大きすぎず、小さすぎずの
使い勝手や取り回しの良いいサイズ感に
ベンツならではな
洗練された質感の高さや
ステータス性も魅力的な
コンパクトミニバン・・・
ベンツBクラス!
そんなベンツBクラスの
中古相場をチェックしてみると、
年式もそんなに古くなくて
走行距離も浅いW246のBクラスが
コミコミ100万以下で
いろいろ見つかるような
非常にお買い得な中古相場だなと!
見た目も古さを感じさせないし、ベンツで高く見えるのに実際の価格は下手な国産車の中古より安いって・・・お買い得すぎる!!
でも初代のW245は
2006年(平成18年)に登場、
2代目のW246のBクラスは
2012年(平成24年)に登場と
少し年数がたってきているだけに
あなたもベンツBクラスを
中古で狙っているなら気になるのは
買ってから急に故障しないか
っていうことじゃないでしょうか?!
もしこれが初めての外車、ベンツならなおのことですよね~!
今回はベンツBクラスを
中古で狙っているなら注意したい
故障や弱点といった部分を
「部品屋の視点」で
解説していきますよ~!
◆目次
弱点①:エアコンの故障
ベンツBクラスの中古で注意したい
春~秋には整備工場さんからの
お問い合わせが意外とある
弱点な部品なのが・・・
・エアコンのコンプレッサー
エアコンのガスを圧縮するのが
このコンプレッサーですが、
経年劣化によるコンプレッサーの
焼付きや異音といったトラブルが
避けられない状況にあり
年数のたった、距離を走った
ベンツBクラスの中古車では
いつ壊れてもおかしくない
状況であるといえます。
エアコンをよく使う時期である
春~秋にかけて特に故障が多く
このエアコンのコンプレッサーの
お問い合わせも増えますが、
注意したいのが
修理代が高いということ。
上の画像にもあるように
エアコンはシステムで成り立っていて
コンプレッサーが焼付いたり
異音がでたりと故障したからといって
コンプレッサーそれだけを
交換すればいいっていうような
単純な話しじゃありません・・・
主に故障の原因になるのが
エキスパンションバルブという
髪の毛の細さ程度しかない
霧吹き器のノズル部分だったり、
リキッドタンクとよばれる
フィルターの役目がある部分で
スラッジなどが詰まり
異常高圧⇒コンプレッサーが故障
といった流れになることが多いので
コンプレッサーや関連したパーツの
部品代+工賃+ガス代と加わっていくと
20万や30万が飛んでいきます!
焼付きやロックでコンプレッサー内部の削れカスがシステム内に回っちゃうとコンデンサーの交換や、配管も全部外して清掃など大事になっちゃいます・・・
弱点②:オルタネーター(発電機)
次にベンツBクラスの中古で注意したい
弱点な部品が・・・オルタネーター!
オルタネーターはバッテリーに
電気を供給する発電機ですが
発電時はキンキンに熱くなるため
経年劣化による故障が避けられません。
こちらも熱の影響なのか
エアコンのコンプレッサーと同じく
特に夏場の暑い時期は
整備工場さんからのお問合せが多く
修理交換となれば
安価な社外新品で交換しても
10万コース覚悟の高額修理ですし、
そもそもオルタネーターが故障して
発電不良になればバッテリーがあがって
レッカー呼んだりしたり
バッテリーも交換して・・・など
なにかと費用がかさみがちです!
弱点③:ラジエターからの水漏れ
経年劣化によるトラブルが避けられず
こちらも整備工場さんなどから
お問い合わせが
ちょこまかくるラジエター。
安価な社外新品のラジエターで
修理・交換するにしても
ラジエター本体だけでなく
ホース類などの周辺パーツ代、
冷却水代、交換工賃と加わって
20万コースは覚悟の高額修理に!
で、このラジエターのトラブルは
厄介なことに走行距離が浅くとも
年数がたったことによる経年劣化で
急にトラブルが発生するので
注意したいところです・・・!
私自身も、10年選手だけど3万kmの距離浅な中古車で急に水漏れが発生し困った経験が・・・昨日までは何ともなかったのに朝乗ろうと駐車場に行ったら地面にクーラントが漏れてて・・・(泣)
急にきます、ラジエターの水漏れ!
弱点④:ディーゼルのベンツBクラスで故障が避けられない部品とは
W247から設定された
32.6kgmものビッグトルクを
低回転から発生する余裕あるパワー、
ガソリンに比べ安い軽油の燃料代と
低燃費が魅力的なクリーンディーゼルの
ベンツB200d。
しかしあなたがベンツB200dを
中古で狙っているなら
ディーゼル関係の部品の
経年劣化による不具合・トラブルは
要注意なポイントであります!
クリーンディーゼルの車は
普通のガソリン車などにはない
・噴射ポンプ
・コモンレール
・インジェクター
・DPF(微粒子捕集フィルター)
・尿素SCR関係
などクリーンディーゼル特有の
部品が数多く採用されていますが
これらの部品が故障すると
20万や30万がすぐ飛ぶような
どえらい修理代に発展して
燃費がよくて浮いた燃料代など
一瞬にして水の泡となります・・・
そしてクリーンディーゼルは
従来のディーゼル車よりも
超高圧で燃料を供給したり
非常に高い精度で制御したりと
何かと過酷な使用環境にあり
経年劣化によるトラブルは
フツーのガソリン車に比べると
リスクが高いといっても
過言ではありません。
で、困ったことにこの手の
クリーンディーゼル関係の部品は
元々新品定価が高いことに加え
安価なリビルト品などがまだ少なく
どうしても修理代が高くなりがちです。
このようなことから故障した際に
「修理代が高くつく」というのが
クリーンディーゼルの最大の弱点
と言っても過言ではありません!
※先日某メーカーのディーラー担当者と話をしている時に排ガスを浄化する「尿素」が白く結晶化してエンジンチェックランプが点灯する不具合で入庫しているクルマがあるということで。
どうやらそのオーナーさん、長時間のアイドリングや普段走る時もスピード出さずに低回転ばかりで走ってるそうでその結果として尿素が結晶化してしまったらしく。
こんなトラブルもあるようなので長時間のアイドリングは控えたまにはエンジン回転数を上げて走ることも意識するのがいいかもしれませんね^^
注意点①:エンジンの中はキレイ?!
ベンツBクラスの中古を
購入するなら注意したい、
買う前に必ず確認したいのが
エンジン内部が上の画像のように
汚なくなってないかということ。
オイル交換をサボっていると
こんなふうに内部にスラッジがたまり
エンジンが焼付いてしまったり
とんでもない状況に発展する危険性が!
整備工場さんから軽自動車とか中古エンジンの問い合わせを受けた時に在庫状況を調べていると、15万kmとか距離を走っていてもエンジンの中がホントにキレイでオイル交換ちゃんとしてたんだろうな~っていうのもあれば、5~6万kmぐらいでもスラッジやオイル焼けで中が汚くてなんじゃこりゃっていうのもあります!
そのためお目当ての
ベンツBクラスの中古車があるなら
購入前に必ず確認したいのが
オイルフィラーキャップを開けて
キャップの裏やエンジンの内部が
汚れていないかということ。
ドロドロなヘドロみたいなスラッジがついてたらちょっとヤバイです、そのクルマ!
もしこれをしっかり確認せず
エンジンの中がひどい個体を
あなたが中古で買ってしまったら
後々エンジン焼付きなど高額故障の
リスクがあなたに降りかかってきます!
特にターボ車の場合は、オイルメンテナンスが適切にされていなかったらタービンのトラブルにつながる危険性があり、タービン交換なんてなれば数十万コースの修理に見舞われるリスクがあります!
また、オイル交換もされず
「乗りっぱなし」にされてたような
愛情なく乗られていた
中古車をつかんでしまったら
後になってからいろいろと
トラブルが出る可能性があるので
用心したいところ・・・
中古車のいわゆる
「当たり」「ハズレ」って
愛情もって乗られていたかが
大きく関与していると思います。
オイル交換のような
基本的なメンテナンスさえ
されていなかったようなクルマだと
下駄がわりにラフに運転されて
大切にされてなかったなんてことも
想像できてしまいます。
そんな状況ではなにかとヤレや
劣化がでてしまいがちですので、
ハズレをつかまないためにも
エンジンの中がキレイかどうかや
オイル交換とかがされていたかを
当たり、ハズレの判断材料の一つとして
チェックするのがおススメです^^
あと自分が中古車を買うときにチェックするポイントは座席のサポート部分とかにひどいシワやヨレ、擦れたり劣化がないかってのはよく見ます。
こういった部分も前述したような
「愛されていたかどうか」
「丁寧に乗られていたか」
がわかるポイントだと思っていますので。
注意点②:ブレーキの効きが悪くなる危険性
平成23年9/22~25年8/3
の期間に輸入された
W246のベンツB180
平成24年8/6~25年6/17
の期間に輸入された
W246のベンツB250
これら各モデルの
ベンツBクラス W246は、
ブレーキのペダルを踏む際の
踏力をサポートする部品である
ブレーキブースターにおいて
配管接続部の材質などが不適切で
走行中やエンジンの振動で外れてしまい
ブレーキのペダルが重くなり
制動距離が延びる危険性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があります!
【国土交通省リコール情報】
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002694.html
リコールの改善措置としては、
配管を対策品に交換する
といった措置がとられていますが、
このトラブルは他車種も合わせ
少なくとも実際に28件も発生して
リコールに発展していますし、
ブレーキの効きが悪くなるという
非常に危険な不具合なだけに
あなたが狙っている
W246のベンツBクラスの中古が
このリコールに該当する車両なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。
でも「改善措置」なんて
別に確認なんかしなくたって
ちゃんとやってんじゃないの?
そう思うかもしれませんが
それがですね、そうでもないんです。
普段整備工場さんから
部品の問い合わせがきた時に
依頼された部品を調べてると
あれ?これリコールになってますよ
サービスキャンペーン対象なので
ディーラーに行けばタダですよ
なんてご案内することが
ちょこまかあります。
どんな経緯で改善措置を受けていない
状況になってしまったかは不明ですが
こういったやり取りも
日々の仕事の中で少なくないので
狙っているBクラスの中古を買う前に
ちゃんと対策がされているか
履歴を確認しておくのが安心です。
注意点③:ベンツBクラスはぶつけると高くつく!
ベンツBクラスの中古を買ったら
ホントに注意したいのが
「ぶつけると修理代が高い」
ということ!
クルマはぶつけて壊せば
修理代が高くつくものですが、
それでもドアやバンパーなど
同色の中古部品が見つかれば
鈑金・塗装で修理するよりも
大幅に修理代を圧縮できます。
しかしベンツBクラスは
ドアやバンパー、ヘッドライト、
テールランプ、ドアミラーなど
ありとあらゆる外装部品の中古が
なかなか見つからない状況です。
ベンツBクラスのような
メジャーなクルマであっても
国産車と比べれば圧倒的に
流通台数が少ないので
その結果としてバンパーなどの
中古部品も流通しないという
困った状況にあります。
変わった色、珍しいカラーだとホント絶望的!
で、さらに困ったことに
外車は部品代が国産車と比べて高く
すぐに40万や50万が飛ぶような
修理代になってしまいます・・・
新車価格も、中古車価格も
国産車とあまりかわらないような
水準になってきている状況ですが
こういった「部品代」を観察すると
やはり外車は外車という感じです・・・
バンパーなんかは元々の部品価格が高いだけでなく国産車と違って新品のバンパーを取り寄せても「色が塗られていない」ことがほとんどなので塗装代も別途必要となって大変なことに!
そしてベンツBクラスは
特に注意したい部分として
「リヤゲート」をぶつけて壊すと
大変な目にあいます!
ハッチバックのクルマ特有の
上に開くこのリアのハッチゲート。
この画像からもわかるように
ベンツBクラスのリヤバンパーは
薄くあまり厚みがないので
後ろまわりをぶつけると
リヤゲートもグッチャリといく
危険性がありますが
このリヤゲートの修理代が
刺激的に高いんです・・・
安価な中古のリヤゲートは
なかなか見つかりませんし、
板金修理できないほど
ガッツリと凹ませた時には
新品のリヤハッチに塗装して
ガラスを脱着して・・・と、
高額修理覚悟の状況です!
このような状況なのであなたも
ベンツBクラスを中古で買ったら
ぶつけると高くつくというのは
覚えておきたいポイントであります。
先日、某外車ディーラーで自損事故で入庫しているクルマがあったのですが、担当氏に話を聞いてみたらそのオーナーさん、「車両保険は入っていたものの、月々の保険料を節約するために【車両 対 車両】の事故にしか対応しない契約にしちゃってて・・・」ということで
そんなにひどくぶつけたようには見えなかったけど100万近い修理代の自己負担になっちゃったんだとか!ボディカラーも特別色の深みのあるパールで、その塗装もあって高くついちゃって~なんてことも言ってました・・・
ベンツBクラスをはじめ、外車は国産車と違ってコンパクトクラスでも部品代が想定外に高いことも多々あるので、転ばぬ先の杖として自損事故も含めしっかりカバーしてくれる車両保険に入っておくのが安心と言えそうです^^(車両保険に入っておけば車両盗難のカバーもしてもらえますし!)
注意点④:試乗は必須!?セミオートマのフィールは要確認
MTミッションのダイレクトさと
オートマのイージードライブを融合した
7G-DCTや8G-DCTミッション。
その超速でシームレスな変速も
魅力的ですよね^^
W246以降のベンツBクラスには
一般的なトルコンATではなく
デュアルクラッチミッションである
このDCTミッションが採用されてますが
ベンツBクラスの中古を買うなら
試乗してみて発進時や変速時など
違和感がないか要チェックです。
この手のセミオートマ車は
前のオーナーの運転レベルによっては
著しく劣化している場合も少なくなく
発進時にダダダ・・・っと
不快なジャダーがでたり
突っかかるような
シフトショックがでたり・・・etc.
また、前のオーナーの運転環境が
渋滞が多かったり、上り坂をバックで
駐車するような環境だったりしても
クラッチが酷使されて
フィールが悪くなってたり
はたまたあなたが中古車を買ってから
高額なクラッチ交換に見舞われたりと
貧乏くじを引きかねません・・・
このようにDCTミッションは
フツーのオートマ車とは異なり
AT限定免許で乗れるものの
運転の流儀はMT車そのものです。
走行距離が浅くても
前オーナーの技量や機械への理解、
使われ方や運転環境によっては
大きなダメージが
蓄積してる可能性があるので
あなたもW246以降のBクラスの
狙っている中古車があるなら
購入する前に試乗させてもらって
違和感がないかなどフィーリングを
しっかりチェックするのが安心です!
⇒ベンツBクラスの中古、故障リスクを回避するには
ここまでお話してきたように
ベンツBクラスの中古には
いろいろ注意したい弱点ともいうべき
不具合の多い部品がありますが
距離を走った中古車であれば
いつ故障が起きてもおかしくない
状況なのは認識しておきたいところ。
前述したエアコンのコンプレッサーや
発電機であるオルタネーター以外にも
たとえば・・・
・セルモーター(スターター)
・DCTミッション(W246、W247)
・CVTミッション(W245)
※特に国産車でも年数のたったCVT車のトラブルは散見するだけに初代Bクラスの中古も注意したいところです!
・パワステ関係
・センサー部品
・ドアミラーやパワーウインド関係
・ナビなど電装品etc.
先日も某ディーラー担当者と話しをしてたところ、純正ナビの画面が真っ黒=ブラックアウトの故障で入庫してる某高級外車がいたんですが、どうやら修理に50万コースらしく・・・やっぱりいい値段してます、この手の電装品!!
と、経年劣化によって
故障が避けられない部品が
いろいろ潜んでいますが
あなたがベンツBクラスの中古を
買ってから急に故障する可能性も
ゼロではありません。。。
こればっかりはホントわかりません・・・
このようなリスクを回避するために
検討して損はないのが「保証」。
中古車販売店が独自に保証を
設定しているケースもありますし、
カーセンサーやグーといった媒体が
中古車に有償で保証をつけることも。
万一の不具合が発生した際に
保証でカバーしてもらえれば
修理代を自腹で払うことなく
クルマを直してもらえちゃうので
多少のコストがかかったとしても
保険として保証をつけるという
選択肢もアリだと思います。
※一般ユーザーさんからメールで問い合わせが来る時に「中古車を買って2週間ですが故障してしてしまいましたが修理代の見積もりが20万近くって言われ・・・保証を付けてなかったので自費で修理になります。そのため安いリビルト品を探してます」なんてメッセージが添えられてることも少なくありませんので!
※また、中古車販売店の保証に加え自動車保険でも「故障保証」を月々わずかな費用で受けられるものもあるので検討する価値ありだと思います^^
⇒ベンツBクラスの中古を買う前にもう一つだけ確認しておきたいこと
ベンツBクラスの中古を
購入するなら気をつけたい
・エアコンの故障
・オルタネーターの故障
・ディーゼル車の注意点
・エンジンの中はキレイか?
・危険なブレーキのリコール
・ぶつけると高くつく
・DCTミッションのフィーリング
など弱点や注意点のことを
部品屋の視点でお伝えし、
リスク回避のこともお話ししました。
あと残るは狙っている
ベンツBクラスの中古があるなら
どうすれば少しでも安く買えるか
っていうことですよね^^
中古車の場合は新車と違って
値引きといった概念がありませんし
もし値引きしてくれる中古車があれば
それは元々その分を見越して
車両価格が高めに設定されていると
考えてもいいと思います。
ではどうやって狙っている
ベンツBクラスの中古車を安く買うか。
それはやっぱり
いま乗っているクルマを
高く買い取ってもらうこと
に尽きると思います。
自分もいまの部品屋の会社を
立ち上げて1年たった時に
やっと軌道に乗ってきたから
クルマ買い替えるか~と思って
ネットの中古車情報を見てたら
前から欲しかった
スカイラインクーペの中古が
クルマで小一時間くらいの
近所にいいのがでてたんです^^
走行距離も1万㎞ちょっと、
ブレーキキャリパーが
対向4POTにカスタムされてて!
その時に乗ってた車は
新車で買って13年のアコード。
たしか13万㎞位走ってて
まあ過走行の部類ではあったんですが
6MTのスポーツグレードで
根強い人気があるモデルだから
10万や15万にはなるかな~
なんて考えてたんです。
で、スカイラインを見に行った時に
お店の人に下取りを聞いてみると
10年超えてるクルマは
ウチでは買取できないんですよね
なんてことを言われ!
乗ってきた車を見もしないでバッサリでしたし・・・
まさか下取りがゼロとは
想像もしてなかったんで
これはけっこうショックで・・・
でも見に行ったクルマ
バリモノだったしどうしても欲しい、
だけど月々のローンは安くしないと
軌道に乗ったとはいえまだ綱渡りな
起業1年目なだけに恐いし。
そこで役に立ったのが無料一括査定。
買取できないなんて言われた
いままで乗ってきた13年落ちの車が
ホントに価値がないのか
ネットの一括査定で
ためしに確認してみたんです。
で、何社か回答きたのが
30万~40万!
これだけでもゼロ円からすると
とんでもなくいいですよね^^
でもこの時は結局
45万で買い取ってもらえました!
買取してくれた業者さん、
アコードの中古車を若いお客さんから
探してとバックオーダー受けてて
ちょうど自分のアコードが
そのお客さんの希望にあうとのことで
どうしても売って欲しいと。
で、45万で買い取ってもらえたから
無事お目当てのスカイラインクーペに
乗り換えすることができました^^
この後もいろいろ乗換えましたが
結局のところ一括査定をお願いするのが
一番高く売れる印象があります。
オークション的なのもやってみましたが思ったほど値があがらないことが多くて・・・
もしあなたも狙っている
ベンツBクラスの中古車があるなら
1~2分くらいの入力で
買取相場がチェックできるので
試してみる価値、アリだと思います。
いま乗っているクルマが
想像以上に買取相場が高ければ
高いうちに買い取ってもらって
お目当てのベンツBクラスに
予定を前倒で乗り換えることも
できちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の買取相場、
チェックしてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓