんかしなくたって
ちゃんとやってんじゃないの?

 

そう思うかもしれませんが
それがですね、そうでもないんです。

普段整備工場さんから
部品の問い合わせがきた時に
依頼された部品を調べてると

あれ?これリコール対象ですよ

なんてことがちょこまかあります。

どういう経緯で
リコールの改善措置を受けていない
状況になってしまったかは不明ですが

こういったやり取りも
日々の仕事の中で少なくないので

お目当ての中古車を買う前に
ちゃんとリコールの対策がされているか
履歴を確認しておくのが安心です。

 

 

注意点⑤:カスタムされたアベンシスの中古車

アベンシスワゴン カスタム

 

アベンシスの中古車情報を見てると
エアロやローダウン、マフラー、
アルミなどバリッとキマってて

いいね~、わかってるね~^^

と思ってしまうような
カスタム&ドレスアップされた
中古車もでていますが、

そんなカスタムされた
アベンシスの中古を購入するなら

・車検対応のカスタムか

・純正部品は残っているか

っていうことは
要注意なポイントです。

 

日々の仕事の中で
整備工場さんから車検がらみなどで

・サスペンション1台分

・センターとリヤのマフラー

・ヘッドライト

などのお問い合わせがよく来ます。

マフラーは音量だけでなく
認証がとれていないと車検が
通せなかったり厳しくなってますし、

ヘッドライトはイカリングとか
スゴイのが装着されててNGだから
安い中古を探して~ときたり、

いまダウンサスが入っているけど
最低地上高が足りてないし

ノーマルのバネは
お客さん持ってないって言うから
1台分探してよ~って感じで。

でも、中古パーツを探してみても
前述したようにアベンシスは
なかなか見つかりません・・・

アベンシス カスタム

※ヘッドライトやテールランプの「塗装」にも注意!
先日、仲のいい整備工場さんから表面を黒く塗装してブラックアウトされたヘッドライトの塗装が落とせなくて車検に通せないから安い中古ヘッドライト探して~とお問い合わせがきたことが!

ヘッドライトやテールランプを塗装してブラックアウトしているカスタム車両はこんな落とし穴があるので注意したいところです・・・

 

新品で部品を交換するとなれば
すぐに10万や20万が飛ぶだけに

車検に対応していない
カスタムがされた中古車だったり
純正部品が残っていない場合は、

あなたがアベンシスの
中古車を購入した後に

車検や故障した時など困った状況に
見舞われかねません・・・

カスタム・チューニングされた
アベンシスの中古を買うなら

・車検に対応しているか

・純正部品は残っているか

といったことは
確認しておくのが安心です^^

※個人的に困ったのは「社外アルミ」。以前カスタムされたC7のコルベットを買ったんですが車検がきたときにホイール替えないと車検通らないよ~って言われて困ったことが。”なんちゃらフォージド”ってかっこいいホイールだったんですが、認証マークがないだかなんかで車検NGらしくって。。。こんなこともあるので社外アルミもご注意くださいませ~^^

コルベット C7 評価

 

 

⇒アベンシスの中古、故障リスクを回避するには

トヨタ アベンシス 維持費

 

ここまでお話してきたように
アベンシスの中古車には

いろいろ注意したい弱点ともいうべき
不具合の多い部品がありますが

距離を走った中古車であれば
いつ故障が起きてもおかしくない
状況なのは認識しておきたいところ。

前述したエアコンのコンプレッサーや
発電機であるオルタネーター以外にも
たとえば・・・

・セルモーター(スターター)
セルモーターの参考画像

・CVTやATミッション
CVT 参考画像
特に2代目アヴェンシスのCVT、保証期間延長の対象車は特に要注意です!

・パワステ関係
パワステギヤボックス 参考画像

・センサー部品
センサー部品の参考画像

・ドアミラーやパワーウインド関係
アベンシス 故障

・ナビなどの電装品etc.

 

と、経年劣化によって
故障が避けられない部品が
いろいろ潜んでいますが

アベンシスの中古を買ってから
急に故障する可能性もゼロでは
ありません。。。
こればっかりはホントわかりません・・・

アベンシス 燃費

 

このようなリスクを回避するために
検討して損はないのが「保証」

中古車販売店が独自に保証を
設定しているケースもありますし、

カーセンサーやグーといった媒体が
中古車に有償で保証をつけることも。

万一の不具合が発生した際に
保証でカバーしてもらえれば

修理代を自腹で払うことなく
クルマを直してもらえちゃうので

多少のコストがかかったとしても
保険として保証をつけるという
選択肢もアリだと思います。

一般ユーザーさんからメールで問い合わせが来る時に
「中古車を買って2週間ですが故障してしまって・・・」
「保証を付けてなかったので自費で修理になります・・・」
「そのため安いリビルト品を探してます・・・」
なんてメッセージが添えられてることも少なくありませんので!

 

※また、中古車販売店の保証に加え
自動車保険でも「故障保証」を月々わずかな費用で
受けられるものもあるので検討する価値ありだと思います^^

 

 

⇒アベンシスの中古車を買う前にもう一つだけ確認しておきたいこと

アベンシスワゴン 評価

 

アベンシスの中古を
購入するなら気をつけたい

・エアコンの故障

・オルタネーターの故障

・エンジンの中はキレイか?

・CVTのトラブル

・エアバッグの危険な不具合

・ぶつけると高くつく

・カスタムされた中古車

 

など弱点や注意点のことを
部品屋の視点でお伝えし、
リスク回避のこともお話ししました。

あと残るは狙っている
アベンシスの中古車があるなら

どうすれば少しでも安く買えるか
っていうことですよね^^

アベンシスワゴン 中古

 

中古車の場合は新車と違って
値引きといった概念がありませんし
もし値引きしてくれる中古車があれば

それは元々その分を見越して
車両価格が高めに設定されていると
考えてもいいと思います。

ではどうやって狙っている
アベンシスの中古車を安く買うか。

それはやっぱり

いま乗っているクルマを
高く買い取ってもらうこと

に尽きると思います。

中古車 買取

 

自分もいまの部品屋の会社を
立ち上げて1年たった時に

やっと軌道に乗ってきたから
クルマ買い替えるか~と思って
ネットの中古車情報を見てたら

前から欲しかった
スカイラインクーペの中古が

クルマで小一時間くらいの
近所にいいのがでてたんです^^

走行距離も1万㎞ちょっと、
ブレーキキャリパーが
対向4POTにカスタムされてて!

その時に乗ってた車は
新車で買って13年のアコード。

たしか13万㎞位走ってて
まあ過走行の部類ではあったんですが

6MTのスポーツグレードで
根強い人気があるモデルだから

10万や15万にはなるかな~
なんて考えてたんです。

で、スカイラインを見に行った時に
お店の人に下取りを聞いてみると

10年超えてるクルマは
ウチでは買取できないんですよね

なんてことを言われ!
乗ってきた車を見もしないでバッサリでしたし・・・

 

まさか下取りがゼロとは
想像もしてなかったんで
これはけっこうショックで・・・

でも見に行ったクルマ
バリモノだったしどうしても欲しい、

だけど月々のローンは安くしないと
軌道に乗ったとはいえまだ綱渡りな
起業1年目なだけに恐いし。

そこで役に立ったのが無料一括査定。

買取できないなんて言われた
いままで乗ってきた13年落ちの車が
ホントに価値がないのか

ネットの一括査定で
ためしに確認してみたんです。

で、何社か回答きたのが
30万~40万!

これだけでもゼロ円からすると
とんでもなくいいですよね^^

でもこの時は結局
45万で買い取ってもらえました!

買取してくれた業者さん、
アコードの中古車を若いお客さんから
探してとバックオーダー受けてて

ちょうど自分のアコードが
そのお客さんの希望にあうとのことで
どうしても売って欲しいと。

で、45万で買い取ってもらえたから
無事お目当てのスカイラインクーペに
乗り換えすることができました^^

CPV35

 

この後もいろいろと乗り換えましたが
一括査定が結局一番高く売れる印象があります。
オークション的なのもやってみましたが
思ったほど値があがらないことが多くて・・・

もしあなたも狙っている
アベンシスの中古車があるなら

1~2分くらいの入力で
買取相場がチェックできるので
試してみる価値、アリだと思います。

アベンシス 欲しい

 

いま乗っているクルマが
想像以上に買取相場が高ければ
高いうちに買い取ってもらって

お目当てのアベンシスの中古に
予定を前倒で乗り換えることも
できちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の買取相場、
チェックしてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
↓   ↓   ↓