スズキ クロスビーの弱点や故障、【部品屋の視点】で解説するよ

クロスビー 中古

 

大きすぎず、小さすぎずの
使い勝手のいいサイズ感ながら
広々とした室内空間や、

1リッター+ターボ+ハイブリッドで
パワフルさと低燃費をバランスした
魅力的なコンパクトSUV・・・

スズキ クロスビー!

クロスビー 質感
クロスビー 内装

 

装備面でも追従機能付きの
クルーズコントロールで
渋滞の高速も楽チンだし、

夜間の歩行者も検知する
衝突被害軽減ブレーキなど

先進の安全装備が充実してて
安心感の高さもクロスビーの魅力。

クロスビー 安全性

 

また、ゲリラ豪雨や台風などによる
洪水をはじめとした自然災害が

いつ自分の身に降りかかっても
おかしくない状況になった今日では

クロスビーの車高の高さは
安心感があってそういった面での
メリットも大きいですよね!?

クロスビー オフロード性能
クロスビーの最低地上高は18㎝と、本格クロカンのジムニーの20㎝と同等の高さがあるんですね~^^

 

そんなクロスビーの
中古相場をチェックしてみると、

けっこう距離を走ってても
事故歴(修復歴)がアリでも
コミコミ100万~っていうような

人気の高さがうかがえる
クロスビーの中古車相場だなと!

でも買うときに高いっていうことは乗換えとかで売る時にも高く買い取ってもらえる傾向にあるっていうことでリセールが期待できるっていうことですけど^^

 

ワイルドなデザインと
広々な室内空間や低燃費など

人気のコンパクトSUVの
スズキ クロスビーですが、

あなたも中古で狙っているなら
いずれにしても気になるのは

中古で買ってから急に故障しないか
ってことじゃないでしょうか?!

 

今回はスズキ クロスビーを
中古で狙っているなら注意したい
故障や弱点といった部分を

「部品屋の視点」
解説していきますよ~!

 





 

 

弱点①:ハイブリッド車であることが弱点!?

スズキ ISG トラブル

 

ハイブリッドの低燃費が魅力の
スズキ クロスビーは

「ハイブリッド車」であることが
弱点です!・・・なんてこと言うと

 

ハイブリッドだからいいのに
何を言ってるのこの人は!?

 

って思われちゃうかもしれませんが
普段仕事で部品を卸す仕事をしてると

ハイブリッド車の「怖さ」
感じる出来事がちょこまかあります。

クロスビー ハイブリッド 故障

 

スズキ クロスビーには
普通のガソリン車などにはない

・モーター機能付き発電機
ISG=インテグレーテッドスタータージェネレーター

・ハイブリッド用バッテリー

などハイブリッド特有の部品が
いろいろと採用されていますが

これらの部品が故障すると
どえらい修理代に発展して

燃費がよくて浮いたガソリン代など
一瞬にして吹飛ぶような状況に!

 

先日も某ハイブリッドの
ミニバンに乗る一般ユーザーさんから

悲痛なメッセージとともに
部品の問い合わせがあったのですが
その内容はというと・・・

駆動用バッテリーと、インバーターが故障して、ディーラーで82万と言われました。あまりにも高いので安い中古はありますでしょうか。宜しくお願いします。

 

いや~82万って・・・

これは極端な例かもですが
ハイブリッドの関連部品が故障すると

低燃費で浮いたガソリン代が
一瞬にして吹き飛ぶような

20万や30万といった高額な修理代に
見舞われるリスクがあります・・・

故障した際に「高くつく」というのが
ハイブリッドの最大の弱点と言っても
過言ではありません!

 

 

弱点②:エアコンの故障

カーエアコン参考画像

クロスビーの中古で注意したい
春~秋には整備工場さんからの
お問い合わせが増える
弱点な部品なのが・・・

・エアコンのコンプレッサー

エアコンのガスを圧縮するのが
このコンプレッサーですが、

経年劣化によるコンプレッサーの
焼付きや異音といったトラブルが
避けられない状況にあり

年数のたった、距離を走った
クロスビーの中古車では

いつ壊れてもおかしくない
状況であるといえます。

カーエアコン参考画像

 

エアコンをよく使う時期である
春~秋にかけて特に故障が多く

このエアコンのコンプレッサーの
お問い合わせも増えますが、

注意したいのが
修理代が高いということ。

上の画像にもあるように
エアコンはシステムで成り立っていて

コンプレッサーが焼付いたり
異音がでたりと故障したからといって

コンプレッサーそれだけを
交換すればいいっていうような
単純な話しじゃありません・・・

カーエアコンシステム部品 参考画像

主に故障の原因になるのが
エキスパンションバルブという
髪の毛の細さ程度しかない
霧吹き器のノズル部分だったり、

リキッドタンクとよばれる
フィルターの役目がある部分で
スラッジなどが詰まり

異常高圧⇒コンプレッサーが故障
といった流れになることが多いので

コンプレッサーや関連したパーツの
部品代+工賃+ガス代と加わっていくと
10万や20万が飛んでいきます!
焼付きやロックでコンプレッサー内部の削れカスが
システム内に回っちゃうとコンデンサーの交換や、
配管も全部外して清掃など大事になっちゃいます・・・

 

 

弱点③:ラジエターからの水漏れ

ラジエター 参考画像

経年劣化によるトラブルが避けられず
こちらも整備工場さんなどから

お問い合わせが
ちょこまかくるラジエター。

安価な社外新品のラジエターで
修理・交換するにしても

ラジエター本体だけでなく
ホース類などの周辺パーツ代、

冷却水代、交換工賃と加わって
10万コースは覚悟の高額修理に!

 

で、このラジエターのトラブルは
厄介なことに走行距離が浅くとも

年数がたったことによる経年劣化
急にトラブルが発生するので
注意したいところです・・・!

私自身も、10年選手だけど3万kmの距離浅な中古車で急に水漏れが発生し困った経験が・・・昨日までは何ともなかったのに朝乗ろうと駐車場に行ったら地面にクーラントが漏れてて・・・(泣)

急にきます、ラジエターの水漏れ!

マセラティ クアトロポルテ 不具合

 

 

注意点①:エンジンの中はキレイ?!

エンジン内部の汚れ

 

スズキクロスビーの中古を
購入するなら注意したい、
買う前に必ず確認したいのが

エンジン内部が上の画像のように
汚なくなってないかということ。

オイル交換をサボっていると
こんなふうに内部にスラッジがたまり

エンジンが焼付いてしまったり
とんでもない状況に発展する危険性が!

整備工場さんから軽とかの中古エンジンの問い合わせを受けた時に在庫状況を調べていると、15万kmとか距離を走っていてもエンジンの中がホントにキレイでオイル交換ちゃんとしてたんだろうな~っていうのもあれば、5~6万kmぐらいでもスラッジやオイル焼けで中が汚くてなんじゃこりゃっていうのもあります!

 

そのためお目当ての
クロスビーの中古があるなら
購入前に必ず確認したいのが

オイルフィラーキャップを開けて
キャップの裏やエンジンの内部
汚れていないかということ。

エンジン内部の汚れ
ドロドロなヘドロみたいなスラッジがついてたら
ちょっとヤバイです、そのクルマ!

 

もしこれをしっかり確認せず
エンジンの中がひどい個体を
あなたが中古で買ってしまったら

後々エンジン焼付きなど高額故障の
リスクがあなたに降りかかってきます!

特にクロスビーはターボ車なだけにオイルメンテナンスが適切にされていない中古車を買ってしまったらタービンブローなど高額なターボ関係の故障リスクも!

ターボの参考画像

 

また、オイル交換もされず
「乗りっぱなし」にされてたような

愛情なく乗られていた
中古車をつかんでしまったら

後になってからいろいろと
トラブルが出る可能性があるので
用心したいところ・・・

クロスビー 価格

 

中古車のいわゆる
「当たり」「ハズレ」って
愛情もって乗られていたかが
大きく関与していると思います。

オイル交換のような
基本的なメンテナンスさえ
されていなかったようなクルマだと

下駄がわりにラフに運転されて
大切にされてなかったなんてことも
想像できてしまいます。

そんな状況ではなにかとヤレ
劣化がでてしまいがちですので、

ハズレをつかまないためにも
エンジンの中がキレイかどうかや

オイル交換とかがされていたかを
当たり、ハズレの判断材料の一つとして
チェックするのがおススメです^^

あと自分が中古車を買うときにチェックするポイントは
座席のサポート部分とかにひどいシワやヨレ、
擦れたり劣化がないかってのはよく見ます。

こういった部分も前述したような
「愛されていたかどうか」
「丁寧に乗られていたか」
がわかる
ポイントだと思っていますので。

オイル交換

 

 

注意点②:クロスビーはぶつけると高くつく

板金修理

 

クロスビーの中古を
買ったらホントに注意したいのが

「ぶつけると修理代が高い」

ということ!

クルマはぶつけて壊せば
修理代が高くつくものですが、

それでもドアやバンパーなど
同色の中古部品が見つかれば

鈑金・塗装で修理するよりも
大幅に修理代を圧縮できます。

しかしスズキクロスビーは
ドアやバンパー、ヘッドライト、
フェンダー、リヤゲートなど

みんなぶつけてしまうからなのか
中古の部品を探しても
なかなか見つからない状況です。

そんな状況だから珍しい色、
あまり見かけない車体色だと
ホント絶望的・・・!
クロスビーは仕様もいろいろありますし。。。

このような事情があって
クロスビーをぶつけて壊すと

高い新品部品で板金塗装など
修理代が高くなりがちです!

 

で、クロスビーで特に注意なのは
「リヤゲート」をぶつけて壊すと
大変な目にあうということ。

クロスビー 注意点

 

ハッチバックのクルマ特有の
上に開くこのリアのハッチゲート。

この画像からもわかるように
クロスビーのリヤバンパーは
あまり厚みのない薄いデザインなので

後ろまわりをぶつけると
リヤゲートもグッチャリといく
危険性がありますが

このリヤゲート修理代が
刺激的に高いんです・・・

運よく同じ色の中古が見つかっても
10万はすぐ飛んでいきますし、

タイミング悪く中古で同色の
リヤゲートが見つからず

さらには板金修理できないほど
ガッツリと凹ませた時には

新品のリヤゲートに塗装して
ガラスを脱着して・・・と、
20万コースも覚悟みたいな!

板金修理

 

このような状況なのであなたも
クロスビーの中古を買ったら

ぶつけると高くつくというのは
覚えておきたいポイントであります。

 

でも、クロスビーには「後退時ブレーキサポート」とかがあるからリヤゲートなんてぶつけることないんじゃないの?

クロスビー 安全装備

 

はい、確かにクロスビーには
先進の安全装備である後退時の
自動ブレーキなどがありますが

それでも100%事故を
防いでくれるわけではありません。

 

この手のブレーキサポートが装着された
新しい軽自動車とかでも板金工場さんから

意外とリヤゲートとかリヤバンパーの
お問い合わせが来るんですが

話しを聞くと「自損事故」ってことも
実は少なくないんです・・・

そのためあなたも
クロスビーの中古を買ったら

ぶつけて壊さないよう
注意したいところです!

先日も取引先の方が、某アイサイト最新Verを搭載した車でバック駐車しようとした際にあやうく後ろのクルマに突っ込むところだったと・・・!

その駐車場は狭くて輪止めのない駐車場で、左前の壁とかに気を取られて後方のチェックを怠っていたから、後ろのクルマにあと1cmでぶつかるところだったと!(指一本分しか隙間がなく、ホント焦ったとのことで・・・)

ここで興味深いのが、いつもならこんな状況なら事前に警告音とか進まなくなったりと安全機能が働くのに、この時には何も反応しなかったらしく・・・

安全装備があっても100%カンペキはないだけに、駐車時などぶつけないよう注意したいところです!

 

 

注意点③:バッテリーあがりでエンジンがかからないトラブル

クロスビー 評価

 

平成29年11/20~30年3/2
の期間に生産された
MN71Sのクロスビーは、

車載通信コントローラの
制御プログラムが不適切なため

エンジンを切った後にも
待機電流が流れ続けてしまうことで

数日間クルマを動かさないと
バッテリーがあがってエンジンが
始動できなくなる危険性があるため

リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!

 

【国土交通省リコール情報】
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003259.html

 

クロスビー リコール

 

改善措置としては

制御プログラムを
対策データに書き換える

といった措置が取られていますが、

このトラブルは他車種も合わせ
少なくとも実際に48件も発生して
リコールに発展していますし

バッテリーあがりで
エンジンがかからなくなるという
非常に困ったトラブルなだけに

あなたが狙っている
スズキクロスビーの中古が
リコールに該当する車両なら

改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。

 

でも「改善措置」なんて
別に確認なんかしなくたって
ちゃんとやってんじゃないの?

 

そう思うかもしれませんが
それがですね、そうでもないんです。

普段整備工場さんから
部品の問い合わせがきた時に
依頼された部品を調べてると

あれ?これリコールになってますよ

サービスキャンペーン対象なので
ディーラーに行けばタダですよ

なんてご案内することが
ちょこまかあります。

どんな経緯で改善措置を受けていない
状況になってしまったかは不明ですが

こういったやり取りも
日々の仕事の中で少なくないので

店頭で販売されている中古車が
必ずしもリコールの改善措置を
受けているとは限りません。

少なくとも実際に48件も
不具合が発生しているだけに

あなたが狙っている
スズキ クロスビーの中古が
リコールに該当するなら

改善措置を受けたかどうか
確実に確認したいところです!

 

 

注意点④:アイドリングストップ後にエンジンが再始動しなくなるトラブル

スズキ ISG トラブル

 

平成29年11/20~令和3年8/5
の期間に生産された
スズキ クロスビーは、

エンジンコンピューターの
制御プログラムが不適切なことから

アイドリングストップ後に
モーターでの再始動ができなかった場合

スターターモーターでの
再始動に切り替える保護機能が働かず

自動でエンジンが再始動しなくなる
危険性があることから

リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!

 

【国土交通省リコール情報】
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_004206.html

 

ISG トラブル

 

こちらの改善措置としては、

制御プログラムを対策プログラムに
アップデートする

といった措置がとられていますが、

このトラブルは他車種も合わせ
少なくとも実際に315件も発生して
リコールに発展していますし

信号待ちでアイドリングストップして
青になったから行こうとしたら

あれ、エンジンかからない・・・

なんてことになれば
パニックに陥ってしまいますし
クラクションの嵐に見舞われるので

あなたが狙っている
スズキクロスビーの中古が
リコールに該当する車両なら

こちらのトラブルも
ちゃんと改善措置を受けたか
しっかり確認したいところです。

 

 

⇒クロスビーの中古、故障リスクを回避するには

クロスビー 維持費

 

最初にお話しをした通り
スズキ クロスビーは

「ハイブリッド」であるということが
魅力であり最大の弱点といえます。

ハイブリッド関連部品に
不具合やトラブルが発生すれば

フツーのガソリン車では考えられない
数十万コース覚悟といったような

超高額な修理代の請求書が
空からヒラヒラと舞い降ります。

そして低燃費で浮いたガソリン代など
一瞬にして吹飛ぶどころか

ハイブリッド意味ないじゃん(怒)

と、後悔しかねません・・・。

また、ハイブリッド関係の
部品以外にも・・・

・セルモーター(スターター)
セルモーターの参考画像

・ATミッション
オートマ 参考画像

・ドアミラーやパワーウインド関係
クロスビー 故障

・センサー部品
センサー部品の参考画像

など、経年劣化によって
故障が避けられない部品が
いろいろ潜んでいます。

あなたがスズキ クロスビーの
中古を買ってからすぐに故障する
可能性もゼロではありません。
こればっかりはホントわかりません。。。

 

このようなリスクを回避するために
検討して損はないのが「保証」

中古車販売店が独自に保証を
設定しているケースもありますし、

カーセンサーやグーといった媒体が
中古車に有償で保証をつけることも。

万一の不具合が発生した際に
保証でカバーしてもらえれば

修理代を自腹で払うことなく
クルマを直してもらえちゃうので

多少のコストがかかったとしても
保険として保証をつけるという
選択肢もアリだと思います。

一般ユーザーさんからメールで問い合わせが来る時に
「中古車を買って2週間ですが故障してしまって・・・」
「修理代の見積もりが20万近くって言われ・・・」
「保証を付けてなかったので自費で修理になります・・・」
「そのため安いリビルト品を探してます・・・」
なんてメッセージが添えられてることも少なくありませんので!

 

※また、中古車販売店の保証に加え
自動車保険でも「故障保証」を月々わずかな費用で
受けられるものもあるので検討する価値ありだと思います^^

 

 

⇒クロスビーの中古を買う前にもう一つだけ確認しておきたいこと

クロスビー 欲しい

 

クロスビーの中古で
注意したいポイントなど

部品屋の視点でお伝えし、
リスク回避のこともお話ししました。

あとは狙っている
クロスビーの中古車があるなら

どうすれば少しでも安く買えるか
っていうことですよね^^

クロスビー 燃費

 

中古車の場合は新車と違って
値引きといった概念がありませんし
もし値引きしてくれる中古車があれば

それは元々その分を見越して
車両価格が高めに設定されていると
考えてもいいと思います。

ではどうやって狙っている
クロスビーの中古を安く買うか。

それはやっぱり、

いま乗っているクルマを
高く買い取ってもらうこと

に尽きると思います。

中古車 買取

 

自分もいまの部品屋の会社を
立ち上げて1年たった時に

やっと軌道に乗ってきたから
クルマ買い替えるか~と思って
ネットの中古車情報を見てたら

前から欲しかった
スカイラインクーペの中古車が

クルマで小一時間くらいの
近所にいいのがでていたんです^^

走行距離も1万㎞ちょっと、
ブレーキキャリパーが
対向4POTにカスタムされていて!

その時に乗ってた車は
新車で買って13年のアコード。

たしか13万㎞位走ってて
まあ過走行の部類ではあったんですが

6MTのスポーツグレードで
根強い人気があるモデルだから

10万や15万にはなるかな~
なんて考えてたんです。

で、スカイラインを見に行った時に
お店の人に下取りを聞いてみると

10年超えてるクルマは
ウチでは買取できないんですよね

なんてことを言われ!
乗ってきた愛車を見もしないでバッサリ・・・

 

まさか下取りがゼロとは
想像もしてなかったんで
これはけっこうショックで・・・

でも見に行ったクルマ
バリモノだったしどうしても欲しい、

だけど月々のローンは安くしないと
軌道に乗ったとはいえまだ綱渡りな
起業1年目なだけに恐いし。

そこで役に立ったのが無料一括査定。

買取できないなんて言われた
いままで乗ってきた13年落ちの車が
ホントに価値がないのか

ネットの一括査定で
ためしに確認してみたんです。

で、何社か回答きたのが
30万~40万!

これだけでもゼロ円からすると
とんでもなくいいですよね^^

でもこの時は結局
45万で買い取ってもらえました!

買取してくれた業者さん、
アコードの中古車を若いお客さんから
探してとバックオーダー受けてて

ちょうど自分のアコードが
そのお客さんの希望にあうとのことで
どうしても売って欲しいと。

で、45万で買い取ってもらえたから
無事お目当てのスカイラインクーペに
乗り換えすることができました^^

CPV35

 

この後もいろいろと乗り換えましたが
一括査定が結局一番高く売れる印象があります。
オークション的なのもやってみましたが
思ったほど値があがらないことが多くて・・・

もしあなたも狙っている
クロスビーの中古があるなら

1~2分くらいの入力で
買取相場がチェックできるので
試してみる価値、アリだと思います。

いま乗っているクルマが
想像以上に買取相場が高ければ
高いうちに買い取ってもらって

お目当てのスズキクロスビーに
予定を前倒しで乗り換えることも
できちゃいますしね^^

まずは愛車の買取相場だけでも
確認してみてはいかがでしょうか?!

愛車を一括査定に依頼してみる
↓   ↓   ↓