ヴェゼルハイブリッドの故障や弱点を【部品屋の視点】で解説するよ

ヴェゼルハイブリッド 中古車

 

アーバンスタイリッシュな
人気のコンパクトSUV・・・

RU3/RU4 ヴェゼルハイブリッド!

そんなヴェゼルハイブリッドの
中古車相場をチェックしてみると

安いのはコミコミで130万ぐらいから
でてはいるものの

10万kmオーバーとか15万kmとか
過走行車だったり修復歴ありが
多い印象ですよね。

距離浅な中古車だと
だいたいコミコミ200万ぐらいな
イメージでしょうか?!

RU4 中古車

 

でも、RU3/RU4の
ヴェゼルハイブリッドの中古を
あなたも狙っているなら

いずれにしても心配なのは
中古で買ってから急に故障とかしないか
っていうことじゃないでしょうか。

今回はRU3/RU4の
ヴェゼルハイブリッドを

中古で狙っているなら注意したい
故障や弱点といった部分を

「部品屋の視点」
解説していきますよ~!

 





 

 

弱点①:ハイブリッド車であることが弱点!?

RU3 RU4 ヴェゼルハイブリッド 中古車 注意点

 

RU3/RU4 ヴェゼルハイブリッドは

ハイブリッドなのが弱点です!

・・・なんてこと言うと、

 

ヴェゼルハイブリッドは
ハイブリッドだからいいのに
何を言ってるのこの人は!?

 

って思われちゃうかもしれませんが
普段、自動車部品を卸す仕事をしてると

ハイブリッド車の「怖さ」
感じる出来事がちょこまかあります。

ハイブリッドシステム 参考画像

 

ご存知の通りハイブリッド車は
普通のガソリンなど車にはない

・駆動用モーター

・ハイブリッド用バッテリー

・インバーター

・電動エアコン

といったハイブリッド特有の部品が
数多く採用されていますが

これらの部品が故障すると
どえらい修理代に発展して

燃費がよくて浮いたガソリン代など
一瞬にして吹飛ぶ悲惨な状況に!

先日も某ハイブリッドの
ミニバンに乗る一般ユーザーさんから

悲痛なメッセージとともに
部品の問い合わせがあったのですが
その内容はどんなかというと・・・

駆動用バッテリーと、インバーターが故障して、ディーラーで82万と言われました。あまりにも高いので安い中古はありますでしょうか。宜しくお願いします。

 

いや~82万って・・・

これは極端な例かもしれませんが
ハイブリッドの関連部品が故障すると
20万や30万はすぐ飛ぶので

故障した際に「高くつく」というのが
ハイブリッドの最大の弱点と言っても
過言ではありません!

 

 

弱点②:ラジエターからの水漏れ

ラジエター 参考画像

経年劣化によるトラブルが避けられず
こちらも整備工場さんなどから

お問い合わせが
ちょこまかくるラジエター。

安価な社外新品のラジエターで
修理・交換するにしても

ラジエター本体だけでなく
ホース類などの周辺パーツ代、

冷却水代、交換工賃と加わって
10万コースは覚悟の高額修理に!

 

で、このラジエターのトラブルは
厄介なことに走行距離が浅くとも

年数がたったことによる経年劣化
急にトラブルが発生するので
注意したいところです・・・!

私自身も、10年選手だけど3万kmの距離浅な中古車で急に水漏れが発生し困った経験が・・・昨日までは何ともなかったのに朝乗ろうと駐車場に行ったら地面にクーラントが漏れてて・・・(泣)

急にきます、ラジエターの水漏れ!

マセラティ クアトロポルテ 不具合

 

 

注意点①:エンジンの中はキレイ?!

エンジン内部の汚れ

 

RU3/RU4 ヴェゼルハイブリッドの
中古を買うなら特に注意したい、
購入前に必ず確認したいのが

エンジン内部が上の画像のように
汚なくなってないかということ。

オイル交換をサボっていると
こんなふうに内部にスラッジがたまり

エンジンが焼付いてしまったり
とんでもない状況に発展する危険性が!

整備工場さんから中古エンジンの問い合わせを受けた時に在庫状況を調べていると、15万kmとか距離を走っていてもエンジンの中がホントにキレイでオイル交換ちゃんとしてたんだろうな~っていうのもあれば、5~6万kmぐらいでもスラッジやオイル焼けで中が汚くてなんじゃこりゃっていうのもあります!

 

そのため狙っている
RU3/RU4 ヴェゼルハイブリッドの
中古があるなら購入前に確認したいのが

オイルフィラーキャップを開けて
キャップの裏やエンジンの内部
汚れていないかということ。

エンジン内部の汚れ
キャップの裏にヘドロみたいな
スラッジがついてたらヤバイです、そのクルマ!

 

もしこれをしっかり確認せず
エンジンの中がひどい個体を
あなたが中古で買ってしまったら

後々エンジン焼付きなど高額故障の
リスクがあなたに降りかかってきます!

 

また、基本的なメンテナンスである
エンジンオイルの交換すらされず
「乗りっぱなし」にされてたような

愛情なく乗られていた
中古車をつかんでしまったら

後になってからいろいろと
トラブルが出る可能性があるので
用心したいところ・・・

 

中古車のいわゆる
「当たり」「ハズレ」って
愛情もって乗られていたかが
大きく関与していると思います。

オイル交換のような
基本的なメンテナンスさえ
されていなかったようなクルマだと

下駄がわりにラフに運転されて
大切にされてなかったなんてことも
想像できてしまいます。

そんな状況ではなにかとヤレ
劣化がでてしまいがちですので、

ハズレをつかまないためにも
エンジンの中がキレイかどうかや

オイル交換とかがされてたかを
当たり、ハズレの判断材料の一つとして
チェックするのがおススメです^^

あと自分が中古車を買うときにチェックするポイントは
座席のサポート部分とかにひどいシワやヨレ、
擦れたり劣化がないかってのはよく見ます。

こういった部分も前述したような
「愛されていたかどうか」
「丁寧に乗られていたか」
がわかる
ポイントだと思っていますので。

オイル交換

 

 

注意点②:ヴェゼルハイブリッドはぶつけると高くつく!

板金修理

 

RU3/RU4のヴェゼルハイブリッドを
中古で買ったらホントに注意したいのが

「ぶつけると修理代が高い」

ということ!

クルマはぶつけて壊せば
修理代が高くつくものですが、

それでもドアやバンパーなど
同色の中古部品が見つかれば

鈑金・塗装で修理するよりも
大幅に修理代を圧縮できます。

しかしヴェゼルハイブリッドは
ドアやバンパー、ヘッドライト、
ドアミラーなどといった

ありとあらゆる外装部品の中古が
なかなか見つからない状況です。

なぜ見つからないかというと、
ヴェゼルハイブリッドは
海外市場でも需要が高く大人気!

そのため20万㎞オーバーとかの
過走行車でボロボロだったとしても
事故車でグッチャリいってても

解体ヤードにクルマが入庫すると
外人バイヤーさんなどが

すぐに廃車になった
RU3/RU4のヴェゼルハイブリッドを
クルマ丸ごと輸出してしまうので

「部品取り」されることもなく
どんどん国外へ流出してしまい

その結果としてバンパーなどの
中古部品が流通しないという
困った状況にあります・・・・。
なんでもモンゴルでの需要がスゴイんだとか。。。

このような事情があって
ヴェゼルハイブリッドを
ぶつけて壊すと高い新品部品での
板金塗装など修理代が高くなりがち!

特にリヤゲートをぶつけて壊したら
10万や20万がすぐ飛ぶような・・・

あなたもヴェゼルハイブリッドを
中古で購入したら安価な中古部品が
なかなか見つからないので

ぶつけると高くつくというのは
覚えておきたいポイントであります!

 

 

注意点③:事故になる急発進など危険な不具合に注意!

RU3 ヴェゼルハイブリッド 口コミ

 

RU3/RU4ヴェゼルハイブリッドを
中古で狙っているなら要注意の
危険な不具合・トラブルがあります。

それは・・・

急発進、急加速
事故にもなっているトラブル!!

 

【国土交通省リコール情報】
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001657.html

 

平成25年12/5~26年7/1
生産されたヴェゼルハイブリッドは

エンジンコンピューターの
制御プログラムが不適切なことから

急発進したり、急加速したりする
危険性があることから

リコールがアナウンスされた
経緯があります。

RU3 RU4 リコール

 

このトラブルは実際に
急加速で5件、急発進で6件
物損事故につながっているだけに

あなたが狙っている
ヴェゼルハイブリッドの中古が
リコールに該当する車両なら

改善措置を受けたかどうかは
確実に確認したいところです!

 

でもリコールの改善措置なんて
別に確認なんかしなくたって
ちゃんとやってんじゃないの?

 

そう思うかもしれませんが
それがですね、そうでもないんです。

普段整備工場さんから
部品の問い合わせがきた時に
依頼された部品を調べてると

あれ?これリコール対象ですよ

なんてことがちょこまかあります。

どういう経緯で
リコールの改善措置を受けていない
状況になってしまったかは不明ですが

こういったやり取りも
日々の仕事の中で少なくないので

お目当ての中古車を買う前に
ちゃんとリコールの対策がされているか
履歴を確認しておくのが安心です!

 

 

注意点④:停車後に発進できなくなるトラブル

デュアルクラッチミッション

 

7速DCTミッションの
制御プログラムが不適切で

緩い下り坂での停止直前に
ブレーキペダルを離すと
1速ギアが噛み合わず

停車後に発進できなくなる
危険性があることから

サービスキャンペーン
アナウンスされた経緯があります。

 

【ホンダリコール等情報】
https://www.honda.co.jp/recall/auto/campaign/190726_KC28.html

 

平成25年12/5~27年4/16
の期間に生産された
RU3:前輪駆動車

 

平成25年12/5~27年4/13
の期間に生産された
RU4:4WD車

 

これら各モデルの
ヴェゼルハイブリッドが
このDCTミッションの不具合に該当し

改善措置としては、

DCT制御コンピューターを
対策プログラムに書き換える

といった措置が取られています。

走行不能になりかねない
ちょっと恐い内容なだけに

先程のリコールと合わせ
狙っている中古車が該当するなら

こちらも改善措置を受けたか
しっかり確認するのが安心です。

 

 

注意点⑤:試乗は必須!?DCTミッションのフィールは要確認

RU3 RU4 DCT

 

MTミッションのダイレクトさと
オートマのイージードライブを
融合したDCTミッション。

その超速でシームレスな変速も
魅力的ですよね^^

RU3/RU4 ヴェゼルハイブリッドは
一般的なトルコンのオートマではなく

デュアルクラッチミッションである
DCTミッションが採用されてますが

RU3/RU4 ヴェゼルハイブリッドの
中古を買うなら必ず試乗をしてみて

発進時や変速時など
違和感がないか要チェックです。

 

この手のセミオートマ車は
前のオーナーの運転レベルによっては
著しく劣化している場合も少なくなく

発進時にダダダ・・・っと
不快なジャダーがでたり

突っかかるような
シフトショックがでたり
低速走行時にガクガクして・・・etc.

また、前のオーナーの運転環境が
渋滞が多かったり、上り坂をバックで
駐車するような環境だったりしても

クラッチが酷使されて
フィールが悪くなってたり

はたまたあなたが中古車を買ってから
高額なクラッチ交換に見舞われたりと
貧乏くじを引きかねません・・・

道路渋滞

 

このようにDCTミッションは
フツーのオートマ車とは異なり

AT限定免許で乗れるものの
運転の流儀はMT車そのものです。
半クラとかメカニズムを理解して
クルマと対話しながら乗らないと劣化が著しく進みます・・・

走行距離が浅くても
使われ方や運転環境によっては

大きなダメージが
蓄積してる可能性があるので

RU3/RU4 ヴェゼルハイブリッドの
狙っている中古車があるなら

購入する前に試乗させてもらって
違和感がないかなどフィーリングを
しっかりチェックするのが安心です!

 

こちらも注意:DCTミッションのオイル漏れ⇒保証期間延長

 

【ホンダ リコール等情報】
https://www.honda.co.jp/recall/auto/other/200717.html

 

オイル漏れが発生しメーター内に
トランスミッション高温警告表示がされ、

発進または走行しづらくなる
不具合が発生する危険性があり

 

平成25年12/5~29年9/1
の期間に生産された
RU3:前輪駆動車

 

平成25年12/5~29年8/28
の期間に生産された
RU4:4WD車

 

これら各モデルの
RU3/RU4 ヴェゼルハイブリッドに
このトラブルが発生した場合には

従来新車登録から
5年または10万km以内だった
保証期間だったものが

新車登録から9年に
保証期間が延長されています。

 

ただ、当然のことながら
延長されたといっても

保証期間を過ぎてしまえば
タダでは直してもらえません。

そしてここで注意したいのは、

わざわざ保証期間が
延長されるほどトラブルが多い

ということ。

あなたが狙っている
RU3/RU4 ヴェゼルハイブリッドの
中古車がこの保証期間を過ぎた車両なら

買ってからトラブルがでたら厄介なだけに
こちらも注意したいところです・・・!

 

 

注意点⑥:カスタムされたRU3/RU4 ヴェゼルハイブリッドの中古車

RU3/RU4 ヴェゼルハイブリッド チューニング

 

RU3/RU4 ヴェゼルハイブリッドの
中古車情報を見ていると

ローダウンやアルミ、マフラー
エアロなどセンスよくキマってて

いいね~、わかってるね~^^

と思ってしまうような
カスタム&ドレスアップされた
中古車もよくでていますが、

そんなカスタムされた
RU3/RU4 ヴェゼルハイブリッドの
中古を買うなら注意したいのが

・車検に適合したカスタムか

・カスタムされた部分の
純正部品は残されているか

っていうこと。

もし車検に適合しない
カスタムがいろいろとされていて
純正パーツも残されていなかったら

車検を通す際や故障した際に
非常に困った状況に陥ります。

RU3/RU4 ヴェゼルハイブリッドは
純正の中古パーツを探しても
なかなか見つからない状況ですし、

そのためカスタムした部分を
元に戻さないと車検が通せないと
指摘されてしまった場合などには

泣く泣く高額な新品で
部品交換する羽目に・・・

 

【※車検対応マフラーでも要注意!】
先日、仲のいい整備工場さんからマフラーのお問い合わせがきたのですが、お客さんのクルマには車検対応のマフラーがついてはいるものの経年劣化で音量が大きくなってしまい交換しないと車検がダメだから中古でマフラー探して~とお問い合わせがきたことが!

RU3/RU4 ヴェゼルハイブリッド カスタム
【※ヘッドライトやテールランプの「塗装」にも注意!】
整備工場さんから意外と多いのが、表面を黒く塗装してブラックアウトされたヘッドライトの塗装が落とせなくて車検に通せないから安い中古ヘッドライト探して~っていうお問い合わせ。

ヘッドライトやテールランプを塗装してブラックアウトしているカスタム車両はこんな落とし穴があるので注意したいところです・・・

 

このようなリスクがあるだけに
ローダウンなどカスタムされた

RU3/RU4 ヴェゼルハイブリッドの
中古を買うなら

・車検に適合したカスタムか

・カスタムされた部分の
純正部品は残されているか

ということはしっかり確認してから
購入するのが安心です^^

 

※個人的に困ったのは「社外アルミ」。以前カスタムされたC7のコルベットを買ったんですが車検がきたときにホイール替えないと車検通らないよ~って言われて困ったことが。”なんちゃらフォージド”ってかっこいいホイールだったんですが、認証マークがないだかで車検NGらしくって。。。こんなこともあるので社外アルミもご注意くださいませ~^^

コルベット C7 評価

 

 

⇒RU3/RU4 ヴェゼルハイブリッドの中古、故障リスクを回避するには

RU3 RU4 ヴェゼルハイブリッド 評価

 

最初にお話しした通り
RU3/RU4のヴェゼルハイブリッドは

「ハイブリッド」であるということが
最大の魅力であり弱点といえます。

ハイブリッド関連部品に
不具合やトラブルが発生すれば

フツーのガソリン車では考えられない
30万や40万といったような

超高額な修理代の請求書が
空からヒラヒラと舞い降ります。

 

そして低燃費で浮いたガソリン代など
一瞬にして吹飛ぶどころか

ハイブリッド意味ないじゃん(怒)

と、後悔しかねません・・・

年数や距離を走った中古車であれば
いろいろな部品にいつ故障が起きても
おかしくない状況があるだけに
このリスクは認識したいところです。

そしてあなたが
ヴェゼルハイブリッドを
中古で買ってから

すぐに故障する可能性も
ゼロではありません・・・。
ホントこればっかりはわかりません。。。

 

このようなちょっと恐い
故障リスクを回避するために
検討して損はないのが「保証」

中古車販売店が独自に保証を
設定しているケースもありますし、

カーセンサーやグーといった媒体が
中古車に有償で保証をつけることも。

万一の不具合が発生した際に
保証でカバーしてもらえれば

修理代を自腹で払うことなく
クルマを直してもらえちゃうので

多少のコストがかかったとしても
保険として保証をつけるという
選択肢もアリだと思います。

一般ユーザーさんからメールで問い合わせが来る時に
「中古車を買って2週間ですが故障してしまって・・・」
「保証を付けてなかったので自費で修理になります・・・」
「そのため安いリビルト品を探してます・・・」
なんてメッセージが添えられてることも少なくありませんので!

 

※また、中古車販売店の保証に加え
自動車保険でも「故障保証」を月々わずかな費用で
受けられるものもあるので検討する価値ありだと思います^^

 

 

⇒ヴェゼルハイブリッドの中古を買う前にもう一つだけ確認しておきたいこと

RU3 中古車

 

RU3/RU4のヴェゼルハイブリッドを
中古で買うなら注意したいポイントなど

部品屋の視点でお伝えし、
リスク回避のこともお話ししました。

あとはあなたが狙っている
ヴェゼルハイブリッドの
中古車があるなら

どうすれば少しでも安く買えるか
とういうことですよね^^

中古車の場合は新車と違って
値引きといった概念がありませんし
もし値引きしてくれる中古車があれば

それは元々その分を見越して
車両価格が高めに設定されていると
考えてもいいと思います。

ではどうやって狙っている
ヴェゼルハイブリッドの
中古を安く買うのか。

それはやっぱり

いま乗っているクルマを
高く買い取ってもらうこと

に尽きると思います。

中古車 買取

 

自分もいまの部品屋の会社を
立ち上げて1年たった時に

やっと軌道に乗ってきたから
クルマ買い替えるか~と思って
ネットの中古車情報を見てたら

前から欲しかった
V35のスカイラインクーペの中古が
クルマで小一時間くらいの近所に
いいのがでてたんです^^

走行距離も1万㎞ちょっと、
ブレーキキャリパーが
対向4POTにカスタムされてて!

その時に乗ってた車は
新車で買って13年のアコード。

たしか13万㎞位走ってて
まあ過走行の部類ではあったんですが

6MTのスポーツグレードで
根強い人気があるモデルだから

10万や15万にはなるかな~
なんて考えてたんです。

で、スカイラインを見に行った時に
お店の人に下取りを聞いてみると

10年超えてるクルマは
ウチでは買取できないんですよね

なんてことを言われ!
乗ってきた愛車を見もしないでバッサリ・・・

 

まさか下取りがゼロとは
想像もしてなかったんで
これはけっこうショックで・・・

でも見に行ったクルマ
バリモノだったしどうしても欲しい、

だけど月々のローンは安くしないと
軌道に乗ったとはいえまだ綱渡りな
起業1年目なだけに恐いし。

そこで役に立ったのが無料一括査定。

買取できないなんて言われた
いままで乗ってきた13年落ちの車が
ホントに価値がないのか

ネットの一括査定で
ためしに確認してみたんです。

で、何社か回答きたのが
30万~40万!

これだけでもゼロ円からすると
とんでもなくいいですよね^^

でもこの時は結局
45万で買い取ってもらえました!

買取してくれた業者さん、
アコードの中古車を若いお客さんから
探してとバックオーダー受けてて

ちょうど自分のアコードが
そのお客さんの希望にあうとのことで
どうしても売って欲しいと。

で、45万で買い取ってもらえたから
無事お目当てのスカイラインクーペに
乗り換えすることができました^^

CPV35

 

この後もいろいろと乗り換えましたが
一括査定が結局一番高く売れる印象があります。
オークション的なのもやってみましたが
思ったほど値があがらないことが多くて・・・

もしあなたも狙っている
ヴェゼルハイブリッドの
中古車があるなら

1~2分くらいの入力で
買取相場がチェックできるので
試してみる価値、アリだと思います。

RU3/RU4 ヴェゼルハイブリッド 口コミ

 

いま乗っているクルマが
想像以上に買取相場が高ければ
高いうちに買い取ってもらって

お目当てのヴェゼルハイブリッドに
予定を前倒しで乗り換えることも
できちゃいますしね^^

まずは愛車の買取相場だけでも
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
↓   ↓   ↓