
シンプルでクリーンなラインが描く
洗練されたフォルムをまとった
スタイリッシュなミニバン・・・
RP6 RP7 RP8 ステップワゴン!
インテリアに目を向けてみても
クラスの枠を超えた広々とした
快適な室内空間に
多彩なシートアレンジが生む
使い勝手の良さ、
そして運転手も、2列目、3列目も
心地よいフィールや乗り心地の良さが
魅力的な6代目ステップワゴン^^


でもRP6 RP7 RP8 ステップワゴンを
中古で狙っているなら気になるのは
買ってから故障や不具合がでないか
っていうことじゃないでしょうか。
全国の整備工場さんから
部品の問い合わせを受ける
「部品商」の仕事をする中で
故障が多い箇所や弱点を
部品屋の視点でお伝えします!
弱点①:エアコンの故障

RP6 RP7 RP8 ステップワゴンで
春~秋には整備工場さんから
意外とお問い合わせが多いのが
・エアコンのコンプレッサー
エアコンのガスを圧縮する
このコンプレッサーですが
経年劣化によるコンプレッサーの
焼付きや異音といったトラブルが
避けられない状況にあり
いつ壊れてもおかしくない
状況であるともいえます。

エアコンをよく使う時期である
春~秋にかけて故障が多く
このエアコンのコンプレッサーの
お問い合わせも増えますが、
注意したいのが
修理代が高いということ。
上の画像にもあるように
エアコンはシステムで成り立っていて
コンプレッサーが焼付いたり
異音がでたりと故障したからといって
コンプレッサーそれだけを
交換すればいいっていうような
単純な話しじゃありません・・・

主に故障の原因になるのが
エキスパンションバルブという
髪の毛の細さ程度しかない
霧吹き器のノズル部分だったり、
リキッドタンクとよばれる
フィルターの役目がある部分で
スラッジなどが詰まり
異常高圧⇒コンプレッサーが故障
といった流れになることが多いので
コンプレッサーや関連したパーツの
部品代+工賃+ガス代と加わっていくと
10万や20万が飛んでいきます!
焼付きやロックでコンプレッサー内部の削れカスが
システム内に回っちゃうとコンデンサーの交換や、
配管も全部外して清掃など大事になっちゃいます・・・
弱点②:オルタネーター(発電機)

次にRP6 RP7 RP8
ステップワゴンを中古で買ったら
注意したい弱点な部品が・・・
オルタネーター!
オルタネーターはバッテリーに
電気を供給する発電機ですが
発電時はキンキンに熱くなるため
経年劣化による故障が避けられません。
こちらも熱の影響なのか
エアコンのコンプレッサーと同じく
特に夏場の暑い時期は
整備工場さんからのお問合せが多く
修理交換となれば
安価な社外新品で交換しても
5万オーバー覚悟の高額修理ですし、
そもそもオルタネーターが故障して
発電不良になればバッテリーがあがって
レッカー呼んだりしたり
バッテリーも交換して・・・など
なにかと費用がかさみがちです!
弱点③:ラジエターからの水漏れ

経年劣化によるトラブルが避けられず
こちらも整備工場さんなどから
お問い合わせが
ちょこまかくるラジエター。
安価な社外新品のラジエターで
修理・交換するにしても
ラジエター本体だけでなく
ホース類などの周辺パーツ代、
冷却水代、交換工賃と加わって
10万コースは覚悟の高額修理に!
で、このラジエターのトラブルは
厄介なことに走行距離が浅くとも
年数がたったことによる経年劣化で
急にトラブルが発生するので
注意したいところです・・・!
私自身も、10年選手だけど3万kmの距離浅な中古車で急に水漏れが発生し困った経験が・・・昨日までは何ともなかったのに朝乗ろうと駐車場に行ったら地面にクーラントが漏れてて・・・(泣)
急にきます、ラジエターの水漏れ!

注意点①:エンジンの中はキレイ?!

RP6 RP7 RP8 ステップワゴンの
中古を購入するなら注意したい、
買う前に必ず確認したいのが
エンジン内部が上の画像のように
汚なくなってないかということ。
オイル交換をサボっていると
こんなふうに内部にスラッジがたまり
エンジンが焼付いてしまったり
とんでもない状況に発展する危険性が!
整備工場さんから軽自動車とか中古エンジンの問い合わせを受けた時に在庫状況を調べていると、15万kmとか距離を走っていてもエンジンの中がホントにキレイでオイル交換ちゃんとしてたんだろうな~っていうのもあれば、5~6万kmぐらいでもスラッジやオイル焼けで中が汚くてなんじゃこりゃっていうのもあります!
そのためお目当てのRP6 RP7 RP8
ステップワゴンがあるなら
購入前に必ず確認したいのが
オイルフィラーキャップを開けて
キャップの裏やエンジンの内部が
汚れていないかということ。

ドロドロなヘドロみたいなスラッジがついてたら
ちょっとヤバイです、そのクルマ!
もしこれをしっかり確認せず
エンジンの中がひどい個体を
あなたが中古で買ってしまったら
後々エンジン焼付きなど高額故障の
リスクがあなたに降りかかってきます!
また、オイル交換もされず
「乗りっぱなし」にされてたような
愛情なく乗られていた
中古車をつかんでしまったら
後になってからいろいろと
トラブルが出る可能性があるので
用心したいところ・・・
以前、とある中古車を見に行ったときのこと。ネットの画像ではクルマもイイ感じできれいだったのに実際に現車を目の前にしたらけっこうキズやらうっすら凹みがあったり、タイヤもボロボロだし荒れた感じで。もしやと思いボンネットを開けてオイルキャップ外してみたら中は真っ黒&キャップにはスラッジで!ホントこのクルマ買ったらヤバイなって感じでした~
意外とメンテナンスがちゃんとされてなくてズボラに乗られてたようなのもあるので注意したいところです!

中古車のいわゆる
「当たり」「ハズレ」って
愛情もって乗られていたかが
大きく関与していると思います。
オイル交換のような
基本的なメンテナンスさえ
されていなかったようなクルマだと
下駄がわりにラフに運転されて
大切にされてなかったなんてことも
想像できてしまいます。
そんな状況ではなにかとヤレや
劣化がでてしまいがちですので、
ハズレをつかまないためにも
エンジンの中がキレイかどうかや
オイル交換とかがされてたかを
当たり、ハズレの判断材料の一つとして
チェックするのがおススメです^^

あと自分が中古車を買うときにチェックするポイントは
座席のサポート部分とかにひどいシワやヨレ、
擦れたり劣化がないかってのはよく見ます。
こういった部分も前述したような
「愛されていたかどうか」
「丁寧に乗られていたか」
がわかるポイントだと思っていますので。

注意点②:RP6 RP7 RP8 ステップワゴンはぶつけると高くつく!

RP6 RP7 RP8 ステップワゴンの
中古を買ったらホントに注意なのが
「ぶつけると修理代が高い」
ということ!
クルマはぶつけて壊せば
修理代が高くつくものですが、
それでもドアやバンパーなど
同色の中古部品が見つかれば
鈑金・塗装で修理するよりも
大幅に修理代を圧縮できます。
しかしRP6 RP7 RP8 ステップワゴンの
ドアやバンパー、ヘッドライト、
リヤゲートなど外装部品の中古が
まず見つからない状況です。
見つかっても状態が悪かったり!
そんな状況だから珍しい色、
あまり見かけない車体色だと
ホント絶望的・・・!
で、RP6 RP7 RP8 ステップワゴンを
買ったら特に注意したいのは
「リヤゲート」をぶつけて壊すと
大変な目にあうということ。

ハッチバックのクルマ特有の
リアのハッチゲート。
後ろまわりをぶつけると
リヤゲートもグッチャリといく
危険性がありますが
このリヤゲート修理代が
刺激的に高いんです・・・
運よく同じ色の中古が見つかっても
10万前後が飛んでいきますし、
タイミング悪く中古で同色の
リヤゲートが見つからず
さらには板金修理できないほど
ガッツリと凹ませた時には
新品のリヤゲートに塗装して
ガラスを脱着して・・・と、
30万や40万が飛んでいくような!

このような状況なのであなたも
RP6 RP7 RP8 ステップワゴンを買ったら
ぶつけると高くつくというのは
覚えておきたいポイントであります。
でも、RP6 RP7 RP8 ステップワゴンには「後退時のブレーキサポート」があるからリヤゲートとかぶつけることってないんじゃないの?

はい、確かにRP6 RP7 RP8の
ステップワゴンには後退時の
自動ブレーキ機能などがありますが
それでも100%事故を
防いでくれるわけではありません。
この手のブレーキサポートが装着された
新しい軽自動車とかでも板金工場さんから
意外とリヤゲートとかリヤバンパーの
お問い合わせが来るんですが
話しを聞くと「自損事故」ってことも
思いのほか少なくないんです・・・
そのためあなたも
RP6 RP7 RP8 ステップワゴンを買ったら
ぶつけないよう注意したいところです!

先日も取引先の方が、某アイサイト最新Verを搭載した車でバック駐車しようとした際にあやうく後ろのクルマに突っ込むところだったと・・・!
その駐車場は狭くて輪止めのない駐車場で、左前の壁とかに気を取られて後方のチェックを怠っていたから、後ろのクルマにあと1cmでぶつかるところだったと!(指一本分しか隙間がなく、ホント焦ったとのことで・・・)
ここで興味深いのが、いつもならこんな状況なら事前に警告音とか進まなくなったりと安全機能が働くのに、この時には何も反応しなかったらしく・・・
安全装備があっても100%カンペキはないだけに、駐車時などぶつけないよう注意したいところです!
注意点③:バッテリーあがり⇒走行不能になる危険性

令和7年1/14~2/20
の期間に生産された
RP8: e:HEV ハイブリッド
令和7年1/17~3/3
の期間に生産された
RP6:1.5ターボ 2WD
令和7年1/20~2/20
の期間に生産された
RP7:1.5ターボ 4WD
これら各モデルの
RP6 RP7 RP8 ステップワゴンは
エンジンを切ったあとにも
過大な「待機電流」が流れ続け
バッテリーがあがってしまう
危険性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があります。
【国土交通省リコール情報】

このトラブルは他車種もあわせ
少なくとも170件も発生して
リコールになっていますし、
バッテリーがあがってしまえば
ウンともスンとも言わなくなって
走行不能になるだけに
あなたが狙っている
RP6 RP7 RP8 ステップワゴンが
リコールに該当しているなら
改善措置を受けたかどうかの
確認はMUSTと言えそうです。

でもリコールの改善措置なんて
別に確認なんかしなくたって
ちゃんとやってんじゃないの?
そう思うかもしれませんが
それがですね、そうでもないんです。
普段整備工場さんから
部品の問い合わせがきた時に
依頼された部品を調べてると
あれ?これリコール対象ですよ
なんてことがちょこまかあります。
どういう経緯で
リコールの改善措置を受けていない
状況になってしまったかは不明ですが
こういったやり取りも
日々の仕事の中で少なくないので
お目当ての中古車を買う前に
ちゃんとリコールの対策がされたか
履歴を確認しておくのが安心です。

注意点④:カスタムされたRP6 RP7 RP8 ステップワゴンの中古車
ローダウンやアルミ、
マフラーなどセンスよくキマってて
いいね~、わかってるね~^^
と思ってしまうような
カスタム&ドレスアップされた
RP6 RP7 RP8 ステップワゴンの
中古車を買うなら注意したいのが
・車検に適合したカスタムか
・カスタムされた部分の
純正部品は残されているか
っていうこと。
もし車検に適合しない
カスタムがいろいろとされていて
純正パーツも残されていなかったら
車検を通す際や故障した際に
非常に困った状況に陥ります。
【車検対応マフラーでも要注意】
先日、仲のいい整備工場さんからマフラーのお問い合わせがきたのですが、お客さんのクルマには車検対応のマフラーがついてはいるものの経年劣化で音量が大きくなってしまい交換しないと車検がダメだから中古でマフラー探して~とお問い合わせがきたことが!
【ヘッドライトやテールランプの塗装も注意】
先日、仲のいい整備工場さんから表面を黒く塗装してブラックアウトされたヘッドライトの塗装が落とせなくて車検に通せないから安い中古ヘッドライト探して~とお問い合わせがきたことが!
ヘッドライトやテールランプを塗装してブラックアウトしているカスタム車両はこんな落とし穴があるので注意したいところです・・・
RP6 RP7 RP8 ステップワゴンは
前述したように
純正の中古パーツを探しても
なかなか見つからない状況ですし、
そのためカスタムした部分を
元に戻さないと車検が通せないと
指摘されてしまった場合などには
泣く泣く高額な新品で
部品交換する羽目に・・・
このようなリスクがあるだけに
ローダウンなどカスタムされた
RP6 RP7 RP8 ステップワゴンの
中古車を買うなら
・車検に適合したカスタムか
・カスタムされた部分の
純正部品は残されているか
ということはしっかり確認してから
購入するのが安心です^^
※個人的に困ったのは「社外アルミ」。以前カスタムされたC7のコルベットを買ったんですが車検がきたときにホイール替えないと車検通らないよ~って言われて困ったことが。”なんちゃらフォージド”ってかっこいいホイールだったんですが、認証マークがないだかで車検NGらしくって。。。こんなこともあるので社外アルミもご注意くださいませ~^^

⇒RP6 RP7 RP8 ステップワゴンの中古、故障リスクを回避するには

年数のたった、距離を走った
RP系ステップワゴンの中古車は
経年劣化によって
いつ故障が起きてもおかしくないのは
認識しておきたいところです。
例えば・・・
・セルモーター(スターター)

・CVTミッション

・ターボ(タービン)

・ドアミラーやヘッドライト

ヘッドライトに不具合がでようものなら超高額な【ヘッドライト丸ごと交換】のリスクが!(個人的にも某BMWの中古車で納車翌日にポーンっていう恐怖のお知らせ音とともに「ロービーム異常」という警告表示がされてLEDヘッドライト交換⇒50万コースの修理代になったことが!)
・パワステ関係

・センサー部品

など、経年劣化によって
故障が避けられない部品が
いろいろ潜んでいますが
あなたがRP6系ステップワゴンを
中古で買ってからすぐに故障する
可能性もゼロではありません。
こればっかりはホントわかりません・・・
このようなリスクを回避するために
検討して損はないのが「保証」。
中古車販売店が独自に保証を
設定しているケースもありますし、
カーセンサーやグーといった媒体が
中古車に有償で保証をつけることも。
万一の不具合が発生した際に
保証でカバーしてもらえれば
修理代を自腹で払うことなく
クルマを直してもらえちゃうので
多少のコストがかかったとしても
保険として保証をつけるという
選択肢もアリだと思います。
※一般ユーザーさんからメールで問い合わせが来る時に
「中古車を買って2週間ですが故障してしまって・・・」
「保証を付けてなかったので自費で修理になります・・・」
「修理代があまりに高いので安いリビルト品を探してます」
なんてメッセージが添えられてることも!

※また、中古車販売店の保証に加え
自動車保険でも「故障保証」を月々わずかな費用で
受けられるものもあるので検討する価値ありだと思います^^
⇒RP6 RP7 RP8 ステップワゴンの中古を買う前にもう一つだけ確認しておきたいこと

RP6 RP7 RP8 ステップワゴンの
中古車で気をつけたい
・エアコンの故障
・オルタネーターの故障
・ラジエターの水漏れ
・エンジンの中はキレイか
・ぶつけると高くつく
・バッテリーあがりの危険性
・カスタムされた中古車
などトラブルが多い弱点など
部品屋の視点でお伝えし、
リスク回避のこともお話ししました。
あと残るは狙っている
RP6 RP7 RP8 ステップワゴンを
どうすれば少しでも安く買えるか
っていうことですよね^^

中古車の場合は新車と違って
値引きといった概念がありませんし
もし値引きしてくれる中古車があれば
それは元々その分を見越して
車両価格が高めに設定されていると
考えてもいいと思います。
ではどうやって狙っている
RP6 RP7 RP8 ステップワゴンの
中古車を安く買うか。
それはやっぱり
いま乗っているクルマを
高く買い取ってもらうこと
に尽きると思います。

自分もいまの部品屋の会社を
立ち上げて1年たった時に
やっと軌道に乗ってきたから
クルマ買い替えるか~と思って
ネットの中古車情報を見てたら
前から欲しかった
V35スカイラインクーペの中古が
クルマで小一時間くらいの
近所にいいのがでてたんです^^
走行距離も1万㎞ちょっと、
ブレーキキャリパーが
対向4POTにカスタムされてて!
その時に乗ってた車は
新車で買って13年のアコード。
たしか13万㎞位走ってて
過走行の部類ではあったんですが
6MTのスポーツグレードで
根強い人気があるモデルだから
10万や15万にはなるかな~
なんて考えてたんです。
で、スカイラインを見に行った時に
お店の人に下取りを聞いてみると
10年超えてるクルマは
ウチでは買取できないんですよね
なんてことを言われ!
まさか下取りがゼロとは
想像もしてなかったんで
これはけっこうショックで・・・
乗ってきたクルマを見もせずに言われましたし!
でも見に行ったスカイラインの中古
バリモノだからどうしても欲しい、
だけど月々のローンは安くしないと
軌道に乗ったとはいえまだ綱渡りな
起業1年目なだけに恐いし。
そこで役に立ったのが無料一括査定。
買取できないなんて言われた
いままで乗ってきた13年落ちの車が
ホントに価値がないのか
ネットの一括査定で
ためしに確認してみたんです。
で、何社か回答きたのが
30万~40万!
これだけでもゼロ円からすると
とんでもなくいいですよね^^
でもこの時は結局
45万で買い取ってもらえました!
買取してくれた業者さん、
アコードの中古車を若いお客さんから
探してとバックオーダー受けてて
ちょうど自分のアコードが
そのお客さんの希望にあうとのことで
どうしても売って欲しいと。
で、45万で買い取ってもらえたから
無事お目当てのスカイラインクーペに
乗り換えすることができました^^

この後もいろいろ乗換えましたが
結局のところ一括査定をお願いするのが
一番高く売れる印象があります。
オークション的なのもやってみましたが
思ったほど値があがらないことが多くて・・・
もしあなたも狙っている
RP6 RP7 RP8 ステップワゴンの
中古車があるなら
1~2分くらいの入力で
買取相場がチェックできるので
試してみる価値、アリだと思います。

いま乗っているクルマが
想像以上に買取相場が高ければ
高いうちに買い取ってもらって
お目当てのRP6 RP7 RP8
ステップワゴンに
予定を前倒で乗り換えることも
できちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の買取相場、
チェックしてはいかがでしょうか!?

