21クラウンの弱点や故障。【部品屋の視点】で解説するよ

クラウン210系

 

鮮烈なスピンドルグリルが輝く
プレミアムサルーン・・・

210系のクラウン!

その斬新なスタイルは
色あせることなく美しく、

インテリアに目を向けてみれば
質感高く洗練された空間が広がり
高級車クラウンにふさわしい仕上がりに

ハンドルを握るたびに大きな満足と
優越感をもたらしてくれるはず・・・

21クラウン 内装

 

そんな21クラウンの
中古相場をチェックしてみると、

人気の21クラウンなだけに
10万kmオーバーの過走行車でも
事故歴(修復歴)があっても
コミコミ150万前後はしてますし、

距離浅なアスリートはもちろん
ロイヤルも250万前後はしてるような
さすがな中古相場だな~と!

クラウン210
買うときに高いっていうことは乗換えとかで売る時にも高く売れる傾向にあってリセールが期待できるっていうことですけど^^

 

でも210系のクラウンを
あなたも中古で狙っているなら
ちょっと気になるのは

中古で買ってから急に故障しないか
っていうことじゃないでしょうか?!

 

今回は210系クラウンを
中古で狙っているなら注意したい
故障や弱点といった部分を

「部品屋の視点」
解説していきますよ~!

 





 

 

弱点①:エアコンの故障

カーエアコン参考画像

21クラウンの中古を
狙っているなら注意したい

春~秋には整備工場さんから
お問い合わせが多い=壊れてる
弱点な部品なのが・・・

・エアコンのコンプレッサー

エアコンのガスを圧縮するのが
このコンプレッサーですが、

経年劣化によるコンプレッサーの
焼付きや異音といったトラブルが
避けられない状況にあり

特に前期モデルは2012年式~
と、年数がたってきてるので

いつ壊れてもおかしくない
状況であるといえます。

カーエアコン参考画像

 

エアコンをよく使う時期である
春~秋にかけて特に故障が多く

このエアコンのコンプレッサーの
お問い合わせも増えますが、

注意したいのが
修理代が高いっていうこと。

上の画像にもあるように
エアコンはシステムで成り立っていて

コンプレッサーが焼付いたり
異音がでたりと故障したからといって

コンプレッサーそれだけを
交換すればいいっていうような
単純な話しじゃありません・・・

カーエアコンシステム部品 参考画像

主に故障の原因になるのが
エキスパンションバルブという
髪の毛の細さ程度しかない
霧吹き器のノズル部分だったり、

リキッドタンクとよばれる
フィルターの役目がある部分で
スラッジなどが詰まり

異常高圧⇒コンプレッサーが故障
といった流れになることが多いので

コンプレッサーや関連したパーツの
部品代+工賃+ガス代と加わっていくと
10万や20万が飛んでいきます!
焼付きやロックでコンプレッサー内部の削れカスがシステム内に回っちゃうとコンデンサーの交換や、配管も全部外して清掃など大事になっちゃいます・・・

 

 

弱点②:オルタネーター(発電機)

オルタネーター 発電機

次に21クラウンの中古で注意したい
弱点な部品なのがオルタネーター!

このオルタネーターはバッテリーに
電気を供給する発電機ですが

発電時はキンキンに熱くなるため
経年劣化による故障が避けられません。

こちらも熱の影響なのか
エアコンのコンプレッサーと同じく

特に夏場の暑い時期は
整備工場さんからのお問合せが多く

オルタネーターを交換となれば
安価なリビルト品で交換しても
5万オーバー覚悟の高額修理ですし、

そもそもオルタネーターが故障して
発電不良になればバッテリーがあがって
走行不能、立往生に見舞われ

レッカー呼んだりしたり
バッテリーも交換して・・・と
なにかと費用がかさみがちです!

 

 

弱点③:ラジエターからの水漏れ

ラジエター 参考画像

経年劣化によるトラブルが避けられず
こちらも整備工場さんなどから

お問い合わせが
ちょこまかくるラジエター。

安価な社外新品のラジエターで
修理・交換するにしても

ラジエター本体だけでなく
ホース類などの周辺パーツ代、

冷却水代、交換工賃と加わって
10万コースは覚悟の高額修理に!

 

で、このラジエターのトラブルは
厄介なことに走行距離が浅くとも

年数がたったことによる経年劣化
急にトラブルが発生するので
注意したいところです・・・!

私自身も、10年選手だけど3万kmの距離浅な中古車で急に水漏れが発生し困った経験が・・・昨日までは何ともなかったのに朝乗ろうと駐車場に行ったら地面にクーラントが漏れてて・・・(泣)

急にきます、ラジエターの水漏れ!

マセラティ クアトロポルテ 不具合

 

 

注意点①:エンジンの中はキレイ?!

エンジン内部の汚れ

 

210系クラウンの中古を
購入するなら注意したい、
買う前に必ず確認したいのが

エンジン内部が上の画像のように
汚なくなってないかということ。

オイル交換をサボっていると
こんなふうに内部にスラッジがたまり

エンジンが焼付いてしまったり
とんでもない状況に発展する危険性が!

整備工場さんから軽自動車とか中古エンジンの問い合わせを受けた時に在庫状況を調べていると、15万kmとか距離を走っていてもエンジンの中がホントにキレイでオイル交換ちゃんとしてたんだろうな~っていうのもあれば、5~6万kmぐらいでもスラッジやオイル焼けで中が汚くてなんじゃこりゃっていうのもあります!

 

そのためお目当ての
210系クラウンの中古があるなら
購入前に必ず確認したいのが

オイルフィラーキャップを開けて
キャップの裏やエンジンの内部
汚れていないかということ。

エンジン内部の汚れ
ドロドロなヘドロみたいなスラッジがついてたらちょっとヤバイです、そのクルマ!

 

もしこれをしっかり確認せず
エンジンの中がひどい個体を
あなたが中古で買ってしまったら

後々エンジン焼付きなど高額故障の
リスクがあなたに降りかかってきます!

※特にARS210の2Lターボを搭載したアスリートTはターボ車なだけにオイルメンテがしっかりされてなかったら高額なタービンの不具合・トラブルのリスクがありますし・・・

ターボの参考画像

 

また、オイル交換もされず
「乗りっぱなし」にされてたような

愛情なく乗られていた
中古車をつかんでしまったら

後になってからいろいろと
トラブルが出る可能性があるので
用心したいところです・・・

21クラウン 維持費

 

中古車のいわゆる
「当たり」「ハズレ」って
愛情もって乗られていたかが
大きく関与していると思います。

オイル交換のような
基本的なメンテナンスさえ
されていなかったようなクルマだと

下駄がわりにラフに運転されて
大切にされてなかったなんてことも
想像できてしまいます。

そんな状況ではなにかとヤレ
劣化がでてしまいがちですので、

ハズレをつかまないためにも
エンジンの中がキレイかどうかや

オイル交換とかがされていたかを
当たり、ハズレの判断材料の一つとして
チェックするのがおススメです^^

あと自分が中古車を買うときにチェックするポイントは座席のサポート部分とかにひどいシワやヨレ、擦れたり劣化がないかってのはよく見ます。

こういった部分も前述したような
「愛されていたかどうか」
「丁寧に乗られていたか」
がわかる
ポイントだと思っていますので。

オイル交換

 

 

注意②:21クラウンはぶつけると高くつく!

板金修理

 

21クラウンを中古で買ったら
ホントに注意したいのが

「ぶつけると修理代が高い」

っていうこと!

クルマはぶつけて壊せば
修理代が高くつくものですが、

それでもドアやバンパーなど
同色の中古部品が見つかれば

鈑金・塗装で修理するよりも
大幅に修理代を圧縮できます。

しかし21クラウンはドアやバンパー、
ヘッドライト、フェンダーなど

人気車種で台数がでてる割には
いろいろな外装部品の中古が
なかなか見つからない状況です。

だから変わった色、特別色なんかは
まず見つからない厳しい状況で。。。

そのためぶつけて壊すと
高い新品部品で板金塗装など
修理代が高くなりがちです!

 

ちなみに気になる
部品の新品定価はというと・・・

フロントバンパー:約7万
アドバンストパッケージのグリルにつく王冠マークは驚異の約3.6万!

リヤバンパー:約7.6万
クリアランスソナー付きは約9万3000!

前フェンダー:約3.5万+塗装代

ボンネット:約5万+塗装代

ヘッドライト:約9.7万
HID ASSYは驚愕の約14.6万!

ドアミラー:約4.3万

 

う~ん・・・マンダム・・・

元々が高級車の
21クラウンだけに部品代も
いい値段しています・・・

だからあなたも
21クラウンを買ったら

ぶつけると高くつくというのは
覚えておきたいポイントです!

板金修理

 

 

注意点③:アスリートTはガス欠症状で走行不能の危険性

210系クラウン 中古

 

2リッターターボを搭載した
クラウンアスリートTは
注意したい不具合があります。

燃料ポンプが動作不良となり
走行中にエンストする危険性

 

【国土交通省リコール情報】
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003873.html

 

トヨタ 燃料ポンプ リコール

 

平成29年7/20~10/13
の期間に生産された
クラウンアスリートTは、

エンジンへ燃料を供給する
燃料ポンプのインペラと呼ばれる
「羽根車」部品が燃料によって膨らんで

燃料ポンプが動作不良を起こし
走行中にエンストする危険性から

リコールがアナウンスされた
経緯があります。

 

改善措置としては、

燃料ポンプを対策品に交換する

といった措置がとられていますが

このトラブルは他車種も合わせ
少なくとも実際に109件も発生して
リコールに発展していますし、

燃料ポンプが動作不良になれば
ガソリンがエンジンに供給されず
ガス欠症状で走行不能に陥ります。

高速や流れの速い幹線道路など
走行中にこのトラブルに見舞われたら

後ろから突っ込まれる事故にも
なりかねない危険な不具合内容だけに

あなたが狙っている
21クラウン ターボの中古車が
リコールに該当するなら

改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。

クラウン21 中古車 注意点

 

でもリコールの改善措置なんて
別に確認なんかしなくたって
ちゃんとやってんじゃないの?

 

そう思うかもしれませんが
それがですね、そうでもないんです。

普段整備工場さんから
部品の問い合わせがきた時に
依頼された部品を調べてると

あれ?これリコールですよ!?

なんてことがちょこまかあります。

どういう経緯で
リコールの改善措置を受けていない
状況になってしまったかは不明ですが

こういったやり取りも
日々の仕事の中で少なくありません。

ガス欠症状で立往生や
重大事故に発展しかねない
非常に恐いトラブルなだけに

お目当てのクラウン ターボの中古が
リコールに該当するなら購入する前に

ちゃんとリコールの対策がされたか
履歴を確認しておくのが安心です。

 

 

注意点④:危険すぎるプリクラッシュセーフティ機能の誤作動による急ブレーキ

210系クラウン 燃費

 

走行中に突然急ブレーキがかかり
オカマを掘られる危険性

 

【国土交通省リコール情報】
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001356.html

 

21クラウン リコール

 

平成24年12/3~25年6/14
の期間に生産された
GRS210:2.5L FR車

 

平成24年12/3~25年6/17
の期間に生産された
GRS211:2.5L 4WD車

GRS214:3.5L FR車

 

これら前期型の210系クラウンは
前方障害物衝突軽減装置=
プリクラッシュセーフティにおいて

ミリ波レーダーの障害物検知ソフトが
不適切で乱反射したミリ波情報を
前方に障害物があると誤判断し

自動ブレーキが勝手に作動し
突然急ブレーキがかかる
危険性があることから

リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!

 

このトラブルは他車種もあわせ
少なくとも実際に6件も発生して
リコールになっていますし、

そのうち1件はこの不具合による
突然の急ブレーキで後続車に
オカマを掘られて

リヤバンパーやトランクを破損する
事故も発生しているだけに

あなたが狙っている
210系クラウンの中古車が
リコールに該当する前期型なら

こちらも改善措置を受けたか
しっかり確認したいところです!

 

 

注意点⑤:カスタムされた21クラウンの中古車

 

210系クラウンの
中古車情報を見ていると

ローダウンやアルミ、マフラーなど
センスよくキマってて

いいね~、わかってるね~^^

と思ってしまうような
カスタム&ドレスアップされた
中古車もよくでていますが、

そんなカスタムされた
210系クラウンの中古を
買うなら注意したいのが

・車検に適合したカスタムか

・カスタムされた部分の
純正部品は残されているか

っていうこと。

もし車検に適合しない
カスタムがいろいろとされていて
純正パーツも残されていなかったら

車検を通す際や故障した際に
非常に困った状況に陥ります。

【※車検対応マフラーでも要注意!】
先日、仲のいい整備工場さんからマフラーのお問い合わせがきたのですが、お客さんのクルマには車検対応のマフラーがついてはいるものの経年劣化で音量が大きくなってしまい交換しないと車検がダメだから中古でマフラー探して~とお問い合わせがきたことが!

 

【※ヘッドライトやテールランプの「塗装」にも注意!】
整備工場さんから意外と多いのが、表面を黒く塗装してブラックアウトされたヘッドライトの塗装が落とせなくて車検に通せないから安い中古ヘッドライト探して~っていうお問い合わせ。

ヘッドライトやテールランプを塗装してブラックアウトしているカスタム車両はこんな落とし穴があるので注意したいところです・・・

 

21クラウンは前述したように
純正の中古パーツを探しても
なかなか見つからない状況ですし、

そのためカスタムした部分を
元に戻さないと車検が通せないと
指摘されてしまった場合などには

泣く泣く高額な新品で
部品交換する羽目に・・・
すぐに10万や20万が飛んでいくような!

 

このようなリスクがあるだけに
ローダウンなどカスタムされた
21クラウンの中古を買うなら

・車検に適合したカスタムか

・カスタムされた部分の
純正部品は残されているか

ということはしっかり確認してから
購入するのが安心です^^

 

※個人的に困ったのは「社外アルミ」。以前カスタムされたC7のコルベットを買ったんですが車検がきたときにホイール替えないと車検通らないよ~って言われて困ったことが。”なんちゃらフォージド”ってかっこいいホイールだったんですが、認証マークがないだかで車検NGらしくって。。。こんなこともあるので社外アルミもご注意くださいませ~^^

コルベット C7 評価

 

 

⇒21クラウンの中古、故障リスクを回避するには

21クラウン 中古

 

ここまでお話してきたように
210系のクラウンには

いろいろ注意したい弱点というべき
不具合の多い部品がありますが

距離を走った中古車であれば
いつ故障が起きてもおかしくない
状況なのは認識しておきたいところ。

弱点のところでお話した
エアコンのコンプレッサーや

発電機であるオルタネーター
以外にもたとえば・・・

・セルモーター(スターター)
セルモーターの参考画像

・オートマミッション
オートマ 参考画像

・パワステ関係
パワステギヤボックス 参考画像

・電動ドアミラーやパワーウインド関係
21クラウン 故障
モーターが壊れて作動不良ってのが意外とあります!

・センサー部品
センサー部品の参考画像

・ナビなど電装品etc.
21クラウン 純正ナビ

 

と、経年劣化によって
故障が避けられない部品が
いろいろ潜んでいますが

あなたが210系のクラウンを
中古で買ってからすぐに故障する
可能性もゼロではありません。
こればっかりはホントわかりません・・・

 

このようなリスクを回避するために
検討して損はないのが「保証」

中古車販売店が独自に保証を
設定しているケースもありますし、

カーセンサーやグーといった媒体が
中古車に有償で保証をつけることも。

万一の不具合が発生した際に
保証でカバーしてもらえれば

修理代を自腹で払うことなく
クルマを直してもらえちゃうので

多少のコストがかかったとしても
保険として保証をつけるという
選択肢もアリだと思います。

※一般ユーザーさんからメールで問い合わせが来る時に「中古車を買って2週間ですが故障してしてしまいましたが修理代の見積もりが20万近くって言われ・・・保証を付けてなかったので自費で修理になります。そのため安いリビルト品を探してます」なんてメッセージが添えられてることも少なくありませんので!

 

※また、中古車販売店の保証に加え自動車保険でも「故障保証」を月々わずかな費用で受けられるものもあるので検討する価値ありだと思います^^

 

 

⇒クラウン210系の中古を買う前にもう一つだけ確認しておきたいこと

21クラウン 欲しい

 

クラウン210系の
中古車を買うなら気をつけたい

・エアコンの故障

・オルタネーターの故障

・ラジエターの水漏れ

・エンジンの中はキレイか?

・ガス欠症状の不具合

・ぶつけると高くつく

・プリクラッシュセーフティのリコール

・カスタムされた21クラウンの中古車

 

など弱点や注意点のことを
部品屋の視点でお伝えし、
リスク回避のこともお話ししました。

あと残るは狙っている
クラウン210系の中古を

どうすれば少しでも安く買えるか
っていうことですよね^^

21クラウン ロイヤル

 

中古車の場合は新車と違って
値引きといった概念がありませんし
もし値引きしてくれる中古車があれば

それは元々その分を見越して
車両価格が高めに設定されていると
考えてもいいと思います。

ではどうやって狙っている
クラウン210系の中古を安く買うか。

それはやっぱり

いま乗っているクルマを
高く買い取ってもらうこと

に尽きると思います。

中古車 買取

 

自分もいまの部品屋の会社を
立ち上げて1年たった時に

やっと軌道に乗ってきたから
クルマ買い替えるか~と思って
ネットの中古車情報を見てたら

前から欲しかった
スカイラインクーペの中古が

クルマで小一時間くらいの
近所にいいのがでてたんです^^

走行距離も1万㎞ちょっと、
ブレーキキャリパーが
対向4POTにカスタムされてて!

その時に乗ってた車は
新車で買って13年のアコード。

たしか13万㎞位走ってて
まあ過走行の部類ではあったんですが

6MTのスポーツグレードで
根強い人気があるモデルだから

10万や15万にはなるかな~
なんて考えてたんです。

で、スカイラインを見に行った時に
お店の人に下取りを聞いてみると

10年超えてるクルマは
ウチでは買取できないんですよね

なんてことを言われ!
乗ってきた車を見もしないでバッサリでしたし・・・

 

まさか下取りがゼロとは
想像もしてなかったんで
これはけっこうショックで・・・

でも見に行ったクルマ
バリモノだったしどうしても欲しい、

だけど月々のローンは安くしないと
軌道に乗ったとはいえまだ綱渡りな
起業1年目なだけに恐いし。

そこで役に立ったのが無料一括査定。

買取できないなんて言われた
いままで乗ってきた13年落ちの車が
ホントに価値がないのか

ネットの一括査定で
ためしに確認してみたんです。

で、何社か回答きたのが
30万~40万!

これだけでもゼロ円からすると
とんでもなくいいですよね^^

でもこの時は結局
45万で買い取ってもらえました!

買取してくれた業者さん、
アコードの中古車を若いお客さんから
探してとバックオーダー受けてて

ちょうど自分のアコードが
そのお客さんの希望にあうとのことで
どうしても売って欲しいと。

で、45万で買い取ってもらえたから
無事お目当てのスカイラインクーペに
乗り換えすることができました^^

CPV35

 

この後もいろいろ乗換えましたが
結局のところ一括査定をお願いするのが
一番高く売れる印象があります。
オークション的なのもやってみましたが思ったほど値があがらないことが多くて・・・

もしあなたも狙っている
21クラウンの中古車があるなら

1~2分くらいの入力で
買取相場がチェックできるので
試してみる価値、アリだと思います。

いま乗っているクルマが
想像以上に買取相場が高ければ
高いうちに買い取ってもらって

お目当てのクラウン210系に
予定を前倒しで乗り換えることも
できちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の買取相場、
チェックしてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
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