ワゴンRハイブリッドの弱点や故障、【部品屋の視点】で解説するよ

ワゴンRハイブリッド 中古

 

洗練されたスタイリッシュなデザインに
安全性、低燃費、広々なサイズ・・・と
全方位に魅力的なスズキの軽^^

MH55S・MH95S ワゴンRハイブリッド!

ワゴンRハイブリッド 内装
ワゴンRハイブリッド サイズ

 

そんなワゴンRハイブリッドを
あなたも中古で狙っているなら

気になるのは買ってから
急に故障や不具合がでないかって
いうことじゃないでしょうか?!

 

今回はワゴンRハイブリッドを
中古で買うなら注意したい

弱点、トラブルが多い部分
解説していきますよ~!

 





 

 

弱点①:エアコンのコンプレッサー

カーエアコン

ワゴンRハイブリッドの
中古で注意したい

春~秋には整備工場さんからの
お問い合わせが少なくない
弱点な部品なのが・・・

・エアコンのコンプレッサー

エアコンのガスを圧縮するのが
このコンプレッサーですが、

経年劣化によるコンプレッサーの
焼付きや異音といったトラブルが
避けられない状況にあり

年数のたった、距離を走った
ワゴンRハイブリッドの中古車では

いつ壊れてもおかしくない
状況であるといえます。

カーエアコン参考画像

 

エアコンをよく使う時期である
春~秋にかけて特に故障が多く

このエアコンのコンプレッサーの
お問い合わせも増えますが、

注意したいのが
修理代が高いということ。

上の画像にもあるように
エアコンはシステムで成り立っていて

コンプレッサーが焼付いたり
異音がでたりと故障したからといって

コンプレッサーそれだけを
交換すればいいっていうような
単純な話しじゃありません・・・

カーエアコンシステム部品 参考画像

主に故障の原因になるのが
エキスパンションバルブという
髪の毛の細さ程度しかない
霧吹き器のノズル部分だったり、

リキッドタンクとよばれる
フィルターの役目がある部分で
スラッジなどが詰まり

異常高圧⇒コンプレッサーが故障
といった流れになることが多いので

コンプレッサーや関連したパーツの
部品代+工賃+ガス代と加わっていくと
10万や20万が飛んでいきます!
焼付きやロックでコンプレッサー内部の削れカスが
システム内に回っちゃうとコンデンサーの交換や、
配管も全部外して清掃など大事になっちゃいます・・・

 

※令和2年1月~令和4年2月
の期間に生産された

MH55S、MH95S、MH85S
各モデルのワゴンRハイブリッドには

エアコンに保証期間延長が
アナウンスされています!

【スズキ リコール等情報】
https://www.suzuki.co.jp/recall/car/2023/0526/

 

スズキ エアコン 保証延長

 

エアコンコンプレッサー内部の
耐摩耗性が不十分なことから

急加速走行や登坂走行を繰り返すと
摩耗しエアコン作動時に異音や振動、

冷房が効かない、焼き付きといった
不具合がでる恐れがあることから

新車登録から3年または6万km
といった従来の保証期間から

登録から7年間、走行距離無制限

に保証期間が延長されています。

ただ、注意したいのは
当然のことながら期間を過ぎれば
無償修理はしてもらえませんし、

わざわざ保証期間を延長するほど
不具合が多く出ていると言えるだけに

MH55S、MH95S、MH85Sの
ワゴンRハイブリッドの中古を買ったら
注意したいところです。

 

 

弱点②:ハイブリッド車であることが弱点!?

スズキ ISG トラブル

 

エネチャージの低燃費が魅力の
MH95S/MH55SのワゴンRハイブリッドは

「ハイブリッド車」であることが
弱点です!・・・なんてこと言うと

 

ハイブリッドだからいいのに
何を言ってるのこの人は!?

 

って思われちゃうかもしれませんが
普段仕事で部品を卸す仕事をしてると

ハイブリッド車の「怖さ」
感じる出来事がちょこまかあります。

 

ワゴンRハイブリッドには、

・モーター機能付き発電機
ISG=インテグレーテッドスタータージェネレーター

・ハイブリッド用バッテリー

などハイブリッド特有の部品が
いろいろと採用されていますが

これらの部品が故障すると
どえらい修理代に発展して

燃費がよくて浮いたガソリン代など
一瞬にして吹飛ぶような状況に!

先日も某ハイブリッドの
ミニバンに乗る一般ユーザーさんから

悲痛なメッセージとともに
部品の問い合わせがあったのですが
その内容はというと・・・

駆動用バッテリーと、インバーターが故障して、ディーラーで82万と言われました。あまりにも高いので安い中古はありますでしょうか。宜しくお願いします。

 

いや~82万って・・・

これは極端な例かもですが
ハイブリッドの関連部品が故障すると

低燃費で浮いたガソリン代が
一瞬にして吹き飛ぶような

10万や20万といった高額な修理代に
見舞われるリスクがあります・・・

故障した際に「高くつく」というのが
ハイブリッドの最大の弱点と言っても
過言ではありません!

ISG 故障

※特に発電機にモーターが組み込まれた「ISG」は発電&モーターアシストと酷使されるからか経年劣化による故障が避けられませんが、このISGの新品定価はというと・・・約15万と驚くほど高額です!

 

 

注意点①:エンジンの中はキレイ?!

エンジン内部の汚れ

 

ワゴンRハイブリッドの中古を
購入する前に注意したい、
必ず確認したいのが

エンジン内部が上の画像のように
汚なくなってないかということ。

オイル交換をサボっていると
こんなふうに内部にスラッジがたまり

エンジンが焼付いてしまったり
とんでもない状況に発展する危険性が!

整備工場さんから軽自動車とか中古エンジンの問い合わせを受けた時に在庫状況を調べていると、15万kmとか距離を走っていてもエンジンの中がホントにキレイでオイル交換ちゃんとしてたんだろうな~っていうのもあれば、5~6万kmぐらいでもスラッジやオイル焼けで中が汚くてなんじゃこりゃっていうのもあります!

 

そのためお目当ての
ワゴンRハイブリッドの
中古車があるなら

オイルフィラーキャップを開けて
キャップの裏やエンジンの内部
汚れていないか要確認です。

エンジン内部の汚れ
ヘドロみたいなスラッジがベッタリついてたら
ちょっとヤバイです、そのクルマ!

 

もしこれをしっかり確認せず
エンジンの中がひどい個体を
あなたが中古で買ってしまったら

後々エンジン焼付きなどの
リスクがあなたに降りかかってきます!

また、オイル交換もされず
「乗りっぱなし」にされてたような

愛情なく乗られていた
中古車をつかんでしまったら

後になってからいろいろと
トラブルが出る可能性があるので
用心したいところ・・・

ワゴンRハイブリッド 燃費

 

中古車のいわゆる
「当たり」「ハズレ」って
愛情もって乗られていたかが
大きく関与していると思います。

オイル交換のような
基本的なメンテナンスさえ
されていなかったようなクルマだと

下駄がわりにラフに運転されて
大切にされてなかったなんてことも
想像できてしまいます。

そんな状況ではなにかとヤレ
劣化がでてしまいがちですので、

ハズレの中古車をつかまないためにも
エンジンの中がキレイかどうかや

オイル交換とかが定期的にされてたかを
当たり、ハズレの判断材料の一つとして
チェックするのがおススメです^^

あと自分が中古車を買うときにチェックするポイントは
座席のサポート部分とかにひどいシワやヨレ、
擦れたり劣化がないかってのはよく見ます。

こういった部分も前述したような
「愛されていたかどうか」
「丁寧に乗られていたか」
「前のオーナーの人柄」
がわかる
ポイントだと思っていますので。

オイル交換

 

 

注意点②:MH95SのワゴンRハイブリッドにエンストする不具合

MH95S 中古

 

令和2年1/6~令和2年11/3
の期間に生産された
MH95S ワゴンRハイブリッドは、

エンジンコンピューターの
制御プログラムが不適切なことから

「D」レンジで停車中に
吸入空気量が不足することがあり

アイドリング回転数が低下し
エンストする危険性があることから

リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!

 

【国土交通省リコール情報】
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_004014.html

 

ECU エンスト リコール

 

 

改善措置としては

ECUのプログラムを
対策データに書き換える

といった措置が取られていますが、

このトラブルは他車種も合わせ
少なくとも実際に25件も発生して
リコールに発展していますし

信号待ちとかで停車中に
突然エンストするのは
ちょっと困った内容なだけに

あなたが狙っている
MH95SのワゴンRハイブリッドが
リコールに該当する中古車なら

改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。

 

でも「改善措置」なんて
別に確認なんかしなくたって
ちゃんとやってんじゃないの?

 

そう思うかもしれませんが
それがですね、そうでもないんです。

普段整備工場さんから
部品の問い合わせがきた時に
依頼された部品を調べてると

あれ?これリコールになってますよ

サービスキャンペーン対象なので
ディーラーに行けばタダですよ

なんてご案内することが
ちょこまかあります。

どんな経緯で改善措置を受けていない
状況になってしまったかは不明ですが

こういったやり取りも
日々の仕事の中で少なくないので

店頭で販売されている中古車が
必ずしもリコールの改善措置を
受けているとは限りません。

あなたが狙っている
ワゴンRハイブリッドの中古が
リコールに該当するなら

改善措置を受けたかどうか
確実に確認したいところです!

 

 

注意点③:ワゴンRハイブリッドはぶつけると高くつく!

板金修理

 

ワゴンRハイブリッドの中古を
買ったらホントに注意したいのが

「ぶつけると修理代が高い」

ということ!

クルマはぶつけて壊せば
修理代が高くつくものですが、

それでもドアやバンパーなど
同色の中古部品が見つかれば

鈑金・塗装で修理するよりも
大幅に修理代を圧縮できます。

しかしワゴンRハイブリッドは
ドアやバンパー、ヘッドライト、
ドアミラーやテールランプなど

いろいろな部品の中古が
なかなか見つからない状況です。

みんなぶつけちゃうからなのか
いろいろと中古パーツがみつからない
厳しい状況にあります・・・・。
あっても状態が悪いのばっかりですし!

そのため泣く泣く高額な新品で
交換する羽目になり修理代が
高くなりがちです。

で、ワゴンRハイブリッドで
特に注意したいのは

リヤゲートをぶつけて壊すと
大変な目にあうということ。

ワゴンRハイブリッド 注意点

 

ハッチバックのクルマ特有の
上に跳ね上がるリヤゲート。

上の画像からもわかるように
ワゴンRハイブリッドのバンパーは
非常~に薄いデザインなので

後ろまわりをぶつけると
リヤゲートもグッチャリといく
危険性がありますが

このリヤゲート修理代が
刺激的に高いんです・・・

運よく同じ色の中古が見つかっても
10万前後が飛んでいきますし、

タイミング悪く中古で同色の
リヤゲートが見つからず

さらには板金修理できないほど
ガッツリと凹ませた時には

新品のリヤゲートに塗装して
ガラスを脱着して・・・と、
20万や30万が飛んでいく高額修理に!

板金修理

 

このような状況なので
ワゴンRハイブリッドを中古で買ったら

ぶつけると高くつくというのは
覚えておきたいポイントであります。

 

でも、ワゴンRハイブリッドには「後退時ブレーキサポート」とかあるからリヤゲートなんてぶつけることないんじゃないの?

ワゴンRハイブリッド 安全性

 

はい、確かに先進の安全装備である
後退時の自動ブレーキなどの機能が
ワゴンRハイブリッドにはありますが

それでも100%事故を
防いでくれるわけではありません。

この手のブレーキサポートが装着された
新しい軽自動車とかでも板金工場さんから
意外とリヤゲートとかリヤバンパーの
お問い合わせが来るんですが

話しを聞くと「自損事故」ってことも
実は少なくない状況で・・・

そのためあなたも
ワゴンRハイブリッドを買ったら

ぶつけて壊さないように
注意したいところです!

先日も取引先の方が、某アイサイト最新Verを搭載した車でバック駐車しようとした際にあやうく後ろのクルマに突っ込むところだったと・・・!

その駐車場は狭くて輪止めのない駐車場で、左前の壁とかに気を取られて後方のチェックを怠っていたから、後ろのクルマにあと1cmでぶつかるところだったと!(指一本分しか隙間がなく、ホント焦ったとのことで・・・)

ここで興味深いのが、いつもならこんな状況なら事前に警告音とか進まなくなったりと安全機能が働くのに、この時には何も反応しなかったらしく・・・

安全装備があっても100%カンペキはないだけに、駐車時などぶつけないよう注意したいところです!

 

 

注意点④:カスタムされたワゴンRハイブリッドの中古車

 

ワゴンRハイブリッドの
中古車情報を見ていると

ローダウンやマフラー、
社外アルミなどセンスよくキマってて

いいね~、わかってるね~^^

と思ってしまうような
カスタム&ドレスアップされた
中古車もよくでていますが、

そんなカスタムされた
ワゴンRハイブリッドの中古を
買うなら注意したいのが

・車検に適合したカスタムか

・カスタムされた部分の
純正部品は残されているか

っていうこと。

もし車検に適合しない
カスタムがいろいろとされていて
純正パーツも残されていなかったら

車検を通す際や故障した際に
非常に困った状況に陥ります。

※ヘッドライトやテールランプの「塗装」にも注意!
先日、仲のいい整備工場さんから表面を黒く塗装してブラックアウトされたヘッドライトの塗装が落とせなくて車検に通せないから安い中古ヘッドライト探して~とお問い合わせがきたことが!

ヘッドライトやテールランプを塗装してブラックアウトしているカスタム車両はこんな落とし穴があるので注意したいところです・・・

 

ワゴンRハイブリッドは前述したように
純正の中古パーツを探しても
なかなか見つからない状況ですし、

新品の純正部品は
思いのほか高額です。

 

そのためカスタムした部分を
元に戻さないと車検が通せないと
指摘されてしまった場合など

泣く泣く高額な新品で
部品交換する羽目に・・・
すぐに5万や10万が飛んでいくような!

 

このようなリスクがあるだけに
マフラーやローダウンなどカスタムされた
ワゴンRハイブリッドの中古を買うなら

・車検に適合したカスタムか

・カスタムされた部分の
純正部品は残されているか

ということは
しっかり確認してから
購入するのが安心です^^

 

※個人的に困ったのは「社外アルミ」。以前カスタムされたC7のコルベットを買ったんですが車検がきたときにホイール替えないと車検通らないよ~って言われて困ったことが。”なんちゃらフォージド”ってかっこいいホイールだったんですが、認証マークがないだかで車検NGらしくって。。。こんなこともあるので社外アルミもご注意くださいませ~^^

コルベット C7 評価

 

 

⇒ワゴンRハイブリッドの中古、故障リスクを回避するには

MH55S 中古

 

ここまでお話してきたように
ワゴンRハイブリッドの中古には

いろいろ注意したい弱点ともいうべき
不具合の多い部品があります。

前述したエアコンのコンプレッサーや
ハイブリッド関連部品以外にも

距離を走った中古車であれば
いつ故障が起きてもおかしくない
状況なのは認識しておきたいところ。

例えば・・・

・セルモーター(スターター)
セルモーターの参考画像

・CVTミッション
CVT 参考画像

・センサー部品
センサー部品の参考画像

・パワステ関係
パワステギヤボックス 参考画像

・ナビなど電装品etc.
ワゴンRハイブリッド 純正ナビ

 

と、経年劣化によって
故障が避けられない部品が
いろいろ潜んでいますが

あなたがワゴンRハイブリッドを
中古で買ってからすぐに故障する
可能性もゼロではありません。
こればっかりはホントわかりません・・・

ワゴンRハイブリッド 維持費

 

このようなリスクを回避するために
検討して損はないのが「保証」

中古車販売店が独自に保証を
設定しているケースもありますし、

カーセンサーやグーといった媒体が
中古車に有償で保証をつけることも。

万一の不具合が発生した際に
保証でカバーしてもらえれば

修理代を自腹で払うことなく
クルマを直してもらえちゃうので

多少のコストがかかったとしても
保険として保証をつけるという
選択肢もアリだと思います。

一般ユーザーさんからメールで問い合わせが来る時に
「中古車を買って2週間ですが故障してしまって・・・」
「保証を付けてなかったので自費で修理になります・・・」
「そのため安いリビルト品を探してます・・・」
なんてメッセージが添えられてることも少なくありませんので!

 

※また、中古車販売店の保証に加え
自動車保険でも「故障保証」を月々わずかな費用で
受けられるものもあるので検討する価値ありだと思います^^

 

 

⇒ワゴンRハイブリッドの中古を買う前にもう一つだけ確認しておきたいこと

ワゴンRハイブリッド 欲しい

 

MH55S/MH95S ワゴンRの
中古車で気をつけたい

・エアコンの故障

・ハイブリッド関係部品

・エンジン内部の汚れ

・MH95Sのエンストするリコール

・ぶつけると高くつく

・カスタムされた中古車

 

などトラブルが多い弱点のことを
部品屋の視点でお伝えし、
リスク回避のこともお話ししました。

あと残るは狙っている
ワゴンRハイブリッドの中古を

どうすれば少しでも安く買えるか
っていうことですよね^^

 

中古車の場合は新車と違って
値引きといった概念がありませんし
もし値引きしてくれる中古車があれば

それは元々その分を見越して
車両価格が高めに設定されていると
考えてもいいと思います。

ではどうやって狙っている
ワゴンRハイブリッドを安く買うか。

それはやっぱり

いま乗っているクルマを
高く買い取ってもらうこと

に尽きると思います。

中古車 買取

 

自分もいまの部品屋の会社を
立ち上げて1年たった時に

やっと軌道に乗ってきたから
クルマ買い替えるか~と思って
ネットの中古車情報を見てたら

前から欲しかった
スカイラインクーペの中古が

クルマで小一時間くらいの
近所にいいのがでてたんです^^

走行距離も1万㎞ちょっと、
ブレーキキャリパーが
対向4POTにカスタムされてて!

その時に乗ってた車は
新車で買って13年のアコード。

たしか13万㎞位走ってて
まあ過走行の部類ではあったんですが

6MTのスポーツグレードで
根強い人気があるモデルだから

10万や15万にはなるかな~
なんて考えてたんです。

で、スカイラインを見に行った時に
お店の人に下取りを聞いてみると

10年超えてるクルマは
ウチでは買取できないんですよね

なんてことを言われ!

 

まさか下取りがゼロとは
想像もしてなかったんで
これはけっこうショックで・・・
乗ってきたクルマを見ずに言われましたし!

でも見に行ったスカイラインの中古
バリモノだからどうしても欲しい、

だけど月々のローンは安くしないと
軌道に乗ったとはいえまだ綱渡りな
起業1年目なだけに恐いし。

そこで役に立ったのが無料一括査定。

買取できないなんて言われた
いままで乗ってきた13年落ちの車が
ホントに価値がないのか

ネットの一括査定で
ためしに確認してみたんです。

で、何社か回答きたのが
30万~40万!

これだけでもゼロ円からすると
とんでもなくいいですよね^^

でもこの時は結局
45万で買い取ってもらえました!

買取してくれた業者さん、
アコードの中古車を若いお客さんから
探してとバックオーダー受けてて

ちょうど自分のアコードが
そのお客さんの希望にあうとのことで
どうしても売って欲しいと。

で、45万で買い取ってもらえたから
無事お目当てのスカイラインクーペに
乗り換えすることができました^^

CPV35

 

この後もいろいろと乗り換えましたが
一括査定が結局一番高く売れる印象があります。
オークション的なのもやってみましたが
思ったほど値があがらないことも多くて・・・

もしあなたも狙っている
ワゴンRハイブリッドの中古があるなら

1~2分くらいの入力で
買取相場がチェックできるので
試してみる価値、アリだと思います。

ワゴンR スティングレー ハイブリッド

 

いま乗っているクルマが
想像以上に買取相場が高ければ
高いうちに買い取ってもらって

お目当てのワゴンRハイブリッドに
予定を前倒しで乗り換えることも
できちゃいますしね^^

まずは愛車の買取相場を
チェックしてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
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