CX3 ディーゼルの弱点や故障。【部品屋の視点】で解説するよ

CX-3 ディーゼル 中古

 

思わず目を奪われる
洗練された気品ある美しさに

気持ちいいと感じさせる
自然なドライビングフィール、

そしてクリーンディーゼルによる
小排気量のエンジンとは思えない
分厚いトルクが生む余裕の走りと

ガソリン代より安い軽油と
低燃費の相乗効果による経済性も
魅力的なコンパクトSUV・・・

CX3 ディーゼル!

インテリアに目を向けてみても
質感高くスタイリッシュなデザインが

ハンドルを握るたびに
大きな満足と優越感をあなたに
もたらしてくれるはず・・・

CX3 内装
CX3 質感

 

この魅力にあふれる
マツダCX3 ディーゼルの
中古相場をチェックしてみると、

コミコミ100万以下の安いのは
10万kmオーバーの過走行だったり

事故歴(修復歴)アリなのが
多い感じですよね。

でも130万あたりまで予算を上げれば
そこまで走ってないのが探せるような
お値打ちな状況じゃないでしょうか!?

CX3 ディーゼル 中古

 

そんなCX3ディーゼルを
あなたも中古で狙っているなら

いずれにしても心配なのは
中古で買ってから急に故障しないか
っていうことじゃないでしょうか?!

今回はCX3 ディーゼルを
中古で狙っているなら注意したい
故障や弱点といった部分を

「部品屋の視点」
解説していきますよ~!

 





 

 

弱点①:ディーゼル車であることが弱点!?

CX3 XD 中古車 注意点

 

CX-3のディーゼルは
「ディーゼル」であることが
弱点です!・・・なんてこと言うと、

 

ディーゼルだからいいのに
何を言ってるのこの人は!?

 

って思われちゃうかもしれませんが
普段仕事で部品を卸す仕事をしてると

ディーゼル車の「怖さ」
感じる出来事がちょこまかあります。

クリーンディーゼル トラブル

 

クリーンディーゼルの車は
普通のガソリンなど車にはない

・噴射ポンプ

・コモンレール

・インジェクター

・DPF(微粒子捕集フィルター)

などクリーンディーゼル特有の
部品が数多く採用されていますが

これらの部品が故障すると
20万や30万がすぐ飛ぶような
どえらい修理代に発展して

燃費がよくて浮いた燃料代など
一瞬にして水の泡となります・・・

クリーンディーゼル 注意点

 

クリーンディーゼルは
従来のディーゼル車よりも
超高圧で燃料を供給したり

非常に高い精度で制御したりと
何かと過酷な使用環境にあり

経年劣化によるトラブルは
フツーのガソリン車に比べると

リスクが高いといっても
過言ではありません。

で、困ったことにこの手の
クリーンディーゼル関係の部品は
元々新品定価が高いことに加え

安価なリビルト品などがまだ少なく
どうしても修理代が高くなりがちです。

このようなことから故障した際に
「修理代で高くつく」というのが

クリーンディーゼルの最大の弱点
と言っても過言ではありません!

 

 

弱点②:エアコンの故障

カーエアコン参考画像

次にCX3ディーゼルで
春~秋には整備工場さんから
お問い合わせがちょこまかくる
弱点な部品なのが・・・

・エアコンのコンプレッサー

エアコンのガスを圧縮するのが
このコンプレッサーですが、

経年劣化によるコンプレッサーの
焼付きや異音といったトラブルが
避けられない状況にあり

特に前期型のCX3 ディーゼルは
2015年登場と年数がたってきてるだけに

いつ壊れてもおかしくない
状況であるといえます。

カーエアコン参考画像

 

エアコンをよく使う時期である
春~秋にかけて特に故障が多く

このエアコンのコンプレッサーの
お問い合わせも増えますが、

注意したいのが
修理代が高いっていうこと。

上の画像にもあるように
エアコンはシステムで成り立っていて

コンプレッサーが焼付いたり
異音がでたりと故障したからといって

コンプレッサーそれだけを
交換すればいいっていうような
単純な話しじゃありません・・・

カーエアコンシステム部品 参考画像

主に故障の原因になるのが
エキスパンションバルブという
髪の毛の細さ程度しかない
霧吹き器のノズル部分だったり、

リキッドタンクとよばれる
フィルターの役目がある部分で
スラッジなどが詰まり

異常高圧⇒コンプレッサーが故障
といった流れになることが多いので

コンプレッサーや関連したパーツの
部品代+工賃+ガス代と加わっていくと
10万や20万が飛んでいきます!
焼付きやロックでコンプレッサー内部の削れカスが
システム内に回っちゃうとコンデンサーの交換や、
配管も全部外して清掃など大事になっちゃいます・・・

 

 

弱点③:オルタネーター(発電機)

オルタネーター 発電機

CX3 XDの中古で注意したい
お次の部品はオルタネーター!

こちらも整備工場さんから
ちょこまかお問い合わせが
増えてきています。

オルタネーターはバッテリーに
電気を供給する発電機ですが

発電時はキンキンに熱くなるため
経年劣化による故障が避けられません。

こちらも熱の影響なのか
エアコンのコンプレッサーと同じく

特に夏場の暑い時期は
整備工場さんからのお問合せが多く

オルタネーターを交換となれば
安価なリビルト品で交換しても
5万コースは覚悟の高額修理ですし、

そもそもオルタネーターが故障して
発電不良になればバッテリーがあがって
走行不能、立往生に見舞われ

レッカー呼んだりしたり
バッテリーも交換して・・・など
なにかと費用がかさみがちです!

 

 

注意点①:エンジンの中はキレイ?!

エンジン内部の汚れ

 

ディーゼル車であるCX-3XDの
中古を買うなら特に注意したい、
購入前に必ず確認したいのが

エンジン内部が上の画像のように
汚なくなってないかということ。

オイル交換をサボっていると
こんなふうに内部にスラッジがたまり

エンジンが焼付いてしまったり
とんでもない状況に発展する危険性が!

整備工場さんから軽自動車とか中古エンジンの問い合わせを受けた時に在庫状況を調べていると、15万kmとか距離を走っていてもエンジンの中がホントにキレイでオイル交換ちゃんとしてたんだろうな~っていうのもあれば、5~6万kmぐらいでもスラッジやオイル焼けで中が汚くてなんじゃこりゃっていうのもあります!

 

そのため狙っている
CX3ディーゼルの中古があるなら
購入前に必ず確認したいのが

オイルフィラーキャップを開けて
キャップの裏やエンジンの内部
汚れていないかということ。

エンジン内部の汚れ
キャップの裏にヘドロみたいな
スラッジがついてたらヤバイです、そのクルマ!

 

もしこれをしっかり確認せず
エンジンの中がひどい個体を
あなたが中古で買ってしまったら

後々エンジン焼付きなど高額故障の
リスクがあなたに降りかかってきます!

また、基本的なメンテナンスである
エンジンオイルの交換すらされず
「乗りっぱなし」にされてたような

愛情なく乗られていた
中古車をつかんでしまったら

後になってからいろいろと
トラブルが出る可能性があるので
用心したいところ・・・

マツダCX3 XD 欲しい

 

中古車のいわゆる
「当たり」「ハズレ」って
愛情もって乗られていたかが
大きく関与していると思います。

オイル交換のような
基本的なメンテナンスさえ
されていなかったようなクルマだと

下駄がわりにラフに運転されて
大切にされてなかったなんてことも
想像できてしまいます。

そんな状況ではなにかとヤレ
劣化がでてしまいがちですので、

ハズレをつかまないためにも
エンジンの中がキレイかどうかや

オイル交換とかがされてたかを
当たり、ハズレの判断材料の一つとして
チェックするのがおススメです^^

 

また余談ですが、
CX3 XDはディーゼル車ゆえに
距離を走れば避けられないのが

吸気系などの「スス」の堆積。

クリーンディーゼル 吸気系 汚れ

 

燃料添加剤の定期的な投入や
ワコーズのRECSのような
吸気系クリーニングをしないと

数万km程度でも上の画像のように
どんどんススが堆積していきます。

これによってパワーダウンし
クリーンディーゼル本来の
力強さがなくなったり

燃費が悪くなったり
エンジンから不快な振動がでたりと
様々なデメリットが発生します。

エンジン内部の汚れは
前述のようにオイルキャップを
外せばすぐに見ることができますが
吸気系の汚れは簡単に見れません。

そのためエンジン内部はキレイでも
吸気系は汚れているものと覚悟し

CX3 XDの中古を購入した後は
自分でメンテナンスしてあげるのが
おススメです^^

CX3 ディーゼル 欲しい

 

 

注意点②:エンジン不調や走行不能などの危険性

CX3 ディーゼル 中古車 注意点

 

エンジン不調からエンジンが壊れたり
加速不良や異常振動、エンストなどの
不具合が発生する危険性から

CX3ディーゼルには複数の
リコールがアナウンスされています!

 

【国土交通省リコール情報①】
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002361.html

 

マツダ ディーゼル リコール1

 

 

【国土交通省リコール情報②】
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002861.html

 

マツダ ディーゼル リコール2

 

これらのリコールは、
どうやらエンジンコンピューターの
制御プログラムに問題があるようで

・燃焼異常
⇒エンジン破損

・煤の堆積で燃料噴射異常
⇒加速不良やガタガタ異常振動

などといったトラブルが
発生する危険性があり

平成28年9/1にアナウンスされた
リコールのトラブルは他車種も合わせ
少なくとも846件も発生しています

平成30年2/1の追加リコールの方は
エンジン破損につながるトラブルは
他車種も合わせ21件も発生

加速不良・異常振動につながる
トラブルの方は他車種も合わせ
720件も発生してリコールに!

 

あなたが狙っている
CX3ディーゼルの中古が
リコールに該当する車両なら

改善措置を受けたかどうか
しっかり確認したいところです!

 

でもリコールの改善措置なんて
別に確認なんかしなくたって
ちゃんとやってんじゃないの?

 

そう思うかもしれませんが
それがですね、そうでもないんです。

普段整備工場さんから
部品の問い合わせがきた時に
依頼された部品を調べてると

あれ?これリコールになってますよ

なんてことがちょこまかあります。

どういう経緯で
リコールの改善措置を受けていない
状況になってしまったかは不明ですが

こういったやり取りも
日々の仕事の中で少なくありません。

お目当てのCX3ディーゼルの中古が
リコールに該当するなら購入前に

ちゃんとリコールの対策がされたか
履歴を確認しておくのが安心です。

 

 

注意点③:オーバーヒート、走行不能の危険性

クランクプーリー 補器類ベルト

 

エンジンルーム内の補機ベルトの
強度が低く切れてしまい

このベルトで駆動している
エンジンに冷却水を循環させる
ウォーターポンプが停止することで
オーバーヒートの危険性や、

発電機のオルタネーターも
同じベルトで駆動しているため
発電できずバッテリーがあがってしまい
走行不能になる危険性があることから

リコールがアナウンスされた
経緯があります。

 

【国土交通省リコール情報】
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002124.html

 

CX3 ディーゼル リコール

 

このリコールの対象となるのは

平成26年12/16~27年7/28
の期間に生産された

DK5AW:4WD

DK5FW:前輪駆動

これら1.5リッターの
CX3 XDが該当しています。

 

改善措置としては、

エンジン補機ベルトを良品に交換する

といった措置がとられていますが

このトラブルは他車種も合わせ
実際に106件も発生していますし

ベルトが切れてオーバーヒートや
バッテリー上がりで走行不能になる
危険性がある内容なだけに

あなたが狙っている
CX3 ディーゼルの中古が
リコールに該当しているなら

前述のエンジン不調のリコールも含め
こちらの改善措置も受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。

 

 

注意点④:CX3ディーゼルはぶつけると高くつく!

板金修理

 

CX3ディーゼルの中古を買ったら
ホントに注意したいのが

「ぶつけると修理代が高い」

ということ!

クルマはぶつけて壊せば
修理代が高くつくものですが、

それでもドアやバンパーなど
同色の中古部品が見つかれば

鈑金・塗装で修理するよりも
大幅に修理代を圧縮できます。

しかしCX3 ディーゼルの
ドアやバンパー、ヘッドライト、
フェンダーなどの中古部品は

探してもなかなか見つかりません。

みんなぶつけてしまうからなのか
売れているクルマの割には

バンパーなどの中古部品の流通が
あんまりないんです・・・
運良く見つかっても状態が悪かったり!

 

そんな状況だから珍しい色、
あまり見かけない車体色だと
ホント絶望的です・・・!

このような事情があって
CX3ディーゼルをぶつけて壊すと

高い新品部品で板金塗装など
修理代が高くなりがちです!

で、特に注意したいのは
「リヤゲート」をぶつけて壊すと
大変な目にあうということ。

CX-3 注意点

 

ハッチバックのクルマ特有の
上に開くこのリアのハッチゲート。

この画像からもわかるように
CX3 ディーゼルのリヤバンパーは
厚みがあまりなく薄いデザインなので

後ろまわりをぶつけると
リヤゲートもグッチャリといく
危険性がありますが

このリヤゲート修理代が
刺激的に高いんです・・・

安価な中古のリヤゲートは
なかなか見つかりませんし、

板金修理できないほど
ガッツリと凹ませた時には

新品のリヤゲートに塗装して
ガラスを脱着して・・・と、

20万や30万は飛んでいく
高額修理覚悟
な状況です!

このような状況なのであなたも
CX3ディーゼルを中古で買ったら

ぶつけると高くつくというのは
覚えておきたいポイントであります。

 

 

⇒費用ゼロ!タダで快適性がアップするECUのアップデート

CX3 XD 欲しい

 

あなたが狙っている
CX3ディーゼルの中古が
以下の期間に生産された車両なら

エンジンコンピューターの
制御プログラムが最新版かどうか

確認するのがおススメです^^

 

H26年12/16~28年10/17
期間に生産された
DK5FW:前輪駆動車

H26年12/16~28年10/14
の期間に生産された
DK5AW:4WD車

 

これらの期間に生産された
CX-3のディーゼル車は、

ECUのプログラムを
最新版にアップデートすることで

アクセルを踏み込んだ際の
フィーリングの改善

ディーゼルエンジン特有の
ガラガラ音を低減

バックする際の
アクセル応答性の向上

駐車時にわずわしい
アイドリングストップによる
頻繁なエンジン停止・再始動の抑制

といったフィーリングや
快適性の向上が見込まれます。

そしてこのECUアップデートは
サービスキャンペーンとして
無償対応されていますので

あなたが狙っている
CX3ディーゼルの中古が
該当する期間の車両なら

・最新版のECUプログラムか

確認するとともに、
まだ最新化されていなかったら

中古車を購入した後には
アップデートしてもらうのが
おススメですよ^^

【マツダ リコール等情報】
https://www2.mazda.co.jp/service/recall/sca/20180129003/

 

 

⇒CX3 XDの中古、故障リスクを回避するには

CX3 XD 中古

 

ここまでお話してきたように
クリーンディーゼル車である
CX-3 XDには

いろいろ注意したい弱点ともいうべき
不具合の多い部品がありますが

距離を走った中古車であれば
いつ故障が起きてもおかしくない
状況なのは認識しておきたいところ。

前述したディーゼル関係や
エアコンのコンプレッサー、
発電機のオルタネーター以外にも

・セルモーター(スターター)
セルモーターの参考画像

・AT/MTミッション
オートマ 参考画像

・電動ドアミラー、ヘッドライト
CX-3 ディーゼル 故障

・センサー部品
センサー部品の参考画像

・電装品etc.

と、経年劣化によって
故障が避けられない部品が
いろいろ潜んでいますが

あなたがCX3 XDの中古を
買ってからすぐに故障する
可能性もゼロではありません。
こればっかりはホントわかりません・・・

 

このようなリスクを回避するために
検討して損はないのが「保証」

中古車販売店が独自に保証を
設定しているケースもありますし、

カーセンサーやグーといった媒体が
中古車に有償で保証をつけることも。

万一の不具合が発生した際に
保証でカバーしてもらえれば

修理代を自腹で払うことなく
クルマを直してもらえちゃうので

多少のコストがかかったとしても
保険として保証をつけるという
選択肢もアリだと思います。

一般ユーザーさんからメールで問い合わせが来る時に
「中古車を買って2週間ですが故障してしまって・・・」
「保証を付けてなかったので自費で修理になります・・・」
「そのため安いリビルト品を探してます・・・」
なんてメッセージが添えられてることも少なくありませんので!

 

※また、中古車販売店の保証に加え
自動車保険でも「故障保証」を月々わずかな費用で
受けられるものもあるので検討する価値ありだと思います^^

 

 

⇒CX3ディーゼルの中古を買う前にもう一つだけ確認しておきたいこと

CX3 ディーゼル 燃費

 

CX3ディーゼルの中古を
買うなら気をつけたい

・ディーゼル関係の故障

・エアコンの故障

・オルタネーターの故障

・エンジンの中はキレイか?

・エンジン不調のリコール

・補機ベルトが切れるトラブル

・ぶつけると高くつく

 

などこれらの弱点や
注意点を部品屋の視点でお伝えし、
リスク回避のこともお話ししました。

あと残るは狙っている
CX3ディーゼルの中古を

どうすれば少しでも安く買えるか
っていうことですよね^^

CX3 XD 燃費

 

中古車の場合は新車と違って
値引きといった概念がありませんし
もし値引きしてくれる中古車があれば

それは元々その分を見越して
車両価格が高めに設定されていると
考えてもいいと思います。

ではどうやって狙っている
CX3ディーゼルの中古を安く買うか。

それはやっぱり

いま乗っているクルマを
高く買い取ってもらうこと

に尽きると思います。

中古車 買取

 

自分もいまの部品屋の会社を
立ち上げて1年たった時に

やっと軌道に乗ってきたから
クルマ買い替えるか~と思って
ネットの中古車情報を見てたら

前から欲しかった
スカイラインクーペの中古が

クルマで小一時間くらいの
近所にいいのがでてたんです^^

走行距離も1万㎞ちょっと、
ブレーキキャリパーが
対向4POTにカスタムされてて!

その時に乗ってた車は
新車で買って13年のアコード。

たしか13万㎞位走ってて
まあ過走行の部類ではあったんですが

6MTのスポーツグレードで
根強い人気があるモデルだから

10万や15万にはなるかな~
なんて考えてたんです。

で、スカイラインを見に行った時に
お店の人に下取りを聞いてみると

10年超えてるクルマは
ウチでは買取できないんですよね

なんてことを言われ!
乗ってきた車を見もしないでバッサリでしたし・・・

 

まさか下取りがゼロとは
想像もしてなかったんで
これはけっこうショックで・・・

でも見に行ったクルマ
バリモノだったしどうしても欲しい、

だけど月々のローンは安くしないと
軌道に乗ったとはいえまだ綱渡りな
起業1年目なだけに恐いし。

そこで役に立ったのが無料一括査定。

買取できないなんて言われた
いままで乗ってきた13年落ちの車が
ホントに価値がないのか

ネットの一括査定で
ためしに確認してみたんです。

で、何社か回答きたのが
30万~40万!

これだけでもゼロ円からすると
とんでもなくいいですよね^^

でもこの時は結局
45万で買い取ってもらえました!

買取してくれた業者さん、
アコードの中古車を若いお客さんから
探してとバックオーダー受けてて

ちょうど自分のアコードが
そのお客さんの希望にあうとのことで
どうしても売って欲しいと。

で、45万で買い取ってもらえたから
無事お目当てのスカイラインクーペに
乗り換えすることができました^^

CPV35

 

この後もいろいろと乗り換えましたが
一括査定が結局一番高く売れる印象があります。
オークション的なのもやってみましたが
思ったほど値があがらないことが多くて・・・

もしあなたも狙っている
CX3ディーゼルの中古があるなら

1~2分くらいの入力で
買取相場がチェックできるので
試してみる価値、アリだと思います。

いま乗っているクルマが
想像以上に買取相場が高ければ
高いうちに買い取ってもらって

お目当てのCX3 XDの中古車に
予定を前倒しで乗り換えることも
できちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の買取相場、
チェックしてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
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